Hoterの日記

日々の徒然を気ままに記録しています

おきなわ210km

いよいよツールドおきなわ レース当日。
ゼッケンはオレンジ色のプレートに567


5時前に起床・朝食を済ませた。いつもより少しだけ多めにご飯をとる。

100kmに参加のU津野君をオクマまで送り届けるためにMゆちゃんが出るのに合わせ同乗してルートインへ。あにきと合流する。
6時半にはスタート地点へ。210kmだとスタート時間も決まっているので準備がし易いな。
市民210kmは最後尾スタート。前にたくさんの他カテゴリーの参加者が並んでいる。自分とあにきの並び位置は真ん中くらいか。

定刻通りスタート。初めはパレード走行と聞いていたけど、既に早めでちょっとびっくり。国道に出る頃には落ち着いたけど。
じばらくは本部半島の海岸線を周る部分で比較的フラットが続く。ペースはそれほど大変でもないけど、たまの落車で脚を止められての再加速が何度か。落車で流血してる方もいたぞ。あまり頑張って上がろうとしなかったためか、結構後方まで下がっていたらしい(←今帰仁辺りで応援していたMゆちゃん情報)
ロードレース経験の少なさが出た感じかな。

それでも本部半島過ぎて普久川の登りまでは順調、持参のロールパンも2個食べた。気持ち脚攣りの気があったのでタブソルトをとったら一気にほとんど出てしまってほぼ無くなった。。


1回目の普久川の登り
既に自分の前方には多数登り始めてる。前半は抑え気味で最初の勾配変化の部分をうまくこなしていくつもりだったが、急に右脹脛が痙攣開始。早々に集団を見送るのみでそして誰もいなくなる。あにきにも余裕で抜かれた。何だか急に終わった感じだ。

下り始めてもあまり選手がいないのでこれはマジメにマズイ。とにかく一人でも結集しつつ奥の登りまでに10数名までパックを形成。ただ自分を含む先頭の3〜4名でしかローテに参加しないのでペースが上がらない。登坂部分では何度かローテを飛ばして先頭に出てペースアップを試みるもそれほど効果的でない。奥の登りでは独り出た格好になってしまい、もうこのパックを諦めて独りで前を追う覚悟を決めた。

辺戸岬を回った付近で別の4名に追いつかれたのでそのまま東海岸の平坦をローテして進む。ここはほぼ公平に回っていた。


2回目の普久川の登り
登り口でMゆちゃん達が応援していたのは少し驚いたが、先を急ぐ。
登り始めてすぐに先行していたあにきに追いつき、追い越す。この登りでは2名のみに抜かれた。ちょっとペースを落とし過ぎたかもしれない。


高江の登り
長いUPDOWN区間でしばらく単独走ながら脚攣りとの戦い中。
追いつかれた方と共同して行こうとの申し出を受けるも、登り区間でかなりペースを落とさねば飛び出るのである意味ストレス。でもこの先の下り&平坦を考えて単独走の選手に声をかけつつ待つ形に。それでもイマイチペースが上がらず明らかにマズイと思いきや、12時30分の高江関門に30分ジャスト着。。目の前でコースは封鎖されましてここでDNF決定。
係員にゼッケンを外されてたら、しばらくして来たあにきと連れだって自走帰宅。
サイクリングで走ると名護までまだ結構距離があるもんだ。意外と疲れたぞ。後ろで脚攣りと戦っていたあにきの悶絶声が笑えましたが。
後半用に取っておいた補給食、かなり余ってしまった。。ただのお荷物だったな。



市民210km   DNF   高江関門で足切り