Hoterの日記

日々の徒然を気ままに記録しています

JBCF那須塩原クリテリウム

今月も行ってきましたよ、栃木県。

前回よりも1時間ほど遠い、那須塩原駅の目の前にてのクリテリウムが土曜日のレース。

同行者の勤務の影響で、金曜日の20時頃の出発となり、那須塩原のホテルに着いたのは翌日の2時頃。

それでも4時間ほどは寝ることが出来たので、わりと問題は無かった。

嫁マネは5時に起床で、マネージャーミーティングに行かれましたが、、頭が下がります。

 

昨年ではもっともキツかった思い出のあるここ那須塩原クリテリウム

180°コーナーが3箇所ってのがポイント。

 

今回はあまり前に並ぶことが出来なかったので、わりと後ろ目からのスタート。

5周目まではあまり記憶にないくらいキツかったけど、千切れるとは思わなかった。

8周目くらいまでには身体も動くようになってきたのか、パラパラと集団からこぼれる選手を交わしつつ、前の様子が分かる位置まで戻ってきた。

 

しかし、突然にDi2のスイッチが機能しなくなり、52×12で固定ギアになる。

さすがに集団から離脱して、固定ギアのまま走り続けるが、180°コーナーがキツイこと。

実は知らなかったが、1周目から4名の逃げが決まって、12周目くらいでその逃げに追い付かれそうになって足切り、DNF。

実業団レースのクリテリウムでは、初のDNFとなりました。

 

 

那須塩原ではまともな自転車屋さんは無さそうなので、宇都宮まで往復2時間かけて行き、市内の自転車屋さんでDi2の診断の結果、部品を交換することで復旧することが出来た。午前中のレースでまだ良かった。

 

 

 

 

R5は、簡単にジャンクションBにアクセス出来るようになっているが。

 

チームでは、久しぶりの実業団レース出走のE3江口さんが6位入賞。

今回も表彰状を持って帰ることが出来ました。私ではありえんことだから、嬉しいですね。

 

夜練

週に数回の夜練をしているらしいチームの和田くんに連絡して、

夜練に参加

 

時間が無かったのと、TSSが予定に達したので、1往復で帰った。

 

チームの和田くん、大澤君、TCCの雄星(30分も遅れてきやがった)の4名で

 

 

往路はローテしながら、思わず本気に踏んでしまった。ただガチャ踏みにならないよう気を付けて。44~45km/h巡行を50㎞/hまで引き上げてみた。サドルの位置はいい感じ。

 

復路は30~40秒/その倍くらいのインターバルで

40秒間の自己ベスト更新してた。先週までの体調の悪さを払拭したのは間違いないと思う。

 

相変わらず右脚小指側が痛むのはかなわなくて、帰宅してからペダルワッシャーを右に1枚入れてみた。右脚が外側に倒れようとしているんではないかと。

ちなみに今日はソールスターインソール。

ローラー練

雨なので、無茶苦茶久しぶりにローラーに1時間以上も居たわ。

最近ハマっているXertで練習メニューを引き出して、でそのままサイコンに落とせればいいだけど、使用しているのはパイオニアときた。。

そこで昔のGarmin800を引っ張り出してきたが、Xertには未対応。

最終手段として、紙媒体にプリントアウトしたメニューを、手動でGarminConnectに落とし込んで、Garmin800にアップロードするという面倒なことをしたうえで練習。

 

まったくメニューをこなせないんだけど、こんなで大丈夫ですか、オレ?

決められた本数だけはなんとかやり切ってTSS100を越えとく。

サドル位置、角度が合っていないのか、お股が痛い。

 

 

先日はT.Tバイクのポジション寸法の覚書をしたので、

今回はロードバイクの寸法

Cervelo R5

BB~サドル 72.0㎝

サドル先端~ハンドル中心 56.0㎝

サドル先端~ブラケット上部 71.5㎝

サドル後退幅 BB-6.5㎝

 

 

ちなみに思い付きでインソールを替えてみた。

ソールスターからFUSION-FLEXI

どちらが良いとは無いのだけど、右脚の小指付近がよく痛むので、インソール交換で変化があるのか試してみる。しばらくは2つのインソールを代わる代わる履くことになるかな。

ソールスターも明らかにパフォーマンスを上げられる良いインソールです。

(なんたって3個も持ってる)

D.Hバー変更

T.TバイクのD.Hバーを変更してみた。

 

ベースバーは思い切り低くして、肘パッド部はほぼ以前の高さと同じに。

D.Hバーが微妙な角度なので、手首が反り返らなくていいかもしれないと。

ただ、以前使用していたスキーベントだと、バー先端部が肘パッドから10cm以上高くなって規則的にアウトなのと、空力的にはもっとも良さそうなその姿勢を維持するのがキツイ。

  

 

D.Hバーを替えた。

 

 

  

 

 2年前の姿。

カッコはいいんだけどな。。。このときは苦しさのわりには大して速くなかった。

さて新しいD.Hバーの具合は夜練で試すとしよう。

 

 

さて、試した結果はまずまず良好か。ここ最近では踏める感じがもっとも出てきた。

体調も回復した模様。

途中から、1分-30秒のインターバル 20本

1分のターゲット 300Wとするも、道路事情によりほとんど達成できず。本数も20本やってないな。

MAX.Ave.352W/分

 

現在の各寸法の備忘録

BB~サドル上部 74.2㎝  BB~-D.Hバー先端 77.5㎝  サドル角度-3.0度(前下がり) サドル後退幅 BB-5.0㎝

リトルワールドのちチーム練

昨夜、23時頃に台湾より帰日しての翌朝4時30分起床で

リトルワールドサイクルミーティングに参戦

 

正直なところ1週間まるごと乗っていない(さすがにこれは珍しい)のと、その理由だった体調の面が心配だったので参戦を迷いもしたが、そのあとに自分主催のチーム練を控えているので現地には向かう。

 

試走を2周くらいした感じでは、さすがに脚はフレッシュながら気持ちが悪い。

朝から少々リバース気味でもある。

とりあえず出走を決めるも、着いて行けるところまでかな。

 

2周目くらいはわりと調子もよくて、先頭に出てみたりもする。

5、6周目くらいか、先頭に出てたらピットの井上店長が抜きざまにケツを触って着いてこいとな。着いていこうとしたがまるで続かず、失速したら集団最後尾まで落ちる。

そのあと数周を最後尾で過ごして、9、10周目くらいで千切れて独り旅。

11周目でラップされる前に降りました。

 

脚はあるけど、上がった心拍をキツく感じてしまう程度。汗もかきづらく上手く回っていないのを感じる。練習できていない時はこんなものか。

 

 

そのあと、BREEZAから6名、それ以外2名で各務原方面まで移動しての周回練。

約15㎞/周 240mアップ/周を4周回

アテンドしてもらった元なるしまPの鶴岡君が強過ぎる。

新規加入の喜田君も変わった感じながらたしかに強い。年間3万kmは伊達じゃないのか?

自分は3周目で自爆で千切れて以降、やられて一人だった喜田君を連れて半周。

4周目はほぼ単独で走って終了。汗も出てきてアップが完了したようだ。ただし脚が疲労してしまったのでこれからパフォーマンスが上がるワケではない。

 

朝からでTSS327。

300/日を超えたのって久しぶり。週末のJBCF那須に向けては不安材料しかないが(今のところDNSも有り得るか?)、今週は頑張って練習継続していこう。

日曜練

久しぶりにまともな日曜日の練習

本当は平田クリテリウムにエントリーしていたのだが、そちらは何だかヤル気が起こらずDNSとした。

平田クリテリウムに出ない江口さんと土居さんを誘っての3名で、いなべ周回逆周×4周

 

入り口のコンビニまではアテンドしての先頭固定で。まあ、それほど調子は悪い訳ではない。

 

周回に入ってからは、特に決めたわけでもないが登り箇所ではほとんど前を引くことがなかった。

そのわりに後ろでもわりとキツイような、でも出力はそれほど出してない。

西側の下り箇所では3周回ともなぜか先頭固定で。

たしかに下りのほうが踏める感じがあった。

 

土居さんが帰った4周回目は、ほぼ江口さんのツキイチで。

こうなると練習不足がモロに出る。5月にあまり乗れなかったツケがこうして出るわけです。

 

なかなか暑い日でもあったので、干乾びそうになった。

今後もこうした周回練を続けたいが、大回り1周のルートとどちらが身になるんかね?

T.T.T練習会公道ver.

BREEZAシマノ鈴鹿5ステージのT.T.T練習として、少々のアップダウンのある公道で試してみる。

 

5ステージのメンバー予定者としては4名と少なめ。

同時に新規入会者の顔見せ的走行会も行ったので、そちらは上萩代表とチームの井戸田君に率いてもらって、時間差で同ルートを2往復した。

 

少しポジションを変更、特にサドルをこれまでのボントレガーからファブリックに変更していきなりの練習。

どこに座るべきか分からずなかなか慣れずに、まったく高いパフォーマンスを出すことが出来なかった。

結構な時間を引いていた大澤君とはえらい差だ。

 

ハンドルが低すぎたのか、公道ということで顔を上げ過ぎたのか、首の後ろの血管が圧迫されて頭に血が回らずにクラクラしてくる。出力どころの話ではない。

 

 

唯一、練習終了後に駐車場までの移動区間で、やたらと踏めたのは何故だろう。

その時だけはロードよりも登れてたのは間違いない。

 

またT.Tバイクのポジション沼にハマりつつある。