Hoterの日記

日々の徒然を気ままに記録しています

FTP

FTP:Functional Threshold Powerの略。Thresholdというのは日本語では「閾値」となる。
昨日発売の雑誌、funrideを読んでいて・・・


今のところ自分のFTP値は200Wくらいと設定している

あちこち読んでると、これってかなり低い数値なんだな〜と

東大の〜選手は280Wとか、六本木急行さんは310Wだとか・・・
まあ上を見ていてはきりがない


ただFTP測定方法として20分TT×93〜97%を採用してみると、先日の二ノ瀬の登坂時間が23分程度でそれに近く、そうすると値は218〜227Wくらいになる訳です。
なんだそんなに大幅に変わらないじゃないか、、、とも思うが、それではと平日トレで210〜220WくらいをL4として続けることは今の自分にはとてもキツイわけです。
これが実力かーとハッキリ分かるのでやるせないと言うか、だから自分の登坂タイムがこれだけなんだと言うのもかえって納得できてしまう。


もちろんロードレースでは絶対的なW値の高さがモノをいうとのことですが、自分は実際にはロードレースで結果を残したいと思っているわけではなく(そんなレベル・ヤル気があるわけではない)、身体的パフォーマンスの上昇を求めているだけで、その結果としてレース等でよい成績が残せられればいいとは思う。

その点でパワー計の導入は客観的にパフォーマンスの上下が判明するので自己満足に浸るにはうってつけの機材だと改めて思う。


個人練習にはもうかかせないモノでしょうね。

・・・たまには測定装置外して走らないと、おかしな方向に迷い込みそうでもありますが。


固定ローラー 1時間11分 32km
・20分 アップ
・10分 L4 200.9W 148拍 91.4回転
・10分 スピニング


2分 L5−2分 rest×5セット
平均パワー 平均心拍数 平均ケーデンス 最大パワー
226.7W 153 (83%) 100.1 257.7
・229.4W 152 (83%) 94.4 260.9
・215.8W 150 (82%) 93.0 245.0
・213.0W 148 (81%) 90.7 241.8
・234.6W 154 (84%) 92.3 259.1

・10分 ダウン

記載が面倒なのでSportsTracksのデータフィールドをそのままコピペ
L4とL5を組み合わせて時間を減らしてみた

始めのL4の時点で明らかに右膝に違和感あってパワーも上げづらいので、クリート位置を少し深くした
感覚的には左脚と似てきた