Hoterの日記

日々の徒然を気ままに記録しています

CIERVO講習

いつも通り朝からD.C


インナーで行くつもりが、途中にH川さんが現れたので急遽アウターへ

今日は比較的前で引いたつもり
後ろでいつまでもぬくぬくしてはいけないのさ。


ただ最終周に現れたA本に付き切れしたけど。。



今日はその後に特別なイベントがあるのです



はるばる奈良よりCIERVO奈良の辻選手・澤田選手が講習にやってきました。
shopがCIERVOのスポンサーになったこと、チーム員がサポータークラブに参加していること
彼らの尽力で実現しました、まだ手探り状態ですが。


何名かは普段着姿の代表 辻選手による固定ローラーでのポジションチェック
その後澤田選手に付いて実走によるクリニック、テーマは集団内密度でビビらないこと
肩寄せ合って・前後差極力少なくしてゆっくりですが練習。

自分らではなかなか行う機会もなく(意思もなく?)、いきなりレースで無駄に脚を使っているのでこんなのも必要でしょうか。
時間も限られていたので充分なことは出来ませんでしたが、イロハのイとして有意義な練習になったと思います。


お昼過ぎにshopに帰って解散
でも自分はポジションを見てもらってなかったので、お願いしてみました。

・・・どうやらペダリングもサドル高もサドル後退幅もアカンらしいです。
ISPシートポスト数ミリ切断を勧められました。ちょっと考えます。


ある程度前乗りで無駄なく力を発揮できる踏めるポジション・・・実はこれまでの自分の考えとはちょっと違います。
でもサドルを替えたせいかよりサドル高が高めな気はしていたので、さすがに見るところは見ています。
後退幅は自分の場合太股が短いので少なめになるとのこと
曰く『外人ポジション』
※日本人標準では後退幅は多めになる=太股(大腿骨)が長め

先日のBGFITでも言われたな


プロ内でも真似できない(してはいけない)ポジションの方も多々いるそうで
なかなか奥は深い。



自分に限らず長年乗っているヒトはポジション変更に消極的でしょうから、そんな意味でも良い機会になったのではないでしょうか?
ともあれCIERVO奈良の3名、ありがとうございました。
あれから何食べに行ったのでしょう?