シマノ鈴鹿5ステージ 第4ステージ
シマノ鈴鹿5ステージの2日目 第4ステージは例年よりも少し開始時間が早まった。
結局、昨日とあまり変わらない時間帯に現地に到着となる。
荷物はチームオフィスに残置してあるので準備も楽だ。
さて第4ステージ、今年は自分から狙いに行くような感じでもなかったので、チームでリザルトを残せればいいなあ
短いステージなのでメリハリをつけて走る
最終周までなにもせず、最後のシケインで大外からまくって集団側方まで出る。
下りが始まる前に和田君の横まで行ってアイコンタクトして、空いている外から一気に集団先頭まで出る。先頭に居たナカガワの選手と競り合いながら先頭をホームストレート入り口まで引いてリリース
和田君の後ろに大澤君を引き連れていたようで、和田君が最終発射台となった模様。
私は先頭のゴールシーンを後ろで眺めつつ、他のチームの選手が手を上げたのを見て残念。大澤君は4位でゴール。
もう少し引き続けられればどうだったかなと、予定通りの走りが出来たながら悔いの残るレースとなった。
- 74位 トップと同タイム
ただラスト周の最終コーナーで落車があったようで、トレインを組んだ結果そこに巻き込まれるウチのチームの選手はいなかったから意味はあったかな。
体調不良回復ZWIFT
一日中、足の浮腫みと倦怠感がつきまとう
今日も体調不良のためローラー練も無しか
タイミングよくZWIFT ACADEMYのイベントがあったので、参加してみる
内容は大したことが無いけど、回せてたのは良かったかな
おかげで足の浮腫みも解消したようで、体調不良のときは自転車に乗るのが一番だなと改めて実感した次第
平日にTSS100もいかないと、CTLは横ばい~下降気味
来月(9月)からは距離を乗り始めよう、今年はこれまでサボり過ぎた。
平田クリテリウム第8戦 C-1 DNF
今回の平田クリテリウムは、来週に迫るシマノ鈴鹿5ステージも見据えて
C-1のみのエントリーとして、万全を期して挑む
ここ最近は、ちょっとだけ乗れてる感が出てきた気もするので、今日こそは完走を果たしたいところ
結果はDNF
5周目で千切れて、7周目で足切り
序盤は前々で展開するつもり、チームの2名が逃げに入りそうな雰囲気があるところで番手を下げる。ここはもう少し前で粘るべきだったか
その逃げは決まらず、私も番手を回復せずにいたら、わりと集団最後方まで落ちてしまう。
そこだとインターバルがキツくなって、5周目の4コーナーで前の部長が立上りで踏み止めやがるので中切れを埋める羽目に。以降、部長の後ろはダメだな。立上りが遅すぎるし、先週のAACAでも途中で踏み止めるし。
それで次の1コーナーでお終い。後ろに居た二俣君にも悪いことした。
もうちょっとなんとかならんもんかと。後ろにいるほど、1コーナーで必要な出力が高くなるし、踏む時間も長くなってダメージを食らう。チューブレスだからもっと内側回ってコーナー脱出速度を上げたほうが良かったかな。
今日は心拍が辛くて、我慢が出来ずに下がってしまった。思ったより暑かったのか、来週の鈴鹿にはこれも不安を残す。
練習ボリューム少なすぎるけど、なんだか頭痛もしていたので帰宅して以降の練習は無し。
使用器材:
Bianchi XR4
MAVIC COSMIC CARBON SL UST 前後5.5気圧
shimano RC9
TTT練習最終回及びミーティング
しかし、4/6名しか集まらないとはどういうことだ。
仕方がないから4名でアップから始めるも、開始10㎞ちょっとで私がパンク
今日は換えホイールもなにも持参していなかったので、そこからは見学と相成った。
さすがに3名だとAve.速度もイマイチらしくて、前回6名の時に比べて3km/h以上遅い。
本番に向けて不安な。
私も午前中のTSS22とな。練習になってない。
午後からはカミハギサイクル小牧店にて、チームのミーティング
来年の体制のこととか
夕方にわざわざ新舞子まで行って、短時間だけどようやくTTバイクを全力で走らせた。
もう少し乗り込めばいい踏み位置がでてくるんじゃないかな。瞬間の出力はわりと出せるようになった。
ディスクホイールがパンク修理中につき前後BORA50で練習したけど、低速からのかかりはさすがにスポークホイールがいいなあ、舞洲TT ではこれで行こうかな。
さらにカミハギサイクル緑店まで行って、サドルの相談して個人所有のサドルを借りてきた。鈴鹿後にでも試すつもり。
AACA第8戦
AACA第8戦の個人タイムトライアルと1-1に参加
今日の目的は、
個人タイムトライアルでは、22分切りでかつ3周回をペースで走ること
まだまだ21分で走るだけの走力は無いだろうから、せめて垂れないこと
1-1では、完走と言うより途中でどれだけ動けたかが問題
集団内に居て何もせずにいれば完走も近いだろうが、どれだけ前で展開に絡めるかが重要と捉える
個人TTでは試走に間に合わなかったので、追い風区間43km/h、向かい風区間40km/hを目安とする。Ave.41.5㎞/hなら余裕で22分は切れる計算。ただ風は1~2mほどの微風
今回は1周目から突っ込まず、早々にペース走に入れたので割と余裕はあった。
ただ2周目からケイデンスを落としたのが速度・出力に乗せられず
途中で抜かれた選手はもっとケイデンスが高かった。見習うにせめて85rpmくらいは維持したいところだ。結果、22分19秒と大幅に目標には届かず。
使用器材:
SCOTT PLASMA
ZIPP404 corsa speed 前8.0気圧・ZIPP900 corsa speed 後8.5気圧
shimano RC9
2時間ほどの休憩のち、1-1に出走
格上の選手ばかりで、とくに当日エントリーしてきたブリヂストンの橋本、近谷選手が目玉か。
なるべく集団前方が見える位置にいようとするも、逃げへの動きに乗るまでには至らず。最終的に逃げ切った有力選手たちも何度かのアタックや、ここぞの動きで逃げを確定させている。そこからは、まずは動かなければ始まらないのと、動けるだけの走力が必要となることが判る(当たり前ですが)。
逃げとのタイム差が1分ほどのうちになんとか差を詰めたいと考えて、珍しく積極的に集団を牽引したり、追走の動きを見せてはみた。ただ逃げに選手を送り込んでいるYamanakakoが必ずチェックに来てローテを妨害しやがる。何度かの動きの末に追走は諦めて集団後方に下がった。
あとは、あまりチカラを使わず残り周回をこなせればいいなあと思ったけど、そんなには甘くなくて残り5周で千切れてDNF。今日はそこそこ動いたからいいやと思っていたけど、あとになって結局は後手に回ったあがきに過ぎないことを悟る。強力な逃げは仕方が無いが、最終的には逃げも人数を減らして5、6位はまだ狙えただけに、最後まで頑張って走り切ることも大切だったと反省した。次回は100kmをトータルでみて最後まで諦めずに動き続けることを目標とする。
使用器材:
Bianchi XR4
MAVIC COSMIC CARBON SL UST 前後5.5気圧
shimano RC9
JBCF大分RR振り返り
序盤から千切れたのは非常に痛い
ただ、これがいつものことで、今年はここを克服できない
克服しても完走にはまだほど遠いが、進歩が無いのもどうかと思う
歳だから仕方が無いのか?
大分RRでは、8倍までのインターバルがほぼ30秒おきに6~7回
それで自分はヤラれてしまった感がある
前日のCRでは、1分半ほどインターバル間(180度コーナー)があるために、無難に切り抜けたと思われる
RRでは最初のペースアップに驚き、腰が引けて脚だけで対応していた
下りで優位に立てず番手を上げることをしなかった(右側から上がれたらしい)
これは試走不足が露呈している