Hoterの日記

日々の徒然を気ままに記録しています

クリート位置などなど

今更ながらあちこち変更

ハンドル落差(ハンドル上部~サドル上部)はやはり8.0cmくらいが適正かな

厳密にはブラケット高さですか、シャローとコンパクトハンドルではそこが違うところ

ステムを110ミリにしようかと迷ったけど、120ミリのままで行く

あまりハンドルまわりにこれ以上費用をかけないようにしよう

 

サドル高さを2ミリ程度下げて脚をのばして踵がペダルに触れる程度に

サドルが高いと上から踏める感もあるが、回し続けてナンボと思われます

 

クリート位置をFizik infinitoの場合、一番踵寄りに下げてみた

暫くこれで試してみる

Fizikシューズはシマノに比べて前後位置の幅が狭いことに気が付いた

ラストもかなり違うが、ベタ踏みするならFizikのほうが良い

 

調整がてらZwiftつけて乗ってたら少し楽しくなって、0時前からAlps du Zwiftだっけ?Road to skyにチャレンジ

途中途中で止まりながらだけど約1時間登り切ってしまった

近いうちに50分を切りたいなあ

こんな登坂だけならWahoo Climeあると楽しそうだ

自分の現在のペダリングの悩みは、大腿四頭筋の痛みで踏めなくなることなんだが、

今回FTP下くらいで登っても痛みは出なかったのが朗報

クリート位置が合ってきたのか?これなら毎日でも乗れるかもしれない

 

ハンドルはブラケット高さを稼ぐためにshimano vibeに戻してみた

結局、ブラケット~サドル先端の距離は700程度が理想な気がしている

上記の各所の数値さえ合っていればハンドル形状などはあまり意味をなさないかもしれない、あまり細かいことに気を病むのはやめよう

 

AACA第3戦

練習会はやめて、やはり実戦も大事だとAACAに参戦

今回はまた懲りずに1-1、と今期初TTにもエントリー

TTはまだまだ乗り方が固まってはいないけど、FTPくらいの出力を出しておきたいところ

結果、12位/16名とな

せめて23分は切っておきたかったけど、23:02とそれもならず

あと30秒は速く走りたいなあ

出力もTTなんで本来L4くらいで推移させないといけないはずが、L3が55%とな

心拍は7.0㎞ほどの地点から一段階落としてしまった

それはケイデンスが下がったことに比例する

向かい風区間での速度低下に繋がったようだ

にしても出力が低過ぎる

低いに越したことは無いけれど、以前は4.3~4.4倍くらいで走れてた

次回もチャレンジしたいけれど、このままではどうにもならない

2時間ほどのインターバルで1-1

TTで完全に脚を使い切ってはいないので、それほど脚に違和感は無かった

しかしながら本日の1-1のメンツはいつも以上に濃い

他にレースがないからか、J-proの多いこと

でもそれとは関係ないところで、勝手に千切れてお終い。過去最短でレースを終了することになった。今回も完走は難しかったかもしれないが、3周目で千切れるなんて1-1の参加資格がない。悔しいな。

クランクコーナー立ち上がりでミスって中切れしたのを埋めきれずに終わった。

最近はトルク感がどこかに行ってしまって、踏んでるとかえってダメージを食うの繰り返し。悩むな、どうすればいいんだろう。

あとL5以上に入ってからの回復が以前に比べてやたら遅くなっている気がする。

だから一発で終了してしまう。ホントにそろそろ引退かな。bianchi  XR4

 


 

 

 

 

BREZZA Zwift部

先日のミーティング時に桐山さんから提案のあった、チーム内でZwiftをやっているなかでmeet upをやりましょうについて早速の第1回となりました。

Zwift部部長の桐山さん、和田君、私の3名

私はZwiftではあまりレースをやらないせいか、パワーの出し入れが良く分かっていない。

ちょっとボトルを飲んで目を離した際に2名と離れてしまって、それ以降まるで追い付くことは無かった。

40分弱のコースで私だけ2分ほども差がついてのゴール

なんだか釈然としないところもあるけど、たぶん実力通りなんだろう。

追い込めないのも事実だし。

 

脚は余っているので、その後のレースにもエントリーして走ってみた。

やはりmeet upと似たようなものだ。

でもZwiftレース慣れもあるから、たまにはレースに参加しないとmeet upにまるでついて行けないだろう。

TTバイク復活

そろそろTT(タイムトライアル)も復帰したい

昨年のシマノ鈴鹿以来乗ってなかった

遅いけどTT自体は嫌いじゃない

TTはエアロだ、機材だ、言われるけど、そもそもパワーが低過ぎて

身体の柔軟性がなさ過ぎてエアロポジションもぜんぜん中途半端

機材のアップデートも望めない

 

せめてポジションとフォームを見直そう

自撮り(動画)しながら、微調整を繰り返す

 

ここ最近ではいちばんいいんじゃないかと思えるフォームを設定してみた

レムコ・イヴネプールの真似してみようと頑張ったけど、まったく上体の角度が及ばない

あと、最近の流行り?の拝み系のフォームは、苦しくて続けていられないから、

どうしても腹部に風を受けてしまうな

 

 

いちばん気になったのは、3本ローラー上での走行感

プラズマとXR4で同じ速度にチャレンジしてみると、圧倒的にプラズマのほうが楽に速度を出せる。決して出力を出しているわけではなくて。

タイヤの損失抵抗なのかな?にしてもXR4での走行感の重さはなぜだろう。

 

今年はまたAACAのTTとか、JBCF渡良瀬とか、それ以外のTTレースに参戦してみたい

遅いけど

現行機材とかポジションをいろいろ考察中

先日、ものすごく久しぶりにTIME SKYLONに乗ってわりと良い感じを持ったので、改めてポジションを再考察中

SKYLONはフレームのリーチがXR4より10ミリ以上短いので、SKYLONのステムは130ミリ、

XR4のステムは120ミリで合致するだろう

(実はTIME MONOLINK STEM130ミリは実測135ミリあった)

ハンドルは以前のVIBEをやめて、同じ3T ROTOUNDに戻した

やっぱりシャローは馴染みが良い

でも同じサドル後退幅だと何故かサドル先端~ブラケットまでの距離が微妙に異なるので、XR4のサドルを数ミリ前方に

そんな理由で後退幅を変えるのはどうか?とも思うが、実際にXR4はサドル後退幅65ミリのままだと何だか後ろから蹴りだす風になっていた

理想は上から真っ直ぐに体重を落としたい

とにかく大腿四頭筋を使いたくない?

サドル~ハンドル落差80ミリ

 

別にSKYLONとまったく同じポジションにしなくてはいけないわけではないけど、概ね一致してきたのは必然か

 

とにかく判明することは(たぶん)フレームリーチは390ミリ以下くらいが理想

そのあたりだとステムが120か130ミリかで悩むところ

ハンドルリーチが83ミリ前提ですが

次に購入するフレーム選びの参考に

 

しかしあと一歩で風邪でもひきそうな体調が我ながら心配

ツールドおきなわ2019振り返り

今年が最後のつもりで臨んだツールドおきなわ市民210㎞でしたが、

準備もレース中の動きも、もっと出来るはずと思いながらもレースは終了してしまったので、やり残した感が満載です。

たぶん来年も状況が許せば参加するんだろうと思うので、記録を書き残しておきます。

 

①使用機材

バイク:Bianchi Oltre XR4 6.9㎏

ホイール:ZIPP202 TU

     前輪はリム・ハブ・スポークから組み直した手組み

タイヤ:Vittolia Corsa TU 25C 6.8気圧

ペダル:TIME expresso pro 10

ギア:52×36、11-28

サイクルコンピューターGarmin 530

 

②使用ウェア

ジャージ:Bioracer チームジャージ

ベースレイヤー:Mavic ホットライドノースリーブ

ソックス:shimano S-phyre

シューズ:shimano S-phyre RC9

ヘルメット:Giro synthe mips AF

 

 

③補給食 合計1,595kcal

salomonソフトフラスコ×2 800kcal

 グリコCCD・マルトデキストリンパラチノースをほぼ1:2:2

 ソフトフラスコ1本あたり100g≒400kcalとする

エネ餅×1 145kcal

アスリチューン オレンジ味×1 100kcal

アスリチューン コーヒー味×1 100kcal

粉飴ジェル ×1 100kcal

CCDドリンク 500ml 170kcal+経口補水パウダー

グリコ パワープロダクション エキストラ ハイポトニックドリンク クエン酸&BCAA 500ml

 

(補給所にて)

スポーツドリンク ボトル×3本≒180kcal

水 少々

 

 

 

④レース前の朝食 合計500ckal程度?

ミニフレンチトースト

パスタ

オレンジジュース

ミニ食パン×2

シリアル

アミノバイタル顆粒 1袋

 

 

⑤レース前の補給食 合計550kcal

High5ジェル

Wiggleジェル

アスリチューン オレンジ味

アスリチューン 赤

CCDドリンク

2Run×1錠

バナナ 

 

 

⑥備考

携行した補給食のうち、

アスリチューン×2本を紛失

エネ餅×1本を残す

粉飴ジェル×1本を残す

ソフトフラスコ内に結晶化した成分が沈殿したため、全量を摂取できず

 

 

 

 

JBCF秋吉台ロード

個人的にはJBCF今期最終戦として、山口県で行われる秋吉台ロードレースに参戦しました。

このレースは、エリートツアーのクラスタ毎に分かれず、各チーム3名以上の出走にて1カテゴリーで行われます。

これまで我がチーム(BREEZA-KAMIHAGI)では参加人数が揃うことがなく、また相当に遠方なため参加することはありませんでした。

ただ今回は、3名の参加者が集まったので、チームでは初参加となりました。

 

何度も書くように、相当に遠方のために土曜日のきらら浜TTには参加せず。

一日かけて移動日として、15時くらいには宿に到着。

今回の宿は、スタート地点まですぐの寂れた(笑)宿でしたが、居心地は悪くない。

と言うか目の前の道がコースなので、車も止めたままでレース会場に向かうことが出来たのは楽でありがたかったです。

 

29㎞/周のダイナミックなコースで、レース当日には試走時間がないために、土曜日に試走を行いました。

眼鏡のように手前と奥の小周回を一本の道で繋ぐコースです。従って足切りタイムも短くなります。

また肝になるのはゴール手前1.3kmからの通称カルストベルクと呼ばれる急坂部分。

Ave.11%くらいとかなり厳しいのですが、あと中間地点付近の長者の森への復路の登りが自分には問題かな。

土曜日の試走時にはなんだか良く股関節が動いて、しかも息も切れることがない久しぶりな感覚を味わったので、なんとかなるかなと少し楽観的にもなります。

 

 

レース:

長めのローリングでしたが、わりと前方からスタートできてたので、往路の奥の周回付近までは問題なく集団の前方に位置どれました。

リアルスタート早々に逃げが出来ましたが、追うことも出来る位置ですがさすがに自重。

とりあえず懸念している復路の長者の森への登りを集団でクリアできれば、完走への道も見えるでしょう。しかし昨日の間隔は何処へか、登り始めるとそれほど余裕がない。

そして集団内で発生したミニ落車で足を停められて一気に集団と離れる。ここは

兎に角全力で追わないといけなったのですが、追えませんでした。

登り切るころには集団は既に見えなくなっており、もう2名の選手と回して進みます。

カルストベルクも苦しんで登り切り、5名ほどで先に進みますが、2周目の復路の関門で足切りとなりました。

チームからは、E1の丸山君 17位、E2の細井君 22位

完走者72名/120名 E1のなかでもほぼ最後尾が私達だったようです。これで私がE1を走る資格がないことがますますハッキリとしました。来期はどうなるのでしょう、どうすべきでしょうか。

 

 

片道8時間ほどかかるようにほんとに遠いのですが、

カルストロードと呼ばれる景勝地でのロードレースは走り応えもあり、来期も来ることが出来るのならば参戦してみたいと思わせるレースでした。