JBCFみやだクリテリウム
8月の3週連続レースの最後は、JBCFみやだ
土曜日のH.Cから参加するために事前に試走もしていたが、午前中に仕事が入った為に昼過ぎから現地に向かう。
H.Cはキャンセルとした。
H.Cは完走ポイントが少な目ながら、2日間での加算ポイントもありキャンセルは残念だった。
日曜日のクリテリウムも前日受付なので、チーム4名分の受付と改めて試走でコースを10周ほどしておく。
伊那駅前で泊まり。会場までは15分ほど。
日曜日のクリテリウムで、初めて予選を経験する。
E3は3組あって、各組17名/60名ほどが決勝に進む。
自身では予選通過はないなと。
コースは1箇所の短い登りと直角コーナーばかりのさぞインターバルがキツそうなレイアウト。
雨はパラパラ降るが、それほど路面状況には影響なさそう。
風もあったので、ZIPP202クリンチャーでIRCのwetタイヤを選択した。
予選は4周 13km弱
予選敗退なら20分ちょっとで帰ることになる。
スタートはわりに良かったので、集団の最前線で展開することに。
なるべく積極的に逃げに追随や集団を引いたりして、3周目には先頭14名の集団となって予選通過は決まり。
5位で悠々予選通過してしまった。20位以降はすべてDNF。
チームからは、E3の2名のみが予選通過。
3時間後の決勝まで、用意してなかったお昼の買い出しに行ったり、昼寝したりして過ごす。
決勝は5周
決勝のスタート並び順には出遅れてほぼ最後尾から。
これが失敗で、常に集団最後尾での我慢を繰り返し、コーナーのたびにチカラを失って、3周目で集団から千切れる。
コーナーで詰まり予選時の加速感を感じられないまま、ジリ貧の展開で我慢出来なくなった。最後尾から前に上がれるだけのチカラも無かった。
あとは数名で回してゴールまで。
- E3 決勝 40位/49名 完走
久しぶりにヤラれた感が満載です。まるで前に上がれないまま終わった。
集団に居た選手と比べて圧倒的に劣っているとは思わないが、クリテリウムの怖さを改めて痛感した。
ポイントは、予想ではH.Cで3ポイント、クリテリウム予選敗退で2ポイント、追加の1ポイントで合計6ポイント
実際にはクリテリウムだけで6ポイント獲得したので予想通りにはなった。
しかし、決勝のポイントレースにまったく絡めないのもどうなの?