Hoterの日記

日々の徒然を気ままに記録しています

年始のあいだに

日記つけてなかったので忘れたかもしれないが、とりあえず記録しとこう。まったく内容はありませんのであしからず。


年始の3日から6日まで、神奈川県大磯で自主合宿(笑)をしてきました。


今年の年末年始は骨折の影響を考えて、と言うか自分に自信が無くて、雪の上に立つことは止めました。

ならば、雪の無さそうなところ、意外と行った事ないところ
CP良い宿泊先を探したら、この時期はオフ期なのか大磯で安いホテルを見つけたので、ここを拠点にすることに決定。
神奈川県って縁が無い。



3日、お昼過ぎに大磯に着いたので、ホテルから江ノ島までの往復を奥さんとサイクリング。

海岸線沿いの134号は交通も多くて田舎モノにはちょっと怖い。ただ他に道を知らないし。
江ノ島の神社に渡る人々に混じって江ノ島までは行った。即、折り返して岐路へ。日暮れに間に合わなかったから。
今日はインナー縛りでクル練としておいた。

海岸線に自転車道があったようだが、途中で砂に阻まれたりして走りにくいので、以降は使用せず。

江ノ島はやたら人の多いイメージのみで帰る。







4日、午前中は乗っとくべく事前に調べておいたレイクウッドGCを目指す。

海岸線から離れて丘陵地に入ると、わりに走りやすい道が続く。目的地には予定通りに着くも、目的の周回コースはよく分からずに右往左往するのみ。しかしこの辺りのロード乗りはこんなに道の狭いわりに路面の悪く、ゴルフ場の客も多いだろう場所にわざわざ来るわけね。そんなに乗る場所がないのか?

ホテルに帰る前に、湘南平を一本登っておく。




短いながら激坂で有名?らしい。Q-ringsの39×25なので回転数が落ちる急坂には不向きだろうと思いつつ。
実際、自分の右脚は持ちませんでした。途中から右脚をかばいつつよろよろと、なんとか登った湘南平からの眺めはステキだね〜。


今日のメインはその後
初めての鎌倉観光。江ノ島から江ノ電で鎌倉へ。初めての地だけに観るものがすべて楽しい。





鎌倉高校前あたりの路線では、海岸線を国道と江ノ電が並行して走る。ここをロードで江ノ電と競争したいぞ。いや、地元の自転車乗りは必ず競争しているに違いない。

まずは長谷駅で下車して、鎌倉の大仏でしょ。
初詣だけに長谷駅では長谷寺に参詣?(神社じゃないよね)する人々が多いけど、脇目もふらずに大仏を目指す。大仏からの岐路は脇目降りまくりでおやつタイムとなりましたが。
初めての鎌倉大仏様は、澄んだ青空に青銅色が違和感無く鎮座されておりました。あんなに顔が前方に倒れているのな、肩がこりそうで大変そうなんだけど。ここもお寺なんだろうが、その他の僧院などは境内に存在してないような。まったくの観光地なんだね。まあ、関係無さそうに大仏様は静かに凛々しく。





鎌倉駅から鶴岡八幡宮へ。既に地元で初詣を済ませているけど、メジャー観光地だけにやはり外せない。
ただ入場規制のおかげで参拝までに非常に時間がかかった。参拝しといてなんだけど、他所の社のご利益は信じませんが。
半日ではせいぜい若宮大路小町通りを散策するくらいなので、いつか再訪して他の寺社仏閣巡りなどしてみたいね。




5日、ヤビツ峠まで奥さんと向かう。
奥さんに先行してもらい、蓑毛の坂で追いついたところで奥さんは来た道を戻る。自分はそのまま登り続けて峠まで。名古木の交差点から30分くらい登ったところで誰にも車にもすれ違わないのに不安になって、地図確認で停車&不安のままペースダウンして登り続ける。思ったより長い峠でした、12km弱の登坂はとても久しぶりだけにペース維持がよく分からないながら、のべ44分くらいかかったよ。停車は5分間くらいかな?36分くらいで登るのが普通らしいので、いや〜先は長いなと。峠自体は10%以上の区間が数箇所あるものの、全般的には緩めの勾配が淡々と続くので、高出力を出し続けるのが自分には難しい。





2本は登ろうと思ったけど、下りであまりの寒さに即断で止め。午後にはホテルに戻っていたいし。


午後からはもりみさんと待ち合わせなのだ。
地元湘南にお住まいになって2年だったか。以前はゾウゾウ鼻関係でご一緒していたが、最近はご無沙汰していたが、FB繋がりでまた連絡が取れるようになって、連絡をいただいてわざわざ時間を割いて来てくれました。我々も今日は何処行くか?相談中だっただけに案内の申し出にありがたく乗っかって、果ては三浦半島までドライブしてきました。森脇さんには都合上会えなかったのが心残り。でもおかげで更に行きたい所が増えたよ。再訪せねば。





6日、チェックアウトしてまず七里ヶ浜までサイクリング。今日に限らないが、この時期でもサーファーをたくさん見かける。クルーザー(自転車ね)にボード積んで、ウェット(ドライか?)姿で走るのは、いかにも!な風景。残念ながらタイミング上、江ノ電と競争は出来なかったけどね。




折り返して芦ノ湖を目指して箱根を登る。箱根駅伝の5区で想像していたコースは割りに勾配のキツイところもあって、なかなかに手強い。ここをランで登っていくんだもんね〜、凄いわ。やっぱりフラつきながら往路ゴールまで。先着して箱根駅伝ミュージアム等押さえていた奥さんにここで回収される。これにて長かった休暇も終了して岐路に着く。





結局、他所の土地ではコース感ないだけに独りで十分な練習はしにくいな・・・でも、湘南は暖かくロードには最高だ、、、単に天気が良かっただけではありません。ここに住んでたら、ロードとサーフィンしたら何もしなくていいな。