2021 始まり
あけましておめでとうございます
2021年が始まってしまいました。
今年は個人的にはいろいろと変革の年になりそう、いやしないといけないので、心を強く持って進めていかねばなりません。
コロナ禍は収まるところを知らず、再び都市部に緊急事態宣言が発出されそうな情勢ですが、だからと言って動かない訳にはいかない。より視野を広く持ってより身を惜しまず動いていきましょう。
1/1は年末からの続きで、高知市にて過ごす
四万十川を眺めに高知市から向かう。遠かったがなかなか見に来れる所ではないから
四万十川にかかる沈下橋のうちわりとメジャーな佐田沈下橋まで行ったあたりで、Di2の充電切れとなる。これはもう帰るしかないってことで、今回のサイクリングは終了。
ここから自宅まで戻るには遠過ぎるので、この日は高松にて宿泊
高松B級グルメの骨付鳥も食べられたし、1/2には讃岐うどんも食べられてとりあえず満足して帰宅。最小限の他人との接触で済ませられたはず。
bora one 50
夕方、日のあるうちに散策を
久しぶりにbora one 50を履いて
思ったより進みが良くて、やはりレーゼロカーボンよりボーラの組み方のほうが合ってるかも。タイヤはクリンチャーとチューブラーの違いがありますが。
レーシングゼロカーボンは明らかに硬いので、初速や急坂では優位性があるだろう。
群馬CSCくらいならbora one 50のほうがいいかもしれない。
この2セット持っていけばどうとでもなりそう。
今日のシューズは、RC9に替えてEmpire slx
途中でクリート調整してからは、なんだかよく回った。でも120回転キープとかは無理だなぁ。
久しぶりにZwift
Virtual Tour de France - Open - Stage 3 Discovery Rideに参加
55位くらい/900人くらい
いきなりで第2集団に落ちる
あと、1回目のポンデュガールで第3集団に
最後の残り1㎞で第4集団
平坦でのパワーが出しづらい
腹筋が抜けるとパワーも落ちるらしい
バーチャルだけど、レース展開としてはリアルでもこんな感じになりそう
ステム長変更
ステムをPRO VIBE 130ミリ→120ミリへ
ハンドル高は、コラムスペーサー分は変更なし
従って微妙に下がるくらい
ステム長についてはずっと悩んでるところです。
ハンドル形状もいつも悩むんだけど、たぶん実はコンパクト/丸ハンどちらでも良くて、そこは決定的な問題ではなさそう
ステムが短めだと振りやすくなる?
ステムが長めだと乗れてくれば良いが、乗れてないとかえって腰が引けて脚だけで踏みにいく感じがあるかな。上体が間延びするというか、、、。引くばかりになって背中が疲れる。
逆に乗れてれば大きく乗れるのでかえってパワーが出る気もするのが厄介なところ
過去のバイクのリーチ寸法+ステム長
①TIME SKYLON リーチ 373ミリ+135ミリステム
②Bianchi XR4 リーチ 390ミリ+130(120)ステム
③Lapierre Xelius リーチ 385ミリ+130(120)ステム
いづれもステム角度は70°(-10°)
①では少し短く感じたが、もっともバランスが良いと感じた
②130ミリだと先のデメリットが出やすい
身体の調子もあったが、120ミリに交換すると調子が良かった
③130ミリだと先のデメリットが出やすい
120ミリだと少し短く感じる
するとリーチ+ステムは、たぶん510ミリ付近が良いんじゃないか?
あとサドル高-ハンドル高(ブラケット上面)だと、100ミリくらい
現状はこんな感じ
バーテープ無し、サイコン付きで7.15㎏
結構重いな
ネレパ二練
エルモでネレパニの山田さん呼びかけの練習会に参加
まったく歯が立たないのは分かっているが、JBCF群馬に向けての高強度練が必要だけに是非とも参加
ネレパニから3名、BREZZAから2名
序盤の平坦からなんだかキツめ
二ノ瀬はとっかかりだけ着いてみたけど、すぐに心折られてトボトボ単独の23分台
出力も出ないし、進みも悪い
だいぶんと皆さんを待たせた
いなべ周回でも、ツキイチで220wくらいなのに既に無理を感じていて、離脱を決める
2周目もツキイチながら福助坂でのH岡君のアタック一発に着いていけず。
いくらなんでも弱過ぎだろうと思うも今の実力か。
群馬に行っても仕方がない、DNF確実がハッキリしたが、さあどうするか。
帰路に向かうネレパニ3名と別れて、江口さんとあと2周回追加して、せめて踏みしろだけは出して帰ろうと。
休憩時に思いついて互いのホイールを交換
つまりレーゼロカーボンとボーラ35
互いに同じタイヤ、空気圧、インナーチューブが異なるけど
フレームとの相性か、個人的趣向か、互いに相手のホイールの方が良い印象だったと言うのは困ったことです。
SIDASインソール
作成してきましたよ、SIDASカスタムインソール
スキーブーツ用に作成した以降、10年ぶりくらいですか?
改めて自転車用のSIDASインソール作成できるところを検索してみるに、名古屋市内では皆無なのです
最近は、自転車屋さんでも既製品のインソールをたくさん扱っていて、それで用が足りてる?フルオーダーまでは必要ないというスタンスでしょうか
プレミアム・カスタムフィット
バキュームマシンによる高い精度のフィッティングを実現した熱成形サービスです。足裏の状態をチェック、医療分野由来の専用マシンでインソールを加圧しながら加熱、驚異的な伸縮率を誇るシリコンを使ったバキューム(吸引)マシンで忠実に足裏形状を再現しフィッティングします
このバキュームマシンを設置しているお店が県内に数店舗しかなく、
圏内でなら一社のアルペン マウンテンズ一社かウィンター501名古屋本店
過去にオーダーしたことのあったウィンター501にまず電話して予約して行ってみた
ちなみにウィンター501は、さらに上級のプレミアムプラス・カスタムフィット対応のお店
てっきりバイク用としては、バイクプラス(BIKE+)
を熱成型していくもんだと思っていましたが、ウィンター501ではそうではなく
まっさらのベースにパーツをくっつけて新たにインソールを作成する仕様らしい
従って特定のスポーツ用のインソールではないらしい
そっちのほうが完璧に脚型に合わせられるだろうから、ここでお願いした
私の希望は、脚先から踵までフラットに踏める(荷重を分散できる)こと
それで脚の前後の筋肉を満遍なく使えるようにすること
それにはやはりカスタムインソールしかない、、、と考えた
事前の脚型測定によれば、脚底長245ミリ、脚底幅左102ミリ。右100ミリらしい
右脚が少々外側に湾曲傾向がある
10年ほど前に作成してもらった店舗ではないが(すぐ近くに移転していた)、当時の店主さんもまだ現役で、覚えてはいないが流石に懐かしい
以前より高精度なバキュームマシンにて足型を取り、インソールを成型
わりと完成までは早くて、まだお店のクローズまで時間もあったことで、持参したバイクで10分ほど実走してみた
履き初めはインソールのボリューム感を感じて脚が痛くなるかと心配していたが、暫くすれば慣れてきたのか気にならず、
自然に前後の筋肉を使えるような気はした、ファーストインプレッションは合格
インソールに少々の反発力があるようでバネ感を感じる。
勧められた右脚のカント調整は慎重にやっていきたいが、ウェッジを作成してもらったので試してみよう。確かにウェッジ有りだと膝の軌跡が真っすぐになるのは分かったが、長く乗って膝への負担はどうなのかはバネ感も含めて今後の検証に。
ここだけの話、もう一件検討していたアルペンマウンテンズ一社にもこのあと覗きに行ってみた。専門性から言えばウィンター501のほうが上かな?でもどちらの店舗にせよバイク用のインソールのノウハウがあるワケではなさそうです。
高価ではあるけれど、ソールスターインソールほどの価格でカスタムインソールが作成できると思えば、もっとカスタムインソールがバイク業界にも浸透してもおかしくないんじゃないかと思うけど?
作成に必要な器具や技術は大変だけど。