JBCF石川ロードレース
それでレース当日
またもやE3は13時頃からのレースなんだが、更にE3の2組目なので14時半スタート
とりあえず会場には交通規制がかかる前に到着しておいたので、そこから6時間ほどヒマ
ゆっくりと準備をして、とりあえず会場周辺を1時間ほどサイクリングしておいた。調子はそれほど悪くは無い。
E3一組目を眺めつつ早めに並んでおく。だけど既に50〜60名ほど並んでいたわ。
一組目が終わっても40分ほど待ちぼうけ。暑いのでこのあと大丈夫かととも思うが、今日はサポートも居ないので耐えるのみさ。
定刻スタートで相変わらずスタートダッシュ悪いので、初めの登りまでに50番手以降か。
先頭から危うく千切れそうな危機感を常に持ちつつ、後半の4km登りまでは着いていく。
どうも下りで前に行くことが出来ないことが大幅に損をしていそうなんだが、それでは途中の短い登坂で番手を回復できるかと言えばそうでもない。
4km登り口の右コーナーを下手っぴに回れば、先頭は遥か視界の隅に居るワケだ。
それで今回もやはり1周目から千切れる。決して今の実力が出ていないワケでは無くて、5分あたり5倍出たりしているがそれ以上ではなくて集団を見送り。
2周目(もう最終周)は千切れ組数名で回しつつ先を急ぐ。
唯一先の小集団に下りを自社比的に飛ばして追いついたことだけは誉めておきたい。
ラストの登りでは小集団もバラバラになり、なんとか竹芝の選手に追いすがろうとしたが千切れて、ゴール前で流していた選手だけ抜いてゴール。
- E3 2組目 45位/完走86名
うむ、やはりやはり安定の真ん中くらいか。
さすがに先頭から5分は遅れないだろうとたかをくくっていたところ、4分30秒ほど遅れていた(そんなに!)
とりあえず完走なんだが、これ本来の4周回だったら駄目だったんだろうな。
ほとんど2周目は個人T.Tしていたような感じで、たった27kmなのに非常に疲れた。
脚前不足は当然として、とにかく無駄な動きが多いと実感。毎回毎回踏み直しては疲労を溜めていくパターンだ。もうここ最近はこんなレースばかりだ。
11-28はさすがにアウターオンリーでいけたが、脚があれば別に39×25でもいけそうだし、かえってギア比の間隔が広過ぎて困った。
やはり比較的クロスレシオで組んで、アウター←→インナーをやりとりさせたほうが速いのかな。脚が無ければなんでも一緒。
レースは終わったが、これから帰宅するのは体力的に厳しいのと、せっかくの連休なので宇都宮で泊まって餃子食べて帰るつもり。