日曜練
平田クリテ等もありますがもうおきなわ対策優先で、BREZZA村田さん、小島さん、他に山口さんとの4名で木曽三川を出発
まずの二ノ瀬は22分ちょっとでほどほどというところ。
序盤から5倍ほどで引いていくも勾配が緩くなったところで離脱。
最後尾に落ちて、次に切れていた山口さんに合流して4倍ほどで息を整える。
再度勾配の緩くなったところで山口さんを置き去りにするも、4.4倍程度で到着となる。二ノ瀬はいまひとつ良い感じで登れたことが無いな。
E1の2名からは40秒ほどの遅れ。ムム、この先が思いやられる。。
次の鞍掛峠も序盤先行、2kmほどでやはり2名に追いつかれて以降は、ちょっとタレる、、ここで着いていけないのが弱いところ。
鞍掛峠で山口さんと別れて以降は3名で。
滋賀県側に下って暫くしての角井峠は、久しぶりにヤバかった。ここも序盤先行するも、勾配が上がり始めた辺りで追いつかれて、その後の激板箇所は悶絶でした。
こういった踏んでいかないといけない登坂がなにせ苦手だ。
途中で木曽三川で同時刻に集合していたGOKISOの森本さん達とすれ違う。行った先は違うだろうが、自転車練習コースは広いようで狭いのね。
大きな登りとしては最後の鈴鹿スカイライン(滋賀県側)は、勾配が緩く自分向きなので自分先頭時にアウター高ケイデンス走法で2名を置き去りに。
2名は既に瀕死だったようで、おかげで初めてピークを先着できたよ。久しぶりにモードに入った良い感じを掴めた。
あとは向い風の中をちょっとのアップダウンを越して戻るのみ。200kmほど。
TSBはまた下がったが、CTLは上昇中だ。きちんとリカバリーして、また乗り込んで、こうして強くなっていく・・・のかな。
今回の機材テストは、アウター目盛を3.5→3に変更
インナーをno-Q 36T→no-Q 38Tに変更
スプロケは12-28
タイヤをブリジストンR1X→IRC aspide proに変更
結果は、アウター目盛 3 を採用する。併せてスプロケは12-28で行く。
インナー38Tの感触は良く、36Tより進む感じがある。ただしQ-ringsの38Tも試してみたい
90回転以上回せるならQ-ringsのほうが速いのは間違いない。ただし38TのQ-ringsだと仮想最大歯数が大きくなるので、果たしておきなわのアップダウンに対応できるかが心配ではある。おきなわには急坂は無いが。
アウター時に負担をかけていないハムストリングス等をインナーでの登坂で使うにはno-Qのほうが都合が良い。
ZIPP202クリンチャーで行くなら、IRCを採用する。