夜TT練
長良川SC河川敷で、BREEZAの2名とTTバイクにて練習。
前回のTTT練ではTTバイク組がロード組に比べてイマイチうまく走れていない印象(私も含めて)あり。
かなり涼しく、汗をかくほどでもない。
これくらいならある程度のパフォーマンスを出せるのかと思いきや、頑張り度が増すとなんだか無理して踏んでしまっているようだ。
大澤君はわりといつもの調子で、3.6㎞TTで20秒近くの差をつけられた。
私は落ち着くところが無く、思うように速度も出力も出せず。
和田君に借りたTTサドルを帰宅してからローラーで試す。
これまでで一番良さそうだ。ボントレガーのサドルは個人的に形が合う傾向。
もっと乗り込みたいが、このまま土曜日のAACAのITTに出走することになるかな。
ここに来てなんだか仕事疲れが抜けなくなっている。
新舞子TTT練から美浜アフター練
ものすごく久しぶりにblogを更新するようです。
夏バテはしてませんが、暑さには負け気味であります。
長良川SC河川敷はインターハイカヌーで使えないので、新舞子にて練習としました。
ようやく全員が揃うかと思いきや、昨日の疲労から丸山君が欠席といきなり躓く。
しかし昨日声をかけていた怪我あけの西川君が来てくれたので、代役としてローテに入ってもらうも、実はめちゃ強かったという。
結果論として西川君は間に合った具合なんだが、まあ来年に期待しよう。
3本は走るつもりが、2本目で暑さに負けて終了宣言を出してしまう。
自身はTTバイクなのに引きずられるばかりで、あまり戦力になっていないかもしれない。特に汗が目に入るようになるととても踏んでいられなくなる。
TTバイク組がわりと調子が良くなかったのはエアロヘルメットにこもる暑さのせいか?
6時半から始めて10時前には終了したので、新しいタイヤの皮むきのために久しぶりにSKYLONで走るかと。
まだ走り足りなかったその他2名と知多半島の農道を南下。
暑さに負けた私のために美浜で折り返して海岸線で戻ってきた。
新しいホイール効果か、乗り慣れたSKYLONのお陰か、珍しく2名に遅れることなく走れたのは何故か。
Cervelo R5よりはっきりとしっくり来るために、無駄な部分で踏むことがないので着いて行けたのだろう。R5ではこんな感覚はいまだ感じられない。しばらく乗れば慣れてくるだろうと思って乗ってきたが、この違和感が消えることはまだない。
昨日故障?したシマノパワーメーターを購入店で取外し、シマノに送ってもらったので、R5にはクランクが無い状態となった。この際、しばらくSKYLONに乗り続けるとしよう。
R5入院中
入院といっても自宅で作業中
以前からヘッド付近?のガタ?なのか異音が気になっていたところ、
ヘッドパーツをあけてみると、コラムに接着したはずのスリーブが抜けてきていた。
さすがにこれでは充分な保持力が無かろう。
一応、説明書通りに付属のエポキシ樹脂系の接着剤を使用したが、どこか失敗したのか水分が入って接着力が無くなってしまっていた。そんなことあるのな。
工夫してスリーブをコラムから抜き取ることには成功。
次回はこのスリーブは使用せずに、少々重くなるがプレッシャーアンカーをセットしてみるつもりで発注しておいた。
ついでにコラムを2ミリほど切断。
コラムスペーサーは以前の5ミリに戻すつもりで採寸。
R5に乗れるのはいつになるだろうか。
かわりにSKYLONを再登場させよう。
開田高原練
今日は犬山クリテリウムらしく、奥さんは審判資格を生かしてそちらの執務に出かけられた。
こちらはメンツを募って、合計4名で開田高原にて練習。
苦手な登りを頑張るつもりで。
初めの地蔵峠で丸山君が抜け出すがそれには追随できない。
しかし和田くんが連れてきた佐村君(お初の大学生)がこれまた強くて、今日の丸山君のお相手が出来て良かったな。
王滝ヒルクライムの優勝者ってのは聞いてなかったぜ。走れない人が来るよりよっぽど良かった。走りは荒いが、経験を重ねれば更に速くなるでしょう。
私は登りという登りで遅れるばかり、酷いのは2回登った才児峠では、初めから200Wも出せない始末。そこまで疲労しているつもりもないんだが、平坦で出せる出力が登りではまるで出せないのは何故だ。
相変わらずだが、登りのペダリングがまるで分かりません。
平坦と同じように入るともたないし。
2回目の才児峠ではいつ以来だろう脚も攣るし、ゴールまでの右岸平坦路でのローテではいつ以来だろう付き切れするし。しかも和田君からの付き切れ、彼も強くなったもんだが、情けないのは自分自身だ。
とにかく股関節の詰まり感があって、うまく出力を維持できなかった。
追い込むほど踏めなかったので、身体の疲労感はわりと少なめ。
予定の峠をひとつスルーしたので、予定よりも獲得標高が減ったが、そこそこにはTSSも稼ぐことが出来た。ただ自身は良い練習にはできなかったかも。
また練習に来るとしよう。
九蔵峠にて
BREZZA土曜練習会
BREEZA練と銘打ったわりに、5名中2名がチーム外の構成にて。
いなべでAACAが開催されているにも関わらず、その外周たるいなべ周回で練習。
久しぶりに練習会登場の丸山君がのっけから強さを発揮する。
移動区間の蛙の2段坂は着いて行けたが、そのあとはどうなってしまっただろうか。
4周半の予定が、2周目で無念の仕事離脱。
丸山君を除く4名がなぜか一緒に帰ることになって、せっかく遠方よりきてもらったのに申し訳ない。
帰路の裏二ノ瀬はヤル気が無かったが、土居さんに着いていくことも出来ずに先着を許す。短時間なら踏めるが、それ以上だと急速に失速してしまう。
海津の151@でパン食べて即仕事現場に。
距離もTSSも予定通り稼げなかった。
JBCF那須ロードレース
日曜日はさらに30分遠くに移動しての那須ロードレース。
大丈夫と思っていた雨がE1のレース時には降ってきた。
ただ選手も慎重にコーナーを回っていたようで、落車を見ることはほぼ無かった。
いい加減に先頭集団に着いていきたいところ、
また今回も1周目で千切れてた。
ゴールまでの1.6㎞の登り区間(4%と緩い)で伸びた集団から、次の長い下りでの中切れに対応できないまま2周目の登り区間までには完全に先頭が見えなくなった。
たしかにキツくはあったけど、毎度思うに中切れたあとの手当てというか、中切れるところに居るのが悪いってこと。
常に40番以内に居なければダメだってことだ。後ろからは上がってはいけない。
(だいたい40名くらいの先頭集団になることが多い)
その後は数名で回し、前方にいた数名の小集団を吸収しつつ、こちらも40名ほどの第2集団となって周回をこなす。
第2集団であり、完走最終便でもある。
ここでも楽ではないが、決定的にキツくて千切れるほどではない。
5/6周目には着いているだけではどうかと、先頭まで上がってきたりしたが、
最終周回のゴール前のペースアップには対応できず、この集団の真ん中より後ろくらいでゴールした。
- 那須ロードレースE1 71位/93名完走(115名出走)
トップから3:41遅れ
NP254W
チームの大澤君がE1 10位とどんどんリザルトが良くなっている。
頼もしい限りだが、羨ましくもある。せめて先頭がなにをしているか見える位置では走っていたい。
E3までがお昼頃までには終わったので、早々に帰路につく。
なぜか道を間違えたので、清里のROCKで大好物なカレーを皆に勧めて夕食として、
自宅に着いたのは23時頃と、宇都宮に比べればマシながら栃木県は遠いな。