Hoterの日記

日々の徒然を気ままに記録しています

車坂峠ヒルクライム

今期第2戦目は、車坂峠ヒルクライムとしました。

昨年も参加して、そのコースと運営の手づくり感が気に行ったワケです。



前日の土曜日は終日雨天だったので、受付のみ行って他にすることもないので、小諸の丸山珈琲で試飲&お茶&お買いもの。
ここはフレンチプレスで淹れるんですね。


そのあと、丸山珈琲でも出しているパンを作っている小諸の香色にも寄って宿へ。

夕食は土地柄やはり蕎麦・・・佐久市内の藤蔵屋に行ったのですが、ここらのスタイルかあまりの盛りの多さにちょっとヤラれました。。決して不味くはないのですけど、限度ってモノが〜。大盛りを頼むヒトの気がしれないな。




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日曜日、朝方は曇りがちでしたが、どうやら雲海の下に居た模様。しばらくすれば快晴のまさにレース日和となりました。

今回は準備も万端、アップの時間もとっていたつもりが、心拍は十分に上げられなかったようです。


今年から最多人数のカテゴリーに移ったので、マスドスタートで後ろにいたら終わってしまうため、なんとか3列目には滑り込みします。
しかし相変わらずスタート下手な方々のおかげで、既に形成された先頭集団に乗り遅れます。さらに急勾配になる箇所でインナーに落としたところ、ギアが入らず焦るうちに続々と抜かれました。あとは淡々と行くのみ。
今回は抜くより抜かれることが多かった印象。確かにキツイわりに速度に乗れなかった感はあります。
36×27で臨みましたが、圧倒的に脚が回らず、さらに27→24への変速は段差が大きくて不快感はありました。急勾配箇所ではもっと軽いギアが必要だったかもしれません。


ゴール手前数百メートルで、ようやく300W台までのせて先行者を交わすのがやっと。あとはケイデンスが低過ぎて出力も上げられませんでした。手もと時計で昨年よりおよそ2分落ち。駄目だ、遅すぎる、、、が、どうにもならない。
昨年ほどには戻ったか?と思っていただけにこの結果は非常に残念です。序盤の急勾配箇所であまりにノセて行けなかったのが原因か。



リザルトも確認せずに帰路へ。
途中のアトリエドフロマージュのイタリアンでランチは忘れずに。ここは昨年、『この峠を下ったらランチしよう』と奥さんと決めていたところ、イタリアン手前数キロで落車・骨折したいわくつきのトコロ。ようやくここでランチをすることが出来ました。

その後は、反省の意味?で霧ヶ峰までサイクリング。この時期のビーナスライン沿いは、花も咲いてないので人も少なく走り易い。霧ヶ峰で回収してもらい、下った片倉館で風呂入ってホントに帰宅。



来月の栂池ヒルクライムに大きな課題を残すレースとなりました。さて、どうしよう?