車坂峠ヒルクライム

遠く小諸まで行ってきました。車坂峠ヒルクライムに参加です。
先週はあの山のアチラ側（麦草峠等）に居ました。

土曜日から出れたので、受付に間に合う時間で現地到着。受付もこじんまりして大会規模が分かるな〜。その後6km地点まで試走というか機材の確認。小諸で蕎麦食べて泊まり。

大会当日はスタート3時間前（！）に現地着。余裕でもよりの駐車場を確保。
調子は別に悪くなさそう。
天気は最高、でもスタートまでは標高のせいか寒かったが、サポート（奥さん）のおかげで自分は万全で臨める。
並び位置はグループ真ん中ぐらいか。でもスタートで前＋前々の選手がクリートはめ損ねまくったので先頭集団から既にサヨナラ。アウターで追ったけど第4駐車場までに追いつくことが出来なかった。そのあとの急坂区間で周りから遅れ、そこにすら付いていけなかった時点で負け組み。さらにそのあとに一緒になった数人からは抜け出せたが、残り2km時点で既に50分切りは不可能と分かる。結局手元時計で52分ちょっと。
ここはICチップによる計測等はなくて、視認によるストップウォッチ計測なんですね。正式リザルトは後日。コースはやはり好きだし、運営も暖かいのでまた来たいと思う。次回こそは・・・。

最低でも50分台を・・・と考えていただけに自己嫌悪。しょせんこれが実力だ。
ちなみに今年のトップタイムは45分台と例年より遅かった模様（昨年のトップはいない）

表彰式等は参加せずにとっとと片付けて、今度は東御市の蕎麦屋で遅めのお昼。
ここ、注文後かなり待たせたので大丈夫か？と思ったが、蕎麦＆蕎麦湯は美味かったので救われた。店によってぜんぜん味が違うので食べ歩きも面白そう。デザートはアトリエドフロマージュでお茶。活動のわりに食べすぎか？なので青木村まで移動して豊科まで青木峠経由（40kmほど）で自走によりカロリー消費をはかる。

しかし、速くならんもんだ。そんな練習してないからな。感じは悪くなかったけど、縦踏みすぎた感はある。そのわりにコーナーではギアが軽過ぎた。もっとギアかけて回していきたいんだけど。相変わらず急坂部分に弱い自分。
このままでは栂池で63分はまるで出せないぞ。
機材的にはこのまま行くつもり。軽さは充分にあるし、ギア調整の余地はあるにせよこの595は悪くない。