Hoterの日記

日々の徒然を気ままに記録しています

ツールドおきなわ 2015 その1

今年もまたツールドおきなわ市民210kmに参加しました。

毎年なのですが、一年を締めくくる時期、総括、またレースのステイタスに持てる最大限の力を投入するつもりで臨みます。

過去3回(2011・2013・2014)は完走できず。2012は骨折療養中のためにDNS

2011は140㎞地点で足切り、2013は200㎞地点で足切り

昨年は110kmほどの地点で落車DNFとなったので、昨年の力を今年は上回れるのか比較できませんが、なんとか初の完走を目指したいところです。



金曜日から現地入り。

事前に予約していたちょっとお洒落なレンタカー屋さんでスズキのハスラーをレンタル。

ここは空港にも近く、個別送迎ですぐに乗り出せるので気にいりました。ハスラーもこの後の気分を高めるために普段乗らないオレンジ色です。



名護のホテルAJ幸喜にも早めに到着、時間前でしたがチェックイン出来たのでまずは昼寝。

15時頃から試走を兼ねてレースコース後半の慶佐次から羽地ダムまでを走りました。

実はここ最近の仕事疲れでモチベーションがかなりダウン気味でした。DNSしようかと思っていたくらい。

ただ慶佐次に向かう車内で反対車線を飛ばして来る緑色のジャージ+赤い自転車・・・・・イナーメの高岡さんか!

かなりなエアロフォームで猛烈に踏んで来るその姿を見て、自分も何だか点火されたようです。



ついでに羽地ダムへの登り上でTEL中に抜かされたマトリックスの方・・・・?

ホンモノか?とも思いましたが、どうやら安原監督が独りで走っていたようです。淡々と登る監督との微妙な距離を保ちつつ、それでも270〜400Wくらい比較的楽に出せることに良い感じを覚えました。

思っているより調子は悪くなさそうです。



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土曜日は、BREZZAの村田キャプテンとエトナの土居さんと一緒に国頭の道の駅スタートで北部の試走に。

3名はおきなわに向けての練習仲間。全員の完走を願っています。

土居さんは普久川登り始めてからすぐに離脱して別方面に。あとの2名で普久川を登り、奥から道の駅まで戻りました。

奥までの道中の村田さんの引きが強い。自分はほとんど付き位置なくらいで、彼の調子の良さが伺えます。

62kmほどでTSS168は明日に向けて如何なものでしょうか。ただなるべく負荷をかけないように走ったお陰か疲労感はほとんどありません。




お昼過ぎに名護に戻り、やはり宮里そばに入る。ここは相変わらず美味いな。

そのまま受付しに行って、今回のゼッケンNO.は554と過去最高に若い番号です。あまり意味はありませんが。

ちなみに400番台が前年の完走者になりますので、NO.を見ればおきなわでの実力者が分かります。




夕食はホテル向かいの美ら花で摂りました。もう明日に向けて炭水化物ばかりで良いのですが、ここはかなり観光客向けでCP悪く、ジューシーが19時の時点で売り切れってどうなの。

味は美味しいですけどね。ホテルに戻ってミニカップ麺まで食べましたよ。

昨日の夜から奥さんに背中と腰のマッサージをお願いしていましたが、昨日よりも今日のほうが明らかに張りも取れて調子が良いのが自分でも分かりました。

明日は早いので21時には就寝です。波打ち際のホテルなので波の音が心地良い。