Hoterの日記

日々の徒然を気ままに記録しています

落車後

久しぶりの更新になってしまいました。

2週間前に落車して以降のただいまの状態です。
各部の擦過傷は日毎に貼る絆創膏?の大きさが小さくなってきてます。まだ身体の治癒能力は若いのか?

左脚股関節付近の打撲のせいか、股関節の動きに渋さを感じている。これは今年の春先に戻ったような感覚。ただ、自転車的に大きな影響があるとは思わない。普段の生活ではある動きをすると痛みが走るけど。



今週は、平日ローラーをボチボチと始めました。
土曜日に午後から100kmほどのいつものコース(二ノ瀬〜上石津〜養老)を通して。二ノ瀬のタイムはごく平凡で、途中であまりの出力の低さに踏むのを止めた。満足いく登り方を出来たのはいつのことだったか。
一ヶ月前のほんとに走れなかった頃はこのコースを這うようにしてしか走れなかったことに比べればマシなんだが、踏める感がどこかにいってしまった。


夜は、Y本さんと会合してのち帰宅・就寝は日曜日の2時。

5時には長島に向けて再度走り出す。おっと2時間半しか寝てないぜ。

ホントはのり平(通称)練に参加したかったが、56さんも来るという沖縄対策練には現状で参加するのは単なる迷惑と思い直して、その旨伝えて別途ウチのチームのLSD練に参加。この時期でLSDも無いものだとも思ったが、走って納得、今はこれが限界なことが改めて分かった。所処で上げられるとまるで着いていけない。そりゃそうだ、以前はMAX500W出せたところで300W止まりだったり、その割りに無駄に脚は痛いし、脚も攣るし。

最後に皆と別れて独りで二ノ瀬も登っておいたが、これまで出したこと無いくらいの激遅タイムでようやく登る。途中で補給はしていたつもりながら帰路でハンガーノック気味になるし、何かが噛み合ってない。ネガティブな内容しか書けないのが辛いんだけど、独りで走りながらちょっと泣いちゃったよ。今日の180kmの練習内容は希薄すぎる。



昨夜はこんな状態で沖縄に行くことになんの意味があるの?とか言われても、挑戦はするつもりで〜と走ってみたが、ここまでこの時期に走れないとなると考え直さないといけないのかも?とも思う。そもそも沖縄まえに予定している2つのレースへの参加意味が無くなる。

しかし一年でもっともピークを狙っているはずなのにこれほど走れない秋は初めてだ。もうどうして良いか分からない。