AACA第1戦
今年もレースが始まりました。
今年の初レースは、いつものAACA 1-2からです。
ちなみにT.Tは既に申し込み定員で、エントリー出来ませんでした。現在、T.Tバイクのパワーメーターが動かないのでモチベーションも低いまま迷っていたので仕方がない。
今回はちゃんとアップをするつもりで車にローラーを積んできた。もちろん自走で容易に来れる距離なんだが、今後のレースの予行練習でもあるので同じように出走までを過ごす。
同じカテゴリーには、チームから登録組の倉野さん(E1)と未登録組の倉田君と中山君との4名が出走。
デストラさんほど人数はいないが、少しは存在感を示したいところ、自身では初のnewジャージでのレースでもあるし。
1-2は8周回の40kmちょっとの距離
早々から数名の逃げが出来たようだが、ほどなくして吸収。
チームでは倉野さんがよく動いていて常に前に居るし、中盤では2名で2周回を逃げ続けた。
私は倉野さんの逃げを成功させるべく、集団先頭をコントロールしたり、ペースアップにチェックに入ったり、先頭付近でのローテを何気に乱したりと地味に動いておく。
倉野さんが吸収されたらカウンターで飛び出す用意は常にしていたが、そのときには動けない位置に居たりと巧くなかった。
しかも先頭付近には居続けることが出来たが、消極的過ぎて集団を苦しめるような動きをすることがまったく無かったので、人数を減らすことなく最後までいってしまった。
周回賞にも一度も手が届かず。
最終周のバックストレートでほぼ唯一のペースアップを図って集団を乱したかったが力及ばず、途中の落車に少々ビビったせいで前に出ることは出来なくなった。
そのままの位置(着にもまるで絡まない位置)でゴール。キツイと感じる場面はほぼ皆無だが、それは皆さんも同じだろう展開だったので、結局はなにも出来なかったな。
最後に向かっては着いていくだけで番手を上げることが出来なかったことにまだまだチカラが足りていないのを痛感しました。
Catarina Cycle Parts様より
以前のジャージのイメージからはまるで変わって、やたら黄色くなりました。画像中央の黄色いヘルメットが私です。
レース後は、1-1を観戦。こちらにも同じクラスタの2名のチームメイトが出走している。もっとも同じクラスタといえど、実力はまるでかけ離れていますが。
相変わらずやたらメンツの良いカテゴリーでして、E1ならこちらのカテゴリーに出走すべきなのかもしれませんが、一緒に走れる気がまるでしませんでした。キナン(Giro完走者含む)とかアンカーとか云々。。距離も90㎞以上と長いですしね。
どうしたら近づけるんでしょうかね。