おきなわ合宿 その②
2日目は前日より幾分気温が高め
なので最初からレ―パン ナマ足+アームウォーマー
58号までの道程を屋我地島経由、こちらはまったく信号の無い超快適な路
同じ時期にこちらで合宿中のアンカーがT.T練するのも分かる。
もっとも名護以北はどこも信号はほとんど無いので、100km以上信号にかからず走り続けられる。
ちょっとお疲れだったので、前日下ハン縛りだった58号で3名のローディに追いついたので、声をかけて後ろにつかせていただく。
とても楽だったが単独のほうがまるで速かったので、暫くして促されるまままた独りに。
慶佐次でマングローブ林のカヤックツアーを楽しむ奥さんとお昼過ぎに合流するために、やはり普久川を登ってから南下して慶佐次まで。
下りでアンカーの合宿とすれ違いながら、ランチ後は羽地ダム経由で帰路へ
157km 1,960mUP
昨日より肩甲骨を開く意識で過ごしたためか、バイクにも慣れつつあるのか、身体の疲労感は薄れつつあるが脚の筋疲労は抜けない。
フレームが固くなったせいか、もっと溜めて登れていた筈が、今のままの仕様・身体の使い方だとキビシイかもしれない。シーズン前とはいえ。
ここ最近100kmを越えて乗らなくなっていたが、その時間くらいで身体のエネルギー供給源の変換が行われるとか聞いたけどその通りで、100kmを越えて後半のほうが何故かチカラが出る。
日頃からこの辺りも鍛え慣れておかないといけないな。
夕食はやはり名護に来たら一度は行っておきたい『名護曲』
やはり安定のお味ながら、単品で頼んだつもりが定食になって来た。どうやら定食が普通のようで、沖縄の料理は盛りが多めなのが自分的には困るな。