Hoterの日記

日々の徒然を気ままに記録しています

土曜練とAACA

AACAに参加しますが、アップがてら通常通りD.Cから参加。

最近のポジションからはわりと踏めてる感が出て来ている。

でもさすがに踏み倒してこの後のレースに影響が残るといけないので、8割程度までに留めておいた。280W〜300Wがわりと出し易くなってきた。

シマノ鈴鹿を睨んでか、この中から引き続きAACAに6名が参戦するために、会場まで直行。レース会場までが練習圏内で近いっていいね。



自分は1-2に参加で出走まで結構時間があったので、道の駅に停めておいた車を回収してゆっくり準備。

ちなみに1-3ではTCCのメンバーはみな完走した模様。森さんや中野さんは前のほうでゴールしてたみたいだから、シマノ鈴鹿5ステージも期待できるのかな。



1-2は35.7km(7周回)

本日の課題は、前方に位置どること、レース中に動くこと、BREZZAエースの和田さんのアシストをすること、現状把握が目的なのでリザルトには固執しない。

相変わらずスロースターター故に、前に上がるのに2周ほどかかった。向い風区間で番手を落とし、追い風区間で上げるを繰り返す。基本的に三島さんや和田さんの近くに居るようにした。あまり和田さんに引かせないように前方に上がった時は集団を引きもした。

5周目で北端コーナー手前で独り抜け出す形になり集団には放置されるので、戻るのもカッコ悪いな〜としばらく巡航していたら2名ほどがブリッジしてきて3名逃げに。この逃げはすぐに崩壊するも、別の1名が加わってやはり3名になり逃げ出す。

ホワイトジャックの方が強くてほぼ一人引き状態で、しかも情けないことに登り箇所でその他2名は遅れて逃げ崩壊。

集団に戻るも番手を下げ過ぎて戻れなくなって、最終周の3コーナーまでには既にヒトの壁。リスクを負って先頭まで上がるのも難しいので、脚は残りながらも流してゴール。

なんだか集団の後ろから前に良く動いたなと言うのが感想。つまりは位置取りが巧くないってことか。珍しくちょっとは脚を使いました?

優勝の鷹組の方やBUCHOO COFFEのお二人は集団内でもあまり目立たずに最後にもっていくって巧さがみえました。まあ、自分は途中でどのように動けるかが目的なので良いのですが、順位に絡めないのは意味が無くもあります。

でも、いつかは逃げを決めてみせよう。



1-1は100kmを越えるレースで、来週の全日本選手権を睨んでか、半分くらいはJPT選手だったりしました。珍しく愛三も2名居ます。

結果は序盤で6名ほどの逃げが決まり、集団はうまく協調して追えなかったようです。淡々と進んでいるように見えて、JPT以外の選手はポロポロとリタイアしていったので相当の負荷だったと思われます。JPT以外の選手なら完走だけでも凄いんじゃなかろうか。

そんな中、残り2周で有り得ない距離をブリッジして逃げに追いついたKINANのロイックの凄さと、逃げと集団に1名づつ置いた愛三・・・T.T.T状態を避けてわざわざ集団に1名戻して残りの皆が等しく練習出来るようにとの配慮・・・分かっていらっしゃる。




自走で観戦に来ていた奥さんをお店で回収して帰宅。

お店でコワケンさん(シェルボ奈良の小渡選手)達と話していたら遅くなった。え〜コワケンさんがD.Cに来たいって言ってますが(笑)。