AACA第9戦
昨日の前橋日帰り遠征に引き続いて、今日は地元AACA1-1
前橋クリテリウムはレース時間が短いのもあって、レース自体の疲労感はほぼ無いに等しいと判断。
往復の車の運転の疲労は仕方がない。
1-1だけに集中して走れればレースで100kmの練習となって参加する価値は高いはず。
会場までは自走で向かう。途中ほぼ上げることは出来なかった。
ファーストラップ賞を狙いに行くつもりはさらさらなかったけど、集団が緩んだときに飛び出しちゃってどうしようかと。すぐにヨノツさんだけが来てあとは放置プレイだったのでこりゃトライするしかないのか。
まあ僅差でもなくヨノツさんに持っていかれましたが。
そこから5周目くらいまでは前のローテにも加わったりして、数名の逃げをどうすべきか考える余裕くらいはあった。が、一度下がったらほぼ集団最後尾付近まで下がったみたいで、クランク立上りでこれまでになくキツイ周回があったところでほぼオールアウト。
次の立上りで千切れてお終い。
そこから1~2名で3周走らせてもらって脚切り。
今日のメンツからしてほぼ完走は出来ると踏んでいたけど、まったくどうにもならず、
キツイ立上げに遭遇してしまったのも位置が悪いせいだが、その後にもう戻ってこられなくなるなんて昨年は無かったはず。今年はずっとこんな感じだ、どうしようもないな。
JBCF舞洲クリテリウム
日曜日のクリテリウム
もう10回目くらいの出走?
関東方面の台風の影響はこの暑さくらい。前日に続き久しぶりにやたら日差しの強い日となった。
今日の目的は、同組の大澤君を最後までアシストして表彰台に載せること。
そのために途中は一切動かないと決めた。
大澤君が動いていない時は出来るだけ彼の視界にいることを心掛ける。
たまに集団内の位置を下げたりするも、ある程度の位置をキープして脚を使わないことはほぼ成功(Ave.200Wにも届いていない)
確定された逃げも出来ないまま終盤を迎えて、そろそろ大澤君を連れて前に行くかと思いきや、どうも彼の調子が悪そうで無理っぽい。
仕方なく自身の順位を狙っての動きに切り替えるも、ラスト周の動きだしが遅くて埋没気味になったままでゴール
- E1 1組目 13位 トップ+5秒 Ave.43.13km/h
使用器材:
Bianchi XR4
MAVIC COSMIC CARBON SL UST 前後5.5気圧
shimano RC9 ソールスターインソールブラック
我慢しただけで終わった。
とりあえず落車等危険な兆候もなくレースを終えられたのは良かった。
結局シングルフィニッシュは今年は無理だった(まだレースはあるが)
その後のE2、E3でのチーム員のリザルトやレース中の走り方には、外野から見てる分には注文を付けたくなる要素がいっぱい。なんだろうな、来期のチーム練を強化してそのあたりを身体で動けるようにしたいですね。
JBCF舞洲タイムトライアル
JBCF舞洲タイムトライアルから参加
たった3分のタイムトライアルレースで6,500円(税別)にはウンザリもするが、選んで来てるくらいにこれもレース
3分でどれだけ全力・巧く走れるか考えるのも大事なことだ
暑い週末となったけど、先週の鈴鹿で購入したビオレーサーのアンダーがわりと調子がいい。暑さでヤラれることはなかったかな。これも金額がお高いけど。
前後ディープリムも考えてたけど、風の影響もそれほど無さそうなので、いつも通りZIPP404+ZIPPディスクホイール
空気圧8.5bar
ヘルメット KASK bambino
bioracer ロードワンピ
スタートしてすぐに、コースを横断しそうなヒトを視認する。
少々様子を見ながら進むも、ホントにこちらに気が付かずに渡ってきそうになって、思わず上体を上げてしまう。寸前で気が付かれたけど、これでどれくらいのタイムを失ったか。(ちなみに大坂車連役員)
コーナーは相変わらず速くないけど、直線の踏み具合はそこそこに
終わってみれば春のTTとAve.出力はほぼ同じくらいか。
- 3:01:335 トップから+10秒 25位
せめて3分は切りたかったな。20位には入りたかったな(あと0.6秒)
さすがにクレーム出して再出走も辛いので、嫁マネに大坂車連に文句言ってもらって帰る。
シマノ鈴鹿5ステージ 第5ステージ
シマノ鈴鹿5ステージ ラストは第5ステージ 7周回(40.6㎞)です
第4ステージ終了時でチーム順位が5位
1位のHSSTを除く7位くらいまでのチームが混戦となっており、我々もうまくいけば3位くらいに上がれる可能性もある。
個人総合でも和田君が11位と、シングルに入ることもまだ可能だ。
今ステージの予想はこう
6位の天狗党は必ず逃げを打つだろう
そこに同調するHSSTを除く上位チームを含む逃げが出来た場合には、我々もそこに送り込めなければ負け
それ以外のチームと同調できる逃げに我々が入れれば勝ち
逃げが出来なければこのままの順位をキープすることになる。
数秒差で順位が入れ替わりえるこのような展開には慣れていないので心配ではある。
2,3周目の西ストレートで大落車発生
巻き込まれはしなかったが、今回は回避が出来ず停止を余儀なくされる。
巻き込まれたチーム員がいないか探すも不明
ともかく集団に復帰することに専念、後ろからきたピットの2名のお陰で半周くらいで集団復帰を果たせた
集団後方から見ると、1,2名の逃げ?が生まれつつあるような
チームの大澤君が独りで逃げをしかけているような、独りで何やってんのかなと思いつつ
実は既に数名の逃げが出来ており、それは懸念したチームによる逃げであったことをレース後に知る
自身ではもう周回をただ重ねるだけで、落車に巻き込まれないよう注意するのみだったが、チームで前を追うなりしないといけなかったのだ
ゴールしてみればチーム総合は7位に後退
個人総合でチーム最上位に居た和田君が落車で居なくなっていた
ヤラレてしまった最終ステージとなった
個人総合では過去最高の順位となったけど、チーム総合で3位に入りたかったなあ
- 第5ステージ 57位 トップ+13秒
- 個人総合 24位 トップ+1:01
- チーム総合 7位 トップ+1:04
シマノ鈴鹿5ステージ 第4ステージ
シマノ鈴鹿5ステージの2日目 第4ステージは例年よりも少し開始時間が早まった。
結局、昨日とあまり変わらない時間帯に現地に到着となる。
荷物はチームオフィスに残置してあるので準備も楽だ。
さて第4ステージ、今年は自分から狙いに行くような感じでもなかったので、チームでリザルトを残せればいいなあ
短いステージなのでメリハリをつけて走る
最終周までなにもせず、最後のシケインで大外からまくって集団側方まで出る。
下りが始まる前に和田君の横まで行ってアイコンタクトして、空いている外から一気に集団先頭まで出る。先頭に居たナカガワの選手と競り合いながら先頭をホームストレート入り口まで引いてリリース
和田君の後ろに大澤君を引き連れていたようで、和田君が最終発射台となった模様。
私は先頭のゴールシーンを後ろで眺めつつ、他のチームの選手が手を上げたのを見て残念。大澤君は4位でゴール。
もう少し引き続けられればどうだったかなと、予定通りの走りが出来たながら悔いの残るレースとなった。
- 74位 トップと同タイム
ただラスト周の最終コーナーで落車があったようで、トレインを組んだ結果そこに巻き込まれるウチのチームの選手はいなかったから意味はあったかな。
体調不良回復ZWIFT
一日中、足の浮腫みと倦怠感がつきまとう
今日も体調不良のためローラー練も無しか
タイミングよくZWIFT ACADEMYのイベントがあったので、参加してみる
内容は大したことが無いけど、回せてたのは良かったかな
おかげで足の浮腫みも解消したようで、体調不良のときは自転車に乗るのが一番だなと改めて実感した次第
平日にTSS100もいかないと、CTLは横ばい~下降気味
来月(9月)からは距離を乗り始めよう、今年はこれまでサボり過ぎた。
平田クリテリウム第8戦 C-1 DNF
今回の平田クリテリウムは、来週に迫るシマノ鈴鹿5ステージも見据えて
C-1のみのエントリーとして、万全を期して挑む
ここ最近は、ちょっとだけ乗れてる感が出てきた気もするので、今日こそは完走を果たしたいところ
結果はDNF
5周目で千切れて、7周目で足切り
序盤は前々で展開するつもり、チームの2名が逃げに入りそうな雰囲気があるところで番手を下げる。ここはもう少し前で粘るべきだったか
その逃げは決まらず、私も番手を回復せずにいたら、わりと集団最後方まで落ちてしまう。
そこだとインターバルがキツくなって、5周目の4コーナーで前の部長が立上りで踏み止めやがるので中切れを埋める羽目に。以降、部長の後ろはダメだな。立上りが遅すぎるし、先週のAACAでも途中で踏み止めるし。
それで次の1コーナーでお終い。後ろに居た二俣君にも悪いことした。
もうちょっとなんとかならんもんかと。後ろにいるほど、1コーナーで必要な出力が高くなるし、踏む時間も長くなってダメージを食らう。チューブレスだからもっと内側回ってコーナー脱出速度を上げたほうが良かったかな。
今日は心拍が辛くて、我慢が出来ずに下がってしまった。思ったより暑かったのか、来週の鈴鹿にはこれも不安を残す。
練習ボリューム少なすぎるけど、なんだか頭痛もしていたので帰宅して以降の練習は無し。
使用器材:
Bianchi XR4
MAVIC COSMIC CARBON SL UST 前後5.5気圧
shimano RC9