シマノ鈴鹿5ステージ 1日目
今週は怪我の影響でボチボチとしか乗っていないが。
金曜日に肩の痛みを何とかできないかと、レース前日ながら急遽、天和治療院へ行って来た。
昨年と一人メンバーが入れ替わり、ベテランながらあまりレースには出ない中野さんが初5ステージ参戦。
実力は確かにあるだけに、例年チーム内上位3名のタイムがまとめれずにいたのを払拭してくれるだろうか。
第1ステージ 29km(フルコース5周)
自身の調子も不明ながら、このステージはなんとか無難にこなして次に繋げたい。
200名ほどの出走で集団も大きいので、あまり余裕で後方に居ると取り残される危険がある。あと落車による中切れの影響を受け易い。
そんなで1周目のヘアピンカーブ手前から一度アタック。これが今大会中で唯一集団先頭に出た瞬間でした。
もちろんしばらくして吸収・・・そのあとのホームストレートが辛い。
回復後は再度機会を伺って・・・のつもりが右脚脹脛に攣りの兆候発生。仕方なく無難に集団内でやり過ごしました。
つまりアップ不足なのね。例年同じなのが学習してないところ。
- タイム差なしの58位
第2ステージ 個人T.T 2.2km
苦手な個人T.T。しかも今年はT.Tにはチカラを入れていないので、どノーマル仕様で臨む。ホイールはZIPP303から404に変更。
シケインまでに後続者に抜かれてホームストレートもヨワヨワ。
- トップから32秒遅れ 132位
チーム内でも中野さんに次いで2番手でした。あれ負けちゃった。
第3ステージ T.T.T 23.2㎞(4周)
もっともチーム実力差が出るT.T.T。しかし機材等も含めてウチはここにチカラを注ぐまで至っていないと判断していて、無難に過ごす(なるべくメンバーを切り捨てない)ことにした。
実際、最も若い田中兄弟の実力がその他に比べて劣るのは明白なので。
三島さん、中野さんが長く引いてくれたお陰で非常に楽が出来た。途中途中で後続を待つことが頻繁だったので、何名かは脚が余ったと思う。自身も息を切らすことも無かった。
4周目のスプーンコーナーから引いたところ2名が脱落したので、残りの4名でゴールを目指すことにした。
- トップから3分30秒遅れ 22位/35チーム
来年のシード権があるチーム順位20位は他力本願でしか難しくなった。(総合22位)
今年は、近くでホテル予約が出来なかったので、ウチまで帰る。鈴鹿市内の渋滞には毎度参るが、夕食とって20時過ぎには帰宅。レース会場が近いってのはいいね。