モリコロパークサイクルフェスティバル2015
他にレースも無い時期だったので、長久手のモリコロパークにて行われたエンデューロレースに参加。
ホントはソロの90分にエントリーしたかったが、気付けば既に定員・・・奥さんに無理を言って2時間男女混合2名の部にエントリーした。
スタートは女性と決まっているので、1周のみ奥さんに走ってもらい、あとは自分が走り通す。
たぶん奥さんは10分/周くらいで戻ってくるから、5分前にスタートする男子2名・3名チームに数周後にラップされた時点でその先頭集団に乗り続けることが今回の目標。
スタートリストからして、順調にいけば表彰台は固いと読んだ。
2時間の部は午後3時前からなので、ゆっくりと現地入りすればとても遠くの駐車場に回されてしまった。
レース関係無く普段から休日を楽しむ方々で賑わっているみたいだ。たくさんのワークショップ等も開催されていて、ぶらっと遊びに来るのも良さげな感じ。
レースはスタート前にどうやらトライアスロンエイジクラスチャンピオンペアがいることが判明したので、順位目標は2位に下方修正。
予定通りに奥さんと交替して、3周はまったく単独で周回する。
のべ4周目で招待の愛三工業×2含む小集団にラップされたので、ここは全力で取り付く。ここで乗れなければ意味が無いから。
どうやら愛三は引かず、男子2名・3名の4チームが主に回している様子。ローテを要求されたけど、自分はほぼソロで交替しないし、2チームの逃げを追走する第2集団だったらしい。
BREZZAチームメイトの和田さんの一番星チームが居ないので、一番星を含む2名が逃げている。これは余計にローテには参加出来ませんね。
9周目で皆さんピットインされて以降はまた単独になりペースもガタ落ちですし、交替して出てきたフレッシュな追走集団に追いつかれたのには既に乗れませんでした。
ここが今回の反省点です。
あとはボチボチ周回を重ねて、のべ14周で2時間が経過。
やはりトライアスロンチームが2分ちょっとの差で先行していてカテゴリー優勝、我々は2位となりました。
昨日のTSS450越えの悪影響はたぶん無し。自分的には登坂箇所でわりに良く脚が回ったんじゃないかと。登坂での回し方にちょっと光明が見えたのかも?
表彰式は既に暗い時間に。
まあ、スキ間のカテゴリーなので予定通りの結果ですね。
男子ソロで走っていたらどうだったか?
ラップタイムのあまりの違いに着いていくことすらままならなかったに違いない。もっと出し切るくらいに走らないと練習としては駄目だったか。