平田クリテリウム第2戦
しばらくblogをお休み(怠慢で)していましたが、
やはり自らの覚え書き、反省の材料として残しておかなければなるまい。
今回は、平田クリテリウム第2戦 C-1
確かに得意ではない平田クリテリウムですが、参加する以上はC-1で走らないといけない。
新規入会者を含めて、チームからは合計5名ものエントリーがあった。
せめて一緒に走り切って、脚前の確認や、手助けが出来ればいいんだけど。
結果から書くと、DNF
9周目/16周で前走者が2コーナーからの加速で置いていかれて中切れたのに巻き込まれたわけですが、
私の後ろに居たDESTRAの二俣君はジャンプして集団に追い付いたけど、私には無理だった(しかも着けよと振り返ってくれたのに)。
そもそも気が付けば最後尾で走っていたわけで、そのことを自覚していなかった。
昨年度から、集団内の位置取りがまるでよくなくて、レースに参加できない状況が続いている。弱くなった言えばそれまでかもしれない、パワーデータもベストを更新することも最近は無い。
しかしショックだ。最後尾付近は中切れが頻発していて、危険な位置なのは把握しているはずなのに、そこに居続けようとしてしまう。残り数周になれば前に上がってもいこうとするんだが、集団を見てしまって、自ら動こうとしないのが致命的だ。
平田クリテリウムに限らず、猛反省しないともう来年は走っていないだろう。
あと、体重が過去最高になっていたのにも気がつかなかった。どうりで俊敏性にかけたり、登りのダンシングが億劫になっていたわけだ。次戦への課題です。