JBCF広島クリテリウム
日曜日は昨年と同じ会場でのクリテリウム
昨年はそれほどキツイイメージがなかっただけに、完走は出来るだろと思っていたけど、結論はDNF
土日ともしかも片方はクリテリウムでの連続DNFはへこむ。
今日のホイールはMAVIC+チューブレス
後輪の空気抜けの早さに難ありだが、まあもつだろう
ボーラと比べて重いが踏み続けられる気がする、脚に優しい気がする。
レースは日差しは痛いが、それほど暑いとは思わなかったが、
とにかく早々から心拍が苦しくて早く落ち着いてほしいと願うだけ。
我慢してまだ半分いってないのかと絶望しかかるあたりで、進路を塞がれる落車発生で便乗ニュートラル。
1周休めたつもりが、戻れば当然集団の最後尾で、そこからは2度と上がることが出来なくなってしまった。ずっとほぼ最後尾付近で12/20周くらいで千切れる。
3周ほど3名で回すも5周残してDNF
確かに完走率は半分となかなか厳しかったが、クリテリウムでも完走できなくなったのはショックだ。胸になにかつっかえてそれ以上吹けあがらない感が続く。
脚にはまだキテいなかっただけにどうしたもんか。
JBCF東広島ロードレース
1ヶ月の間隔を空けて、久しぶりのJBCF
今回は東広島CRと広島RRの2本立て
久しぶり過ぎたので、奥さん側の他チームサポート知り合いに心配されていたりしてと。
今日のRRは、広島大学の周りの6km弱の周回コース
終盤に1㎞ほどの登りがあって、試走の時点で既にチームメイトに置いていかれるという、今日もダメ感満載です。
実際にこの登りは自分には30秒ほど長い。試走時にアウターで押し切ったが、インナーで回したほうがパワーが出せたかもしれないと後で後悔する。
1周目は登り始めは行けそうかと思うが、後半にかけて集団の最後方まで落ちる。
それでも集団とは繋がっていたので2周目に。
登りはじめまでに番手を回復させないとジリ貧だったが、登って早々に遅れはじめて、まったくクランクが回せなくなっていきなり大幅に遅れた。今朝、新幹線で着いたばかりのイナーメの湯浦さん共々千切れてゴールまで戻れば、既に足切りの赤旗。
序盤は先頭から2分と聞いていたが、50秒ほどで切られた。
マネージャーミーティング時の話と違うが、2周目で千切れているほうが悪いんで何も言えない。スタートから20分もたずに今日のレースは終了した。早すぎでしょ。
3名出場したなかでは、西川君が唯一完走
レース終了してフラフラしていたら、後輪(ボーラ)がスローパンクなのに気が付く。
いつからか不明だけど、このせいで遅れた訳ではなさそう。
宿泊先の広島市内に戻って、何軒かのサイクルショップに行く、連絡してみたが、なんとどこもチューブラーを置いていない。
もう1セットのチューブレスがイマイチ信用できなくて、チューブラーは交換したかったところ、GROWINの方に超格安で譲っていただけることになって助かった。
夜にホテルで貼り直して明日のめどは立った。
宿泊先は歓楽街の中だったので、たくさんある広島焼のお店から1件で夕食。
満足度60点くらい?なんとか明日は完走したい。
全日本選手権 観戦
奥さんのたっての希望で、全日本選手権ロードエリートの観戦に行ってきました。
今年は富士スピードウェイでの開催ということで、観戦も可能な場所となりました。
当日移動は大変なので、土曜日午後から宿泊地の御殿場まで移動
私にとってはメインかもしれない御殿場高原ビールで夕食をとってから、ルートイン御殿場にチェックイン
ここはマトリックスやブリッツェンやその他多くの全日本出場者が宿泊しておりました。
日曜日、やはり朝からけっこうな雨
まずはスタート前までに富士スピードウェイに入って、観戦場所をチェック
選手がウォーミングアップ等をしているピットエリアには、一般の応援者は入ることが出来ず、スタート直前にコースインしてきた選手に声をかけるのがせいぜい
スタートしてみれば、ビジョンに映し出されるレース映像によれば、いつリアルスタートになったかは不明ながら、早々に集団は伸びて後方は幾つかの小集団に分断されている始末。
今日は悪天候のために集団先頭から2分で足切りと聞いていましたが、その通り1周もたずして結構な人数(多くはアマ)がレースを去ったようです。
数周目には60名ほど?(160名程度出走)になったようで、有力アマも居なくなるくらいキビシイ様子。
私は観戦していても強くはなれないので、お昼頃に自身の練習のために会場を離れます。風は強めでしたが、雨は大したことなく2時間半ほど。
ただ知らない土地なので、道に迷ったりして距離は伸ばせず、スタートも遅かったので予定通りの練習には至らず。
富士スピードウェイ近くまで戻ってみればちょうど残り数周とのことで、もう戻ってラストの展開を観戦。新しいナショナルチャンピオンが誕生するのを目の当たりしました。最後の勝ち方には賛否両論ありそうな感じですが、私は勝負に徹した入部選手を称えたいですね。
TTT練習
微妙な天気ながら、結局は降られずに済む
4名集まったのでTTT練習
路面状況を考慮して背割堤で行う
ただ朝一は蟹の大群に遭遇したりして、バイクが臭くなった。
私がイマイチヤル気が出せず、キッチリと練習できなくて申し訳なかった。
駄弁ってた時間が長すぎたね。
今日のメンバーでは、西川君がシューズ忘れてスニーカーのくせに問題なく走れたこと、井戸田君がちょっと実力が劣るかなってこと
井戸田君に帰路にウチ寄ってもらって、少しの時間でDHバーのセッティングを手伝う。私の使わないDHバーに換装してもらった。
あまり時間もない、全員が揃う機会があるか不明だけど、次回はキッチリと距離とタイムを計って練習するぞ。
輪之内周回
わざわざ平田までトランポして、先日考えた輪之内周回を試す
往復の時間を考えたら勿体なかったけど
走り慣れたルートを繋いでの30分ほどの平坦周回で、平坦ながら風景に変化があってわりと悪くない
ここをAve.40㎞/hくらいで走れれば良い練習になるだろう(今回は33km/h・・・遅い)
何よりも夕方の虫の大群がほとんど居なかったのは予想どおり
地元では虫がストレスになって、もう夕方には走れたもんじゃないから
平日練
早めに切り上げての練習へ
いなべクライムを含む8㎞弱のマイナー周回
7周しようと思ったけど、時間切れと体力切れで4周回で終了
本当に7周回したら、マジで死にそう。
とりあえずいなべクライム区間は過去最速だったらしい
初っ端から通常より出力が高い。途中でパワーメーターの更生をおこなってみたほど。
やはりサドル高があっているのか。左クリートの向きがあと一歩なのが惜しいが、いじってまた迷宮入りするのもヤなので、しばらくこのままでいく。
久しぶりにわりと良い練習が出来た。
そんなときは脚ではなく、身体が痛い。
たぶんこれは下半身に比べて上半身の貧弱さからくるものだろう。
さていつから予定している自重筋トレを始めるか。
夕練
練習というほどでもない、夕食前に軽く走るだけ
更にサドル角度を調整したら、サドル高が気持ち低めとなって、これがなかなかしっくりくるところかもしれない。
ようやく来たか?
どちらかと言えば回転系で出力を出す感じだけど、これまではサドル高が高過ぎて踏み込み過ぎていたのかもしれない。
行くところないので、20秒くらいの橋の登りを行ったり来たり。
ここはわざとトルクをかけるようにして。
しかし虫が多すぎて、夕方は満足に走れない。
夕方の水田地帯のライドはしばらく無いな。
夕食後に固定ローラーメニューも出来なかったのがまた弱いところ。