JBCF群馬2DAYS
群馬CSCまで、JBCFレースに参加
エリートツアーは土・日で2つのロードレースを行う。
E3は両日とも5周 30㎞ながら出走人数が多いので集団内での位置取りの経験、こういったアップダウンコースでの現在の実力を図る機会と捉えた。
金曜日の終業後にカミハギサイクルでチームメイトの舟橋君と石川君を拾い、アストロの渡辺さんとも合流して2台連ねて現地に向かう。
一人は渡辺さんの車に乗せたので、ずっと高校生の石川君が話相手でした。
土曜日の2時頃には近くの道の駅に到着して、車内とテントで3時間ほど仮眠。車内はとても寒くてまともに寝られなかったらしいが、テン泊の自分はわりと無問題で寝たけどね。
試走で2周ほど走る。昨秋にも走っているのでコースには問題が無いが、やたらと走れないことが分かる。チームメイトの松田君にも普通に追いていかれてどうしよう。
E3が最初に出走 169名がヘアピンまでのローリングスタート、、なんだがやたらと速くてローリングスタートか?ちょっとでも前に行こうと集団密度は過去最高レベル。それほど怖くは感じなかったけど。
序盤の2周はなんとか集団にぶら下がっていたけど、キツ過ぎてもう止めたいと何度思ったか。
3周目で先頭から切れて第2集団で、ここにはチーム内では松田君と若林君が一緒。
4周目で両脚脹脛が攣り始めてここからもこぼれ、第3集団まで落ちる。最終周は心臓破りの坂までには回復して、小集団内でのスプリントながら抜かれるだけで67位でゴール。
トップから3分25秒遅れ 67位/140名完走
同行した中ではアストロの渡辺さんの36位が最高(もっとも渡辺さんは落車している)
チームでは7名が出走したが、とりあえず全員が完走した。スタート時フロントに位置どっていたチャールズは、直前にサイン忘れを伝えることが出来たがそのために最後尾スタートだったらしい。
脚攣りの箇所も痛いし、明日はどうしよう?と考えるほどの出来具合だ。
E1まで応援して宿に入って、まだ陽も高いので反省ライドで新潟県境まで15kmほどのヒルクライム。同行を申し出た高校生の川井君には悪かったかな。
ちょっとは踏める感覚が戻った気がした。今日はE1〜E3まで全員が完走。
10名の大所帯で美味しい夕食をいただき、楽しく歓談して明日に備えて早寝。