栂池サイクル 2014 データ
コースプロフィール 距離17.1km 標高差1,200m
- タイム 1時間5分57秒
※以下の数値は1時間7分23秒のラップにおいてなので、20分間出力以外はおおよそ昨年と変わらない数値の筈です。
- Ave.236W(3.93W/kg) Xpower 238W 71rpm
60分間 236W 20分間 249W 10分間 271W
MAX.410W
バイク重量はおそらく昨年より−200g程度以下か。
昨年よりタイムにして−25秒
Ave.出力が−4W 体重が+1.0kg
60分間 −4W 20分間 −10W
林道区間で数キロにわたって付き位置で進んだ結果、出力がセーブできたと言うことでしょう。
この区間の勾配はたぶん5〜6%くらいしかないので、ドラフティング効果はある程度期待できそうです。
また途中から極端な前乗りでなくても出力が出せるようになったので、大腿四頭筋が温存されたように思います。勾配が緩いので蹴り出すようなペダリングに移行したせいか、ケイデンスは少し低めになりました。
そのかわりゴール後腸腰筋あたりが攣りかけました。
序盤2.2kmの急勾配区間で先頭についていくためにはどれくらいの出力が必要なんでしょう?
しかもその後の林道区間でのダメージを最小限にするために必要な走り方は?これからの(来年も含めて)課題です。
超級でのH.Cレースでしかなかなか同内容のデータを残せないところ、今年は乗鞍H.Cにもエントリーしているので、ここで今回の栂池を越える数値を出したいところです。