JCRC7戦 群馬CSC
昨日のジャパンカップチャレンジレースに引き続いて、群馬CSCにてJCRCに参加。
昨年も走ったレースながら、昨年は雨天による寒さに耐え切れずにDNF。
今年は天候はバッチリ、気温も快適で良いコンディションでレースが出来た。
昨夜は宇都宮から前橋に移動して宿泊。宇都宮から前橋って結構遠いのな。
前橋からは群馬CSCまで1時間くらい。しかもエントリーしたCクラスはお昼からのスタートなので準備もゆっくり。
余裕していたらアップする時間もなくなっちゃった。近くの坂を軽く登ってみたりする。
そんなに身体が軽い感じはしない。
- 11位/25人出走
2:00:24 トップとは約13秒遅れ Ave.35.88km/h
Cクラスのレース距離は72kmでアップダウンの連続、特に心臓破りの坂と呼ばれる短く登るコーナーがポイント。
過去にJCRCではEクラスでしか走っていないが、今回はレベルが不明だったのでCクラスあたりにしといた。
Cクラスは30名弱の2グループに別れて行われたが、早々に自分らのいたC2クラスが前のC1クラスに追いついて以降カオスになってしまった。気を抜くと自分と集団がC1で分断されていたり。
自分は周回によって調子のよい時と悪い時があって、悪い時はがむしゃら回して登ってた。でもトルクの掛からない36×27Tでは軽過ぎて置いてかれるだけ。体幹で踏めなければギアが軽くても意味が無いな。
たまに集団先頭に出たりもするけど、ギアがかかる感じもしなかったので何もせず。
最終周の心臓破りの坂でのアタックに着いていけずに終了。
Cクラスで着いていくことは問題無かったが、それ以上ではなかった。集団に残っていても最後に参加出来なければこれまた意味無し。最終周までの13名の集団から脱落したわけです。
ホントにかかりが悪い時はどうにもならないな。
あと、フロントディレイラーの変速具合がイマイチで、途中インナーから上がらず焦っていたところ後ろから押してもらって復帰。最終周もアウターに載せ切れない内にトドメ的に差が付いた。
6時間ほどかけて無事帰宅。これにて遠征終了。次の今年最後の遠征はおきなわです。
はっきり言っておきなわに向けて何の自信も手応えも得られなかった。良く分かったのはそれほど自分は強くなってないと言うこと。
久しぶりに長いレースを走った。地元でコレくらいの距離のレースやってくれないかな〜。AACAのC1なら100km越えますが、さすがにココへの参加はまだ無理。。