Hoterの日記

日々の徒然を気ままに記録しています

超級から超級へ

さわやかな朝を迎えて、やっぱり高原は涼しいな〜と感激。
朝ごはんを済ませてとっとと撤収開始。


まずはやっぱり1本 麦草峠を登ります。コースは熟知したはずだけどパフォーマンスは昨日とあまり変わらないな。





そのまま茅野方面に下って、ピラタス蓼科ロープウェイまで数キロ登り返す。ここで奥さんの運転する車に回収される。奥さんは駒出池キャンプ場の上にある八千穂レイクの周囲を散策してから向って来た。このあたりは白樺林が美しく、散策しても気分がいいだろう。







そして2時間後には乗鞍に居ました。
ちょっと登りはじめには遅い時間ながら、自分は来月の乗鞍H.Cに向けて試走(いまさら試走もないけど)。奥さんは今回始めて自転車を出して、一定時間のみ登る。


自分は登り始めからまるでイマイチ 200Wくらいしか出ないので、90分くらいかけて登ればいいか〜と思ってたら、摩利支天過ぎた辺りで明らかに何かが足りなくなって完全にダウンで140W程度がせいぜい。サイクリング以下か?と悩みつつもせっかくなので〜と山頂まで登っただけで、やはり90分かかった。ここまで登坂で落ちたのは久しぶりか。とにかく登れない。
コースは基本斜度が緩いけど、各所にある急坂区間でいかに脚を使わないか、緩斜面で速度をのせられるか。風もあるのでそこを上手くかわすか。展望がとにかく良く、信州側からは高度感もあるので、登った感があって楽しいトコロではあるんだけど。



せっかく信州まで行って登坂したのに、思ったような負荷をかけることも出来ず、自転車的には何しに行ったか分からないや。来月には今回のタイムから20分近く短縮しないといけないので、試走はしたけれど大丈夫か?まるでパフォーマンスが上がらないけど。帰り際に直接観光協会に行って来月の宿を確保してきた。とりあえずこれでレースに向けて後顧の憂いなし。


八ヶ岳での避暑キャンプとしては満足したけどね。来月も八ヶ岳には行きたいな。