JBCF舞洲クリテリウム(秋)
大阪なので日帰りでレースに参戦。
TCCでのチームメイトの三島さんが今季初戦で同乗
観戦に行く小竹さんも同乗と奥さん含めて今回は4名で向かう。
E3のレースは15時以降ながら受付が午前中なので、6時に出発、9時には現地入り。
ヒマ〜ながらボチボチ準備して、15時48分スタート。レース距離は17㎞程度なので、時間も30分はかからない。
- E3 2組目 42位/51名出走
850mのコースを20周。8周目ごとにスプリントポイントあり(いちおう賞金が出る)
序盤から集団内での位置取りが巧くなくて、後方に居たり、たまには前方に出たりを繰り返す。
一回目のスプリントポイントではバックストレートで先頭に出て引いたら、誰も替わってくれなくてそのまま第4コーナーまで。
まったくのアシスト的にポイントを獲られた。
実は既に一人逃げが出来ていたのは知らず、3位までのところを4位通過(そう言えば14秒とかコールされていたような・・・。)
あと狙うは2回目のスプリントポイントあけの周からの逃げ。このまま何もせずに集団スプリントは避けたい。
17周目から飛び出し、20周目の残り1/3まで逃げ続けた。ちなみにこの時点で先頭のつもりが、相変わらず一人逃げがいたんだけど、強いね〜。
第3コーナーでズブズブに抜かれて集団最後尾まで落ちてゴール。たった数分間ながら全力は疲れた。
今回はプラン通りには進めたけど、もうひとつ踏み切れなかった。イザって時の焦りがよろしくない。この数分間でもベストパワーを出せるようにしたい。
一人逃げはホントに相当のチカラが無いと難しい。しかし周りの期待・自身の脚質・好みの問題からしていつかは逃げを成功させて結果に結び付けたい。
ただ知り合い等はそれなりに良い成績を残したが、自分のみほぼ完走者最後尾ってのもどうかとも思う。実況でも何度も連呼されたりして皆さんには楽しんでいただけたと思うが、やはりリザルトを残してナンボかもしれない。スタイルに拘るかたとえちょっとでもリザルトを重視するか。
アストロの渡辺さん、E3 3組目で3位表彰台で、次戦から昇格おめでとう。
2組で一緒だった三島さんとは特に連携出来なかったけど、怪我人ながら道連れ ありがとうございました。