Hoterの日記

日々の徒然を気ままに記録しています

AACA第2戦 1-1 

昨日に引き続いてのAACA第2戦となります。

第2戦は、I.T.Tにはエントリーせず、1-1完走のみを目標とした。

 

1-1の参加人数は昨日よりも多いくらい。

出来るだけ前方で走るべきなのはわかっているが、1周目の周回賞からの10名以上の逃げに反応せず、集団待機を選んだのがまず失敗。

 

今日は北風がかなり強く、こんな日は逃げが決まりやすい。

しかも逃げ集団のメンツがかなりいい。

3周目以降で、メイン集団たる我々は既に意気消沈した感がある。

 

ただ、逃げ集団にブリッジしにいったホストチームたるキナンの選手は、結局、ブリッジ失敗に終わる。

一度だけキナンが集団前方でチームで牽引したときに、幾分かの選手が千切れたくらいで、結局逃げ集団に追い付くことは無かった。

 

集団にいる我々は、完走目指して周回をこなすのみ。

しかしわりと上げ下げがあって、特に北から南に向かうコーナーを過ぎてしばらくしてからの加速が追い風ながらキビシイ。

先頭集団から2分以上の差をつけられて、集団丸ごと足切りもあるのかと危惧するくらい。

 

自分はただ集団に着いていくのみながら、14/18周のクランクあけの立ちあがりで諦めて、集団から離脱してしまった。

その周を単独でこなして、ゴール付近で赤旗DNF。

同じ周回で、湯浦さんと井出君も辞めていた。

 

1-1とはいえ、集団での完走くらいは出来ないとお話になりません。

今年はホントにE-1でやっていけるのか、いや、いけないんだろうな。

ただ、身体的疲労はあまりなく、脚の一部を局所的に酷使するために踏めなくなる。

これは乗れていない、乗り込みが足りていないときの症状なので、練習不足がモロにでています。

AACA第1戦 1-2

I.T.Tが終わったあと、BREZZAの加藤マネージャーと、ウチの奥さん(もチームマネージャー)との3者で、ミーティング。

近くの喫茶店で、モーニングからランチまでして、いくつかの事項について意見を交換し合った。

 

午後からは、1-2に出走

スタート時にはパラついていた雨が、レース中には本降りに。

 

冬の雨は寒い、そうでなくても視界が悪い。

あまりの見にくさに途中でサングラスを外すも、あとで目から砂が出ること。

 

途中からは寒すぎて、意識が遠くなりかけたりもし、結局、序盤からの2名の逃げを捕まえられずの3位争い。

やはり出遅れて、ポイント外の6位くらいか。

 

なかなかローテを回すことが出来ず、ここは声をかけて、勝手な真似をさせずに回せる選手だけで追走に終始したほうが正解だった。

逃げは強力だったわけだが、追えなかったのは反省。

 

そのあとが大変で、寒さによる身体の震えが止まらない。3Fのシャワールームでシャワーを浴びて解凍させるも、着替えを持参していなかったので、再び寒い思いをして着替えの到着を待つ。久しぶりにホントにヤバかった。

 

そのあとに海津温泉に行けば、出走予定だった56さん一行と遭遇。

やはりこんな気象では無理せずDNSが正解だった模様。既に風邪の症状が出始めてきて、明日はどうなることやら。

AACA第1戦 I.T.T

練習もしていないが、3連休の初日は、AACA第1戦に参加

もうレースが練習です。

 

午前中には、I.T.T(個人タイムトライアル)に出走

昨年からの少々のポジション変更がどう影響するのか。←練習で確かめておけよ。

 

リザルトは、23:25くらいでなんだこの遅さは。

順位も下から数番くらいとなんだこの遅さは。

確かに1周目の半分以降からまったく出力が出ていなくて、予定より巡行時で20Wくらい低い。

あとで見た画像によると、一昨年のフォームに戻っているようだ。

空力を考慮してはいるが、出力の出ていなかったフォーム。

 

 

https://scontent.fngo1-1.fna.fbcdn.net/v/t1.0-9/27654376_532184577162773_4898405988954697318_n.jpg?oh=1a5755ac936e2560a055835bcdf4e56b&oe=5B0BF58E

 

 

 

ちなみに、昨年の前半のフォーム

 

 

 

画像の角度が少し違うので分かりずらいが、昨年のほうがもう少しゆったりとは乗れている。ただ、フレームが変わった影響も大きいかもしれない。現在はまだ踏むべき位置がよく分かっていない。

まずは出力の出せるフォームをもう一度作り直そう。

21分台で回ってこないと、レースに参加しているとはいいがたい。

スキー合宿

今年はいつもと違うぞ。

もとはと言えば、チームの江口さんがストレス解消にスキーに行きたいって言いだしたのがきっかけか。

なにせここ数年ほとんど滑っていないし、わざわざ遠方まで行くのも面倒くさいし、自転車の練習は出来なくなるし、で、かつてはあれほど熱中していたスキーもご無沙汰だったわけ。

でも、ウチの奥さんも先日に1度だけスキーに行って、もう1回くらいは滑りたいと言っていたこともあった。

あと、白馬・小谷方面で、数年来ご無沙汰している知り合いの顔を見たくなったのもある。

今年は富山でも久しぶりな方々に会えたし例年とは違っている。

なんだか人恋しいのか、昔が懐かしく思える年齢になったのか、あまり何も考えずに楽しんでいた頃が羨ましいのか。

 

 

1泊2日で小谷村方面に目標を定めたので、同行者との集合は、もちろん深夜の時間帯に。

今回は、自転車チームであるBREZZAの仲間うちから、江口さんと末澤君との4名での旅程となった。

まさかこのメンバーでスキーに行くことがあるとは。

 

土曜日の目的地の白馬乗鞍温泉スキー場までの道程は、積雪もなく、順調に到着することが出来た。降っていないのは予想外ながら、スムーズに現地入りできるのは、素人化したいまの自分たちの移動としては楽でいい。

 

土曜日は、なかば無理やりだったか?4名ともテレマークスキーで滑ることになった。

2名分のレンタルのために、これまた久しぶりの我が師匠であるまほろば倶楽部主宰の石木田氏を訪ねることとなった。

石木田ひろ氏の強引な勧めにより、なぜか4名ともステップ板からレンタルすることになる。つまりはテレマークたるもの、歩いてナンボだということだ。

ひろ氏に言われては反論する余地もない。

 

ちょいとのレクチャーを2名に行ってのち、勧められたままにステップ板での歩きを堪能する。2名は初体験だったが、楽しんでいただろうか。普通のアルペンスキーでは決して味わうことのないテレマークならではの楽しみかた。

 

あとはゲレンデ内を滑走するのに終始した。

しばらく降雪がなかったようで、パウダーなどは皆無。

しかし、みなで滑るのは楽しいものだ。

 

早めにスキーも終了させて、若栗温泉で汗を流したのち、白馬パタゴニアでウィンドウショッピング。

今宵の宿は、明日は栂池で滑ることもあって、いつものひらたさんでお世話になる。

なにも気にせず食べたり飲んだりして、体重計に乗るのが怖い。

スキー直前ローラー

明日から2日間スキーに行く。

寝る時間が無くなりそうだが、1時間弱T.Tバイクにてローラーに乗る。

最近はロードよりT.Tバイクのほうがまだしも興味を持ってローラーに乗れる。

 

10分を2本と30秒を数本のみ

メニューは考えずに。

30秒は400Wくらいで。まったくもってボリューム不足だ。

 

1時間ほど寝てから信州に向かうぞ。

T.Tバイクローラー

最近、毎日練習できていないな。。

ほんとに今シーズンはどうなっちゃうんだろう、自分事ながらこれはマズイと思えるくらいになってきた。

ただ今週末は自転車抜きで出かけるので、練習はゼロになる予定。平日に乗らないといかんのだが。

 

1月最終日は、T.Tバイクで3本ローラー

思いついて、Q-ringsの目盛りを5から4に変更してみた。

出力が上がったワケではないが、SCOTT PLASMAにしてから感じているポジションの違和感の解消になればいいが。

 

 

今日で1月も終わるが、なんと600kmも乗ることが出来なかった。

たしかに1/1からの2週間は風邪でほぼ乗れなかったことと、その後の寒波で寒さに負けたのが大きい。

1回のライドで100㎞を越えたのなんて、いつ以来なんだろう?

 

2月は頑張って乗らないと、シーズンはもうすぐだ。

 

 

 

 

 

 

T.Tバイク事始め

SST走みたいなことをするつもりだったので、今日はものすごく久しぶりにT.Tバイクに乗ってみようか。

いつぶりなんだろう?チェーンオイルが固まって、まったく回らなくなっていたので、まずはチェーンの掃除から。

 

サドル高がなんだか低すぎる気がしたので、数ミリは上げてみた。

逆に前回乗ったときは、設定よりも下がっていたんではないかと。

 

それであまり前乗りだとまるで続かず、少し後ろに乗ったほうがある程度は続けて乗れる。

でもあまりT.Tポジションぽくない気もする。一度、動画を撮って研究したい。

Q-ringsの目盛りを現在の5から4に戻してみたらどうだろうか。

当初ほど前乗りではなくなってきたので、こちらのほうが上手くいきそうな。

しかし、出力が出ないものだ。

 

 

2月のAACA第1戦のT.Tにエントリーするつもり。

まるで速くは走れ無さそうだが、20分間我慢して乗るいい練習機会と据えている。

なので機会を見つけてT.Tバイクにも乗らないとマズイ。