JBCF舞洲クリテリウム
お昼からなので、しっかりと朝食を取り、ゆっくりと準備をして会場入り
これまでは隣の島までアップに出かけたりしていたが、風が強いこともあって、今回はローラーにてのアップで済ますことに。
脚は回りそうだが、調子が良いのかは不明。
昨日昇格を決めたチームの大澤君と同組で。
序盤から大澤君は動きまくっているが、私はそのアシストをすることも出来ず、
今日は残り2周くらいからアタックすることを目標に、ほぼ集団内で過ごすことにした。
集団内に居ること自体はまったく脚も使わないが、気を抜くと番手を下げるので、
そのたびに集団側面を駆け上がって番手を回復させる。
有力ところが多かった組ではあるが、キツイ局面は終始生まれることは無く、周回賞がかかる周回以外は皆が脚を溜めている模様。
残り3周で2コーナー過ぎから出来た5名ほどの逃げにブリッジ成功させる。
しかし次の周の2コーナーで逃げ全員の脚が鈍って集団にのまれる。
ここで集団内で番手を下げることはゴールの順位に直接的に影響するので、なんとかもう一度番手を上げようとしたが、リスクを感じたので諦めた。
先頭のスプリントには参加できない位置で最終コーナーに入るも、前走者が路面の段差で跳ねて一瞬失速。私も踏み直すことになって、そのあと2人をかわすことが精いっぱいでした。
- E1 2組目 15位/45名完走 49名出走(トップから+4秒遅れ)
15位なので着順ポイントもギリ付いたのはラッキーでした。
しかし、悔いが残るのは、残り3周回からの動き方です。あのまま踏み続けるべきだったか、今回は無難に着順ポイントを狙いに行ったので踏まなかったわけですが。
ゴール後も脚は残りまくっていたので、相変わらずの消極的なレースにがっかりです。
そのあとに行われたE2 1組目で、昨日E3から昇格してきたばかりの西川君が優勝。
この週末で、チームの若者2名がE1まで駆け上がってきてしまいました。
まさかこれほど順調に昇格してくるとは・・・。今年はE1ロード班は独りきりだと思っていただけに嬉しい誤算でした。