Hoterの日記

日々の徒然を気ままに記録しています

グランフォンド郡上八幡

例年のごとくおきなわ前の山岳練習&確認を兼ねて愛知県サイクリング協会のグランフォンド郡上八幡に参加

サイクリングイベントだけど、ロングコースの先頭集団は結構いい脚揃いなので楽しく苦しく練習になる。


天気は下り坂だけど午後まではもちそうな予報だったので現地に向かう
Mゆちゃんは今回も勝手に一部重複コースを走るため、一足先に出発


毎度のことスタート間もなくしていつものメンバーまでセレクション
でも雨がマジ降りになってきた。
最初の峠に入るも頂上手前1.5kmはAve.10%以上の濡れた路面でダンシングすると滑る。39×25ではシッティングのみでは苦しく千切れる。
下りもかなり滑りそうな路面でとにかく安全第一なのでもういちど先頭集団に復帰

しかし坂本トンネル手前の登坂で再び千切れる
こんなに千切れるなんて力不足なのが明白だ


ただそのあと下り区間であまりに身体が冷えてしまい、身体中が痙攣ぎみに陥り自転車どころではなくなる。馬瀬の道の駅で限界を感じ離脱。温かいドリンクをとっても回復せず、この上に温泉があるのを知って自転車を押して向う(乗れない)。既に戻っていたMゆちゃんに連絡して遠路迎えを要請。つまりここでリタイア。
140km程度のコースでリタイアなんて初めてのことだ。
せっかく良い練習になりそうだったのに峠×2箇所を残し75kmで終了。
おきなわまで2週間でなんら練習成果を残せなかった。


雨はその後も降り続き、身体疲労も距離の割にいつもよりひどいので今日は終了
OSMの自己目標には届かないことが確定した。。




冷えには弱いみたいなので、秋の雨天走行には要注意
上半身をなるべく濡れない・濡れ続けない工夫が必要(←今回は薄着過ぎた)
補給食を採らなかったことも原因か


こんなコースでは39×25だと現状ではリミットぎりぎり
おきなわには52×39か50×34か再び悩みが出ます


現状では思ったほど乗りこめなかったし、結果もついてきていないので自身に信頼が置けていない。何をもって2週間後に臨めばいいのだろうか?