Hoterの日記

日々の徒然を気ままに記録しています

現行機材とかポジションをいろいろ考察中

先日、ものすごく久しぶりにTIME SKYLONに乗ってわりと良い感じを持ったので、改めてポジションを再考察中

SKYLONはフレームのリーチがXR4より10ミリ以上短いので、SKYLONのステムは130ミリ、

XR4のステムは120ミリで合致するだろう

(実はTIME MONOLINK STEM130ミリは実測135ミリあった)

ハンドルは以前のVIBEをやめて、同じ3T ROTOUNDに戻した

やっぱりシャローは馴染みが良い

でも同じサドル後退幅だと何故かサドル先端~ブラケットまでの距離が微妙に異なるので、XR4のサドルを数ミリ前方に

そんな理由で後退幅を変えるのはどうか?とも思うが、実際にXR4はサドル後退幅65ミリのままだと何だか後ろから蹴りだす風になっていた

理想は上から真っ直ぐに体重を落としたい

とにかく大腿四頭筋を使いたくない?

サドル~ハンドル落差80ミリ

 

別にSKYLONとまったく同じポジションにしなくてはいけないわけではないけど、概ね一致してきたのは必然か

 

とにかく判明することは(たぶん)フレームリーチは390ミリ以下くらいが理想

そのあたりだとステムが120か130ミリかで悩むところ

ハンドルリーチが83ミリ前提ですが

次に購入するフレーム選びの参考に

 

しかしあと一歩で風邪でもひきそうな体調が我ながら心配

ツールドおきなわ2019振り返り

今年が最後のつもりで臨んだツールドおきなわ市民210㎞でしたが、

準備もレース中の動きも、もっと出来るはずと思いながらもレースは終了してしまったので、やり残した感が満載です。

たぶん来年も状況が許せば参加するんだろうと思うので、記録を書き残しておきます。

 

①使用機材

バイク:Bianchi Oltre XR4 6.9㎏

ホイール:ZIPP202 TU

     前輪はリム・ハブ・スポークから組み直した手組み

タイヤ:Vittolia Corsa TU 25C 6.8気圧

ペダル:TIME expresso pro 10

ギア:52×36、11-28

サイクルコンピューターGarmin 530

 

②使用ウェア

ジャージ:Bioracer チームジャージ

ベースレイヤー:Mavic ホットライドノースリーブ

ソックス:shimano S-phyre

シューズ:shimano S-phyre RC9

ヘルメット:Giro synthe mips AF

 

 

③補給食 合計1,595kcal

salomonソフトフラスコ×2 800kcal

 グリコCCD・マルトデキストリンパラチノースをほぼ1:2:2

 ソフトフラスコ1本あたり100g≒400kcalとする

エネ餅×1 145kcal

アスリチューン オレンジ味×1 100kcal

アスリチューン コーヒー味×1 100kcal

粉飴ジェル ×1 100kcal

CCDドリンク 500ml 170kcal+経口補水パウダー

グリコ パワープロダクション エキストラ ハイポトニックドリンク クエン酸&BCAA 500ml

 

(補給所にて)

スポーツドリンク ボトル×3本≒180kcal

水 少々

 

 

 

④レース前の朝食 合計500ckal程度?

ミニフレンチトースト

パスタ

オレンジジュース

ミニ食パン×2

シリアル

アミノバイタル顆粒 1袋

 

 

⑤レース前の補給食 合計550kcal

High5ジェル

Wiggleジェル

アスリチューン オレンジ味

アスリチューン 赤

CCDドリンク

2Run×1錠

バナナ 

 

 

⑥備考

携行した補給食のうち、

アスリチューン×2本を紛失

エネ餅×1本を残す

粉飴ジェル×1本を残す

ソフトフラスコ内に結晶化した成分が沈殿したため、全量を摂取できず

 

 

 

 

JBCF秋吉台ロード

個人的にはJBCF今期最終戦として、山口県で行われる秋吉台ロードレースに参戦しました。

このレースは、エリートツアーのクラスタ毎に分かれず、各チーム3名以上の出走にて1カテゴリーで行われます。

これまで我がチーム(BREEZA-KAMIHAGI)では参加人数が揃うことがなく、また相当に遠方なため参加することはありませんでした。

ただ今回は、3名の参加者が集まったので、チームでは初参加となりました。

 

何度も書くように、相当に遠方のために土曜日のきらら浜TTには参加せず。

一日かけて移動日として、15時くらいには宿に到着。

今回の宿は、スタート地点まですぐの寂れた(笑)宿でしたが、居心地は悪くない。

と言うか目の前の道がコースなので、車も止めたままでレース会場に向かうことが出来たのは楽でありがたかったです。

 

29㎞/周のダイナミックなコースで、レース当日には試走時間がないために、土曜日に試走を行いました。

眼鏡のように手前と奥の小周回を一本の道で繋ぐコースです。従って足切りタイムも短くなります。

また肝になるのはゴール手前1.3kmからの通称カルストベルクと呼ばれる急坂部分。

Ave.11%くらいとかなり厳しいのですが、あと中間地点付近の長者の森への復路の登りが自分には問題かな。

土曜日の試走時にはなんだか良く股関節が動いて、しかも息も切れることがない久しぶりな感覚を味わったので、なんとかなるかなと少し楽観的にもなります。

 

 

レース:

長めのローリングでしたが、わりと前方からスタートできてたので、往路の奥の周回付近までは問題なく集団の前方に位置どれました。

リアルスタート早々に逃げが出来ましたが、追うことも出来る位置ですがさすがに自重。

とりあえず懸念している復路の長者の森への登りを集団でクリアできれば、完走への道も見えるでしょう。しかし昨日の間隔は何処へか、登り始めるとそれほど余裕がない。

そして集団内で発生したミニ落車で足を停められて一気に集団と離れる。ここは

兎に角全力で追わないといけなったのですが、追えませんでした。

登り切るころには集団は既に見えなくなっており、もう2名の選手と回して進みます。

カルストベルクも苦しんで登り切り、5名ほどで先に進みますが、2周目の復路の関門で足切りとなりました。

チームからは、E1の丸山君 17位、E2の細井君 22位

完走者72名/120名 E1のなかでもほぼ最後尾が私達だったようです。これで私がE1を走る資格がないことがますますハッキリとしました。来期はどうなるのでしょう、どうすべきでしょうか。

 

 

片道8時間ほどかかるようにほんとに遠いのですが、

カルストロードと呼ばれる景勝地でのロードレースは走り応えもあり、来期も来ることが出来るのならば参戦してみたいと思わせるレースでした。

AACA第9戦

昨日の前橋日帰り遠征に引き続いて、今日は地元AACA1-1

前橋クリテリウムはレース時間が短いのもあって、レース自体の疲労感はほぼ無いに等しいと判断。

往復の車の運転の疲労は仕方がない。

 

1-1だけに集中して走れればレースで100kmの練習となって参加する価値は高いはず。

会場までは自走で向かう。途中ほぼ上げることは出来なかった。

 

ファーストラップ賞を狙いに行くつもりはさらさらなかったけど、集団が緩んだときに飛び出しちゃってどうしようかと。すぐにヨノツさんだけが来てあとは放置プレイだったのでこりゃトライするしかないのか。

まあ僅差でもなくヨノツさんに持っていかれましたが。

そこから5周目くらいまでは前のローテにも加わったりして、数名の逃げをどうすべきか考える余裕くらいはあった。が、一度下がったらほぼ集団最後尾付近まで下がったみたいで、クランク立上りでこれまでになくキツイ周回があったところでほぼオールアウト。

次の立上りで千切れてお終い。

 

そこから1~2名で3周走らせてもらって脚切り。

 

今日のメンツからしてほぼ完走は出来ると踏んでいたけど、まったくどうにもならず、

キツイ立上げに遭遇してしまったのも位置が悪いせいだが、その後にもう戻ってこられなくなるなんて昨年は無かったはず。今年はずっとこんな感じだ、どうしようもないな。

JBCF舞洲クリテリウム

日曜日のクリテリウム

もう10回目くらいの出走?

関東方面の台風の影響はこの暑さくらい。前日に続き久しぶりにやたら日差しの強い日となった。

 

今日の目的は、同組の大澤君を最後までアシストして表彰台に載せること。

そのために途中は一切動かないと決めた。

大澤君が動いていない時は出来るだけ彼の視界にいることを心掛ける。

たまに集団内の位置を下げたりするも、ある程度の位置をキープして脚を使わないことはほぼ成功(Ave.200Wにも届いていない)

 

確定された逃げも出来ないまま終盤を迎えて、そろそろ大澤君を連れて前に行くかと思いきや、どうも彼の調子が悪そうで無理っぽい。

仕方なく自身の順位を狙っての動きに切り替えるも、ラスト周の動きだしが遅くて埋没気味になったままでゴール

 

  • E1  1組目  13位  トップ+5秒  Ave.43.13km/h

 

使用器材:

Bianchi XR4

MAVIC COSMIC CARBON SL UST  前後5.5気圧

shimano RC9 ソールスターインソールブラック

 

 

我慢しただけで終わった。

とりあえず落車等危険な兆候もなくレースを終えられたのは良かった。

 結局シングルフィニッシュは今年は無理だった(まだレースはあるが)

 

その後のE2、E3でのチーム員のリザルトやレース中の走り方には、外野から見てる分には注文を付けたくなる要素がいっぱい。なんだろうな、来期のチーム練を強化してそのあたりを身体で動けるようにしたいですね。

 

JBCF舞洲タイムトライアル

JBCF舞洲タイムトライアルから参加

たった3分のタイムトライアルレースで6,500円(税別)にはウンザリもするが、選んで来てるくらいにこれもレース

3分でどれだけ全力・巧く走れるか考えるのも大事なことだ

 

暑い週末となったけど、先週の鈴鹿で購入したビオレーサーのアンダーがわりと調子がいい。暑さでヤラれることはなかったかな。これも金額がお高いけど。

 

前後ディープリムも考えてたけど、風の影響もそれほど無さそうなので、いつも通りZIPP404+ZIPPディスクホイール

空気圧8.5bar

ヘルメット KASK bambino

bioracer ロードワンピ

 

スタートしてすぐに、コースを横断しそうなヒトを視認する。

少々様子を見ながら進むも、ホントにこちらに気が付かずに渡ってきそうになって、思わず上体を上げてしまう。寸前で気が付かれたけど、これでどれくらいのタイムを失ったか。(ちなみに大坂車連役員)

 

コーナーは相変わらず速くないけど、直線の踏み具合はそこそこに

終わってみれば春のTTとAve.出力はほぼ同じくらいか。

 

  • 3:01:335  トップから+10秒   25位

 

せめて3分は切りたかったな。20位には入りたかったな(あと0.6秒)

さすがにクレーム出して再出走も辛いので、嫁マネに大坂車連に文句言ってもらって帰る。

シマノ鈴鹿5ステージ 第5ステージ

シマノ鈴鹿5ステージ ラストは第5ステージ 7周回(40.6㎞)です

第4ステージ終了時でチーム順位が5位

1位のHSSTを除く7位くらいまでのチームが混戦となっており、我々もうまくいけば3位くらいに上がれる可能性もある。

個人総合でも和田君が11位と、シングルに入ることもまだ可能だ。

今ステージの予想はこう

6位の天狗党は必ず逃げを打つだろう

そこに同調するHSSTを除く上位チームを含む逃げが出来た場合には、我々もそこに送り込めなければ負け

それ以外のチームと同調できる逃げに我々が入れれば勝ち

逃げが出来なければこのままの順位をキープすることになる。

数秒差で順位が入れ替わりえるこのような展開には慣れていないので心配ではある。

 

2,3周目の西ストレートで大落車発生

巻き込まれはしなかったが、今回は回避が出来ず停止を余儀なくされる。

巻き込まれたチーム員がいないか探すも不明

ともかく集団に復帰することに専念、後ろからきたピットの2名のお陰で半周くらいで集団復帰を果たせた

集団後方から見ると、1,2名の逃げ?が生まれつつあるような

チームの大澤君が独りで逃げをしかけているような、独りで何やってんのかなと思いつつ

実は既に数名の逃げが出来ており、それは懸念したチームによる逃げであったことをレース後に知る

自身ではもう周回をただ重ねるだけで、落車に巻き込まれないよう注意するのみだったが、チームで前を追うなりしないといけなかったのだ

 

ゴールしてみればチーム総合は7位に後退

個人総合でチーム最上位に居た和田君が落車で居なくなっていた

ヤラレてしまった最終ステージとなった

個人総合では過去最高の順位となったけど、チーム総合で3位に入りたかったなあ

 

  • 第5ステージ 57位  トップ+13秒
  • 個人総合 24位 トップ+1:01
  • チーム総合 7位 トップ+1:04