BREZZA Zwift部
先日のミーティング時に桐山さんから提案のあった、チーム内でZwiftをやっているなかでmeet upをやりましょうについて早速の第1回となりました。
Zwift部部長の桐山さん、和田君、私の3名
私はZwiftではあまりレースをやらないせいか、パワーの出し入れが良く分かっていない。
ちょっとボトルを飲んで目を離した際に2名と離れてしまって、それ以降まるで追い付くことは無かった。
40分弱のコースで私だけ2分ほども差がついてのゴール
なんだか釈然としないところもあるけど、たぶん実力通りなんだろう。
追い込めないのも事実だし。
脚は余っているので、その後のレースにもエントリーして走ってみた。
やはりmeet upと似たようなものだ。
でもZwiftレース慣れもあるから、たまにはレースに参加しないとmeet upにまるでついて行けないだろう。
TTバイク復活
そろそろTT(タイムトライアル)も復帰したい
遅いけどTT自体は嫌いじゃない
TTはエアロだ、機材だ、言われるけど、そもそもパワーが低過ぎて
身体の柔軟性がなさ過ぎてエアロポジションもぜんぜん中途半端
機材のアップデートも望めない
せめてポジションとフォームを見直そう
自撮り(動画)しながら、微調整を繰り返す
ここ最近ではいちばんいいんじゃないかと思えるフォームを設定してみた
レムコ・イヴネプールの真似してみようと頑張ったけど、まったく上体の角度が及ばない
あと、最近の流行り?の拝み系のフォームは、苦しくて続けていられないから、
どうしても腹部に風を受けてしまうな
いちばん気になったのは、3本ローラー上での走行感
プラズマとXR4で同じ速度にチャレンジしてみると、圧倒的にプラズマのほうが楽に速度を出せる。決して出力を出しているわけではなくて。
タイヤの損失抵抗なのかな?にしてもXR4での走行感の重さはなぜだろう。
今年はまたAACAのTTとか、JBCF渡良瀬とか、それ以外のTTレースに参戦してみたい
遅いけど
現行機材とかポジションをいろいろ考察中
先日、ものすごく久しぶりにTIME SKYLONに乗ってわりと良い感じを持ったので、改めてポジションを再考察中
SKYLONはフレームのリーチがXR4より10ミリ以上短いので、SKYLONのステムは130ミリ、
XR4のステムは120ミリで合致するだろう
(実はTIME MONOLINK STEM130ミリは実測135ミリあった)
ハンドルは以前のVIBEをやめて、同じ3T ROTOUNDに戻した
やっぱりシャローは馴染みが良い
でも同じサドル後退幅だと何故かサドル先端~ブラケットまでの距離が微妙に異なるので、XR4のサドルを数ミリ前方に
そんな理由で後退幅を変えるのはどうか?とも思うが、実際にXR4はサドル後退幅65ミリのままだと何だか後ろから蹴りだす風になっていた
理想は上から真っ直ぐに体重を落としたい
とにかく大腿四頭筋を使いたくない?
サドル~ハンドル落差80ミリ
別にSKYLONとまったく同じポジションにしなくてはいけないわけではないけど、概ね一致してきたのは必然か
とにかく判明することは(たぶん)フレームリーチは390ミリ以下くらいが理想
そのあたりだとステムが120か130ミリかで悩むところ
ハンドルリーチが83ミリ前提ですが
次に購入するフレーム選びの参考に
しかしあと一歩で風邪でもひきそうな体調が我ながら心配
ツールドおきなわ2019振り返り
今年が最後のつもりで臨んだツールドおきなわ市民210㎞でしたが、
準備もレース中の動きも、もっと出来るはずと思いながらもレースは終了してしまったので、やり残した感が満載です。
たぶん来年も状況が許せば参加するんだろうと思うので、記録を書き残しておきます。
①使用機材
バイク:Bianchi Oltre XR4 6.9㎏
ホイール:ZIPP202 TU
前輪はリム・ハブ・スポークから組み直した手組み
タイヤ:Vittolia Corsa TU 25C 6.8気圧
ペダル:TIME expresso pro 10
ギア:52×36、11-28
サイクルコンピューター:Garmin 530
②使用ウェア
ジャージ:Bioracer チームジャージ
ベースレイヤー:Mavic ホットライドノースリーブ
ソックス:shimano S-phyre
シューズ:shimano S-phyre RC9
ヘルメット:Giro synthe mips AF
③補給食 合計1,595kcal
salomonソフトフラスコ×2 800kcal
グリコCCD・マルトデキストリン・パラチノースをほぼ1:2:2
ソフトフラスコ1本あたり100g≒400kcalとする
エネ餅×1 145kcal
アスリチューン オレンジ味×1 100kcal
アスリチューン コーヒー味×1 100kcal
粉飴ジェル ×1 100kcal
CCDドリンク 500ml 170kcal+経口補水パウダー
グリコ パワープロダクション エキストラ ハイポトニックドリンク クエン酸&BCAA 500ml
(補給所にて)
スポーツドリンク ボトル×3本≒180kcal
水 少々
④レース前の朝食 合計500ckal程度?
ミニフレンチトースト
パスタ
オレンジジュース
ミニ食パン×2
シリアル
アミノバイタル顆粒 1袋
⑤レース前の補給食 合計550kcal
High5ジェル
Wiggleジェル
アスリチューン オレンジ味
アスリチューン 赤
CCDドリンク
2Run×1錠
バナナ
⑥備考
携行した補給食のうち、
アスリチューン×2本を紛失
エネ餅×1本を残す
粉飴ジェル×1本を残す
ソフトフラスコ内に結晶化した成分が沈殿したため、全量を摂取できず
JBCF秋吉台ロード
個人的にはJBCF今期最終戦として、山口県で行われる秋吉台ロードレースに参戦しました。
このレースは、エリートツアーのクラスタ毎に分かれず、各チーム3名以上の出走にて1カテゴリーで行われます。
これまで我がチーム(BREEZA-KAMIHAGI)では参加人数が揃うことがなく、また相当に遠方なため参加することはありませんでした。
ただ今回は、3名の参加者が集まったので、チームでは初参加となりました。
何度も書くように、相当に遠方のために土曜日のきらら浜TTには参加せず。
一日かけて移動日として、15時くらいには宿に到着。
今回の宿は、スタート地点まですぐの寂れた(笑)宿でしたが、居心地は悪くない。
と言うか目の前の道がコースなので、車も止めたままでレース会場に向かうことが出来たのは楽でありがたかったです。
29㎞/周のダイナミックなコースで、レース当日には試走時間がないために、土曜日に試走を行いました。
眼鏡のように手前と奥の小周回を一本の道で繋ぐコースです。従って足切りタイムも短くなります。
また肝になるのはゴール手前1.3kmからの通称カルストベルクと呼ばれる急坂部分。
Ave.11%くらいとかなり厳しいのですが、あと中間地点付近の長者の森への復路の登りが自分には問題かな。
土曜日の試走時にはなんだか良く股関節が動いて、しかも息も切れることがない久しぶりな感覚を味わったので、なんとかなるかなと少し楽観的にもなります。
レース:
長めのローリングでしたが、わりと前方からスタートできてたので、往路の奥の周回付近までは問題なく集団の前方に位置どれました。
リアルスタート早々に逃げが出来ましたが、追うことも出来る位置ですがさすがに自重。
とりあえず懸念している復路の長者の森への登りを集団でクリアできれば、完走への道も見えるでしょう。しかし昨日の間隔は何処へか、登り始めるとそれほど余裕がない。
そして集団内で発生したミニ落車で足を停められて一気に集団と離れる。ここは
兎に角全力で追わないといけなったのですが、追えませんでした。
登り切るころには集団は既に見えなくなっており、もう2名の選手と回して進みます。
カルストベルクも苦しんで登り切り、5名ほどで先に進みますが、2周目の復路の関門で足切りとなりました。
チームからは、E1の丸山君 17位、E2の細井君 22位
完走者72名/120名 E1のなかでもほぼ最後尾が私達だったようです。これで私がE1を走る資格がないことがますますハッキリとしました。来期はどうなるのでしょう、どうすべきでしょうか。
片道8時間ほどかかるようにほんとに遠いのですが、
カルストロードと呼ばれる景勝地でのロードレースは走り応えもあり、来期も来ることが出来るのならば参戦してみたいと思わせるレースでした。
AACA第9戦
昨日の前橋日帰り遠征に引き続いて、今日は地元AACA1-1
前橋クリテリウムはレース時間が短いのもあって、レース自体の疲労感はほぼ無いに等しいと判断。
往復の車の運転の疲労は仕方がない。
1-1だけに集中して走れればレースで100kmの練習となって参加する価値は高いはず。
会場までは自走で向かう。途中ほぼ上げることは出来なかった。
ファーストラップ賞を狙いに行くつもりはさらさらなかったけど、集団が緩んだときに飛び出しちゃってどうしようかと。すぐにヨノツさんだけが来てあとは放置プレイだったのでこりゃトライするしかないのか。
まあ僅差でもなくヨノツさんに持っていかれましたが。
そこから5周目くらいまでは前のローテにも加わったりして、数名の逃げをどうすべきか考える余裕くらいはあった。が、一度下がったらほぼ集団最後尾付近まで下がったみたいで、クランク立上りでこれまでになくキツイ周回があったところでほぼオールアウト。
次の立上りで千切れてお終い。
そこから1~2名で3周走らせてもらって脚切り。
今日のメンツからしてほぼ完走は出来ると踏んでいたけど、まったくどうにもならず、
キツイ立上げに遭遇してしまったのも位置が悪いせいだが、その後にもう戻ってこられなくなるなんて昨年は無かったはず。今年はずっとこんな感じだ、どうしようもないな。
JBCF舞洲クリテリウム
日曜日のクリテリウム
もう10回目くらいの出走?
関東方面の台風の影響はこの暑さくらい。前日に続き久しぶりにやたら日差しの強い日となった。
今日の目的は、同組の大澤君を最後までアシストして表彰台に載せること。
そのために途中は一切動かないと決めた。
大澤君が動いていない時は出来るだけ彼の視界にいることを心掛ける。
たまに集団内の位置を下げたりするも、ある程度の位置をキープして脚を使わないことはほぼ成功(Ave.200Wにも届いていない)
確定された逃げも出来ないまま終盤を迎えて、そろそろ大澤君を連れて前に行くかと思いきや、どうも彼の調子が悪そうで無理っぽい。
仕方なく自身の順位を狙っての動きに切り替えるも、ラスト周の動きだしが遅くて埋没気味になったままでゴール
- E1 1組目 13位 トップ+5秒 Ave.43.13km/h
使用器材:
Bianchi XR4
MAVIC COSMIC CARBON SL UST 前後5.5気圧
shimano RC9 ソールスターインソールブラック
我慢しただけで終わった。
とりあえず落車等危険な兆候もなくレースを終えられたのは良かった。
結局シングルフィニッシュは今年は無理だった(まだレースはあるが)
その後のE2、E3でのチーム員のリザルトやレース中の走り方には、外野から見てる分には注文を付けたくなる要素がいっぱい。なんだろうな、来期のチーム練を強化してそのあたりを身体で動けるようにしたいですね。