Hoterの日記

日々の徒然を気ままに記録しています

シマノ鈴鹿 土曜日

今年もシマノ鈴鹿 5ステージに参加となりました

これは土・日曜の2日間にわたってロードレース×3回、TTT、個人TTを走り、
その合計タイムでチーム成績と個人総合成績を争う種目です
1種目では他のロードレースカテゴリーと比べて最も走行距離が長く、拘束時間も長い(笑)ので、せっかくの試乗の機会やブース覗き見などもなかなか満足に出来ないのが悩みどころです。


早朝からリニューアルなった鈴鹿サーキットのチームオフィスとピット内に場所を陣取ります、、、何回か荷物運搬のために往復していたらアップする時間がなくなってしまった。既に予定は破綻してしまう。。


第1ステージ:ロードレース フルコース×5周 29.1km 


スタートして最初のシケインへの登りで既に辛いぞ
バイクがとても重く感じる(重い訳はないけど)
2周目のホームストレートですぐ㊨前方で落車発生→なんとかかわして離れた集団を追うけど加速感なし
3周目終了時点で両脚の膝裏が攣り始めて集団から切れました。
これくらいの強度で攣るのか〜!
確かに周りは実業団も多いが、それでもねー。

あとは完走目指して走るのみ
攣りが収まっていればまだ走れるので切れて単独走な選手に声をかけて小集団形成を目指すけどうまくいかない。その内に後ろから来た小集団に拾ってもらうが右太股も攣って前はあまり引けない。

なんとかゴールした感じ
チームでは2人が先頭集団タイム差なしでゴールしたようだが、残り3人はかなりタイム差が出来た様でチーム成績に響いて残念だ。
あと、小さな落車を何度か見ました。も少し前見て走りましょう←自分もかな?


第2ステージ:個人TT 東ショートコース×1周 2.2km


次のTTTで迷惑かけるわけにいかないけど、自分の個人成績も気になるのでそこそこ頑張ろう
先ステージの個人総合の逆順でスタート、自分は比較的前のほうです

スタートでサドル持ってもらうが、フラつく
シケインまでで後発の人に抜かれて、以降その人のケツを見て走ることに

慣れない下りDHポジションもなんとか
下りのS字コーナーあたりの速度はこちらが速いがドラフティングをかわすためにラインで走れないので抜けない。
踏み切れないままホームストレートで離されてゴール
とにかく緩い登りが登れない。

結果は3分16秒台
後ろ1/5くらいの順位・・・頑張れば3分くらいで走れるはずだ
Topは2分46秒台でAve.48km!


第3ステージ:TTT フルコース×4周 23.3km


ある意味で一番緊張するステージ
チームでは特に決め事もないが、O鹿君は次の最高速チャレなど優勝を狙える種目への決勝が控えていてあまり引きたくない
そこでA本が序盤引くことでスタート

丸1周なかなかのペースで引いてくれる。
さすがにペースが落ちてきた辺りで変わろうと思うが、ホームストレートで脚の重さを感じる・・というか痛い
2周目のシケインで痺れを切らしたかO鹿君が上がってきて引き出すとペースが上がってもういっぱい。
加速についていけずもう皆に前に入ってもらって付き位置へ
3周目に入るホームストレートで切れました
その後単独で半周走って審判員の指示通りコースを離れました

皆がゴールするのを迎えてごめんなさい
まるでお役に立てませんでした。
個人成績もチームのゴールタイム+20分で大幅に順位を下げた
何なんだこの調子の悪さはー、、、夜まで凹んでました


でも夜の宴会では忘れちゃったな。
今年最後であろう花火を間近に眺めながら
自信はないが明日の頑張りを自分に期待して寝床へ帰る