JBCF岬町クリテリウム
今週日曜日も、JBCFのレースに来ました。
第1回目となるこのコースでのレース。
要項には高低差図が無かったので、なんだかアップダウンがあるとか、路が細いとか・・・?
試走した限りでは、裏側の側溝際をカラーコーンで規制してあるので、より細くなっていて、一部のコーナーは一列でないと抜けられない。
ホームストレートが少々登り気味ではあるものの、ほぼ平坦と言って良いコース。
山を開発して、グラウンドと太陽光発電所を設置したのみの、他には何もないトコロ。
雨予報もあったが、わりと大丈夫そう。
E2は11時からのスタート。
ヤマシゲの湯浦さんをデストラの小南さんと記念撮影した直後に、スタート位置に移動するのに焦って、立ちごけしてスタートを膝からの流血のまま迎えることに。
60名ほどと少なめの出走なので、順位を上げるには絶好の機会だ。
3.2km×8周
ただ、序盤は相変わらず後ろの方で着いていく。
それほどコーナーでのインターバルはキツくは無いが、この位置では何も出来ずに終わってしまう。
1周目からヤマシゲの湯浦さんが逃げているのは見える。
中盤までに集団の前方に上がってきて、5周〜7周目は第1コーナーを先頭で通過することにした。
毎周回の第1コーナーで落車音があったので、あわよくば中切れして集団が分裂しないかと期待したが、振り向けばみんな居る。
7周目の裏で湯浦さんの全引きで、私を含む2〜3人逃げぽくなったが、ホームストレートで繋がっているのを確認していったん下がる。
しかし、8周目のホームストレートで下がり過ぎて、ここで全力で番手をキープしなかったのが悔いが残る。
裏ではなかなか番手を上げられないので、そのまま最終コーナーへ。
最終コーナーも細く、前が詰まったことから踏み出せば、先頭からプチ中切れ状態。
それを埋められないまま先頭にスプリント体制に入られてお終い。
前から落ちてきた数名を交わしてゴール。
- 25位/56名
相変わらずの真ん中順位。
今日もっとも動いた湯浦さんも22位を沈んだ。もう、死ぬ気でアタックして逃げないといかんな。
最終のE3の細井君のレースを待って、とっとと帰路へ。
途中で渋滞もあったが、ほぼ予定通りの19時には帰宅。