平田クリテリウム第2戦
しばらくblogをお休み(怠慢で)していましたが、
やはり自らの覚え書き、反省の材料として残しておかなければなるまい。
今回は、平田クリテリウム第2戦 C-1
確かに得意ではない平田クリテリウムですが、参加する以上はC-1で走らないといけない。
新規入会者を含めて、チームからは合計5名ものエントリーがあった。
せめて一緒に走り切って、脚前の確認や、手助けが出来ればいいんだけど。
結果から書くと、DNF
9周目/16周で前走者が2コーナーからの加速で置いていかれて中切れたのに巻き込まれたわけですが、
私の後ろに居たDESTRAの二俣君はジャンプして集団に追い付いたけど、私には無理だった(しかも着けよと振り返ってくれたのに)。
そもそも気が付けば最後尾で走っていたわけで、そのことを自覚していなかった。
昨年度から、集団内の位置取りがまるでよくなくて、レースに参加できない状況が続いている。弱くなった言えばそれまでかもしれない、パワーデータもベストを更新することも最近は無い。
しかしショックだ。最後尾付近は中切れが頻発していて、危険な位置なのは把握しているはずなのに、そこに居続けようとしてしまう。残り数周になれば前に上がってもいこうとするんだが、集団を見てしまって、自ら動こうとしないのが致命的だ。
平田クリテリウムに限らず、猛反省しないともう来年は走っていないだろう。
あと、体重が過去最高になっていたのにも気がつかなかった。どうりで俊敏性にかけたり、登りのダンシングが億劫になっていたわけだ。次戦への課題です。
BREEZAチーム練・チームミーティング
土曜日にチーム練を開催
今回は、今井大周回で
修善寺(80㎞)を睨んで15km/周を5周回=75km
珍しく6名集まる(一人はあとから合流)
ほぼ3名で進行、高校生の村山、E3の倉田、私
私がもっとも弱そうで、5周目のKOM手前で遅れる。
そのあとの下りで追い付いついて、時間の関係で自ら急遽最終周を決定としながらも、まるで最後には参加できず。村山君を煽って行かせただけでもう動けなかったわけで。
久しぶりにチーム練らしいことができたのは良かった。
明日は平田クリテリウムがあるが、どれだけダメージがあるか
今日は序盤からお腹が張っていまいち上手く踏めず、しかも良くない脚の筋肉の使い方をした感覚が残った。
午後からは年に一度のチームミーティング
当初の思惑を越えて、30名程度の人数が集まった。
ミーティングを迎えるとシーズンイン間近を感じるが、今シーズンに期待を抱く若者や新規登録者に比べて、自身のまさに自信のなさがやるせない。
ともあれ事務局の私を除く他のメンバーのお陰で無事にミーティングを開催できたことは感謝です。私はなにもしていない。
今年もキャプテンとして満足な活動ができるのだろうか。
Zwift
ようやくZWIFT開通
手持ちのPCとかi-padとかでは機器が古すぎてアプリがインストールできず。
もう投げやりで新しくi-padを購入してみたら、当たり前ながらスムーズに繋がること。
せっかく年末に購入していたスマートトレーナーも、最近は宝の持ち腐れ(練習していない)でしたが、
これで少しはローラーに向かう時間が増えると、先行投資の意味はあったというものですね。
開田高原練
前日に引き続き、日曜日は移動しての開田高原にて練習
こちらの登りはもう何度も来ているし、交通も少ないので、車に先導してもらっての登坂のみ行う。
下り区間は乗らず、車で搬送してもらうという徹底ぶり。2日間付き合ってくれた奥さんに感謝感激。
今日もお昼はしっかりと事前に決めてた花猿亭にてパスタ美味い。
途中で雨も降ってきたし、途中から脚が痛くて踏めなくなったりで、2,000mアップにすら届かず、TSSも予定通りを積みかさねられなかった。
ますますパフォーマンス低下が心配。
回復してくれば戻ってくるかな。
これまでで最高のCTL数値を記録しているけど、実際のパフォーマンスは数値通りではまったくなく。10月に乗った距離も、稼いだTSSも良い方向に向かっているのか不安ばかりが募ります。
昨日感じた高速での下りでのホイールの挙動不審を確認したかったけど、それが出来なかったのも不安のひとつ。
八ヶ岳練
ツールドおきなわを来週に控えた最後のロング練
ただ今週はもう独りで思うように走ることにした。
奥さんに付き合ってもらって、好きな八ヶ岳方面で練習
とても寒いかとビビっていったが、大したことなく走ることが出来た。
なんだか気が抜け気味なので、食事はちゃんと摂る。
お昼(過ぎたが)には清里のROCKのカレーを、夜は宿泊した松本のオークリヨドヴァンでアラカルトメニューを。
そしてこの時期が最盛期だろう紅葉を観るのを楽しみに。
練習は八ヶ岳の周りを3/4周くらい
独りなので色々とチェックしながら、ただパフォーマンスは上がらない。
慢性的疲労によるものか、それ以外かは不明だが、ベストパフォーマンスには程遠い。
このあたりはサイクリングには気分良くて大好きなので、食事も含めて満足はしたかな。
だいたい120km 2,200mアップくらいでお終い。予定のTSSには達した。
10月最終日練
10月に目標としていた月間2,000㎞まで平日であと73kmも残す。
どんな意味があるかすら分からないが、せめて決めた目標は達成したい。
周回練を行うモチベーションも無かったので、いなべ方面に夜練。
ホントに距離合わせのためだけに走ったよう。でもTSS190以上は思ったより多かった。
しかしバイクの進まない具合が半端ない。
ギリ2,000㎞は達成。
これで終わったワケではないけど、徐々にテーパーリングに入らねば。
おきなわ対策練
おきなわ対策練として、そのまんまおきなわ風なコースを地元でトレース。
メンツは、乗鞍HCチャンプ中村君、8耐チャンプ萩原君、元なるしまP大森君、イナーメ香川君、未登録地元最強クラス城所君、チームから江口さんと私。
まったくもって着いて行ける気がしない。
ともあれ序盤の平坦は自然と回るローテをこなして、1回目の二ノ瀬に。
やっぱり早々に千切れて最後尾。せっかくの機会ながらベストにも程遠い。
いなべ方面に抜けて、再び平坦をローテしての二ノ瀬2回目に向かう途中で、香川君が落車。
たいしたこと無さそうだけど、念のためここで離脱。
2回目の二ノ瀬は、まったく力が入らず、25分もかかってしまう。
これはいつもの11時くらいの消耗がやってきたわけだ。
道中に補給をとっていたつもりでも防げなかった。
TOJコースに向かう途中でまったく着いて行けずに離脱。休憩予定の上石津のFMでなんとか合流を果たす。このあと城所君も離脱。
補給をしっかりととればまだそこそこ着いて行けるようなので、ここは本番でもなんとかしないと途中で行き倒れる可能性が高い。
関ケ原方面からの下りで江口さんのパンクストップに付き合って、先頭の3名からはここで完全に離脱。あとは2名で残りのコースをトレースして帰宅。
さらに離脱した1名を除く先頭2名に遅れることかなりで、なんとか完走は果たす。
230km、2,500mアップは今期最長。TSSも440とヤバい。
登りが遅いのはもうどうしようもない。