Hoterの日記

日々の徒然を気ままに記録しています

日曜練

久しぶりにまともな日曜日の練習

本当は平田クリテリウムにエントリーしていたのだが、そちらは何だかヤル気が起こらずDNSとした。

平田クリテリウムに出ない江口さんと土居さんを誘っての3名で、いなべ周回逆周×4周

 

入り口のコンビニまではアテンドしての先頭固定で。まあ、それほど調子は悪い訳ではない。

 

周回に入ってからは、特に決めたわけでもないが登り箇所ではほとんど前を引くことがなかった。

そのわりに後ろでもわりとキツイような、でも出力はそれほど出してない。

西側の下り箇所では3周回ともなぜか先頭固定で。

たしかに下りのほうが踏める感じがあった。

 

土居さんが帰った4周回目は、ほぼ江口さんのツキイチで。

こうなると練習不足がモロに出る。5月にあまり乗れなかったツケがこうして出るわけです。

 

なかなか暑い日でもあったので、干乾びそうになった。

今後もこうした周回練を続けたいが、大回り1周のルートとどちらが身になるんかね?

T.T.T練習会公道ver.

BREEZAシマノ鈴鹿5ステージのT.T.T練習として、少々のアップダウンのある公道で試してみる。

 

5ステージのメンバー予定者としては4名と少なめ。

同時に新規入会者の顔見せ的走行会も行ったので、そちらは上萩代表とチームの井戸田君に率いてもらって、時間差で同ルートを2往復した。

 

少しポジションを変更、特にサドルをこれまでのボントレガーからファブリックに変更していきなりの練習。

どこに座るべきか分からずなかなか慣れずに、まったく高いパフォーマンスを出すことが出来なかった。

結構な時間を引いていた大澤君とはえらい差だ。

 

ハンドルが低すぎたのか、公道ということで顔を上げ過ぎたのか、首の後ろの血管が圧迫されて頭に血が回らずにクラクラしてくる。出力どころの話ではない。

 

 

唯一、練習終了後に駐車場までの移動区間で、やたらと踏めたのは何故だろう。

その時だけはロードよりも登れてたのは間違いない。

 

またT.Tバイクのポジション沼にハマりつつある。

木島平2days

木島平2daysに、シェルボ奈良BREZZA-KAMIHAGIとして参戦してきました。

 


※day1 1a個人TT6.8km


2日前から風邪をひき体調がいまいちながら、次の1bロードレースのスタート位置に関わるだけに、なるべく良いタイムを出したいところ。
脚はわりと回ったがパワーが出ず、59位/112名

 

 

 

 

 


ちなみにネタばれだが、あるチームのキャプテンがタヌキ落車で唯一のDNF。NHKチャリダーの取材が2日間入ったが、ここでレースを終えるとはなんて…。

 


※1bロードレース81.6km


激寒く小雨が降りだした序盤からペースが速く、集団についているのみ。ある程度集団が落ち着くところまでは耐えたが、先週に引き続きナチュラルにドロップ。数周を数名でこなすも、先頭から3分の脚切りでまだ半分ほどを残してDNF。day2の2aを走ることは出来なくなった。

 


※day2残念ロードレース80km弱


朝イチから、長野県インハイ予選と混走で100名くらいの出走
体調回復も感じていたので、ローリング中から先導バイクにビタつき、リアルスタートと共にファーストアタックから。中盤まではもう1名のチームメートと協調して逃げを試みたり、追走にチェックを入れたりして動くが、最終盤に先頭まで上がれず15位。昨日より明らかに脚も回りだしただけに、後半の消極さが悔いの残る。

 

 

 


2a120kmにはチームから3名が出走
序盤からの逃げに1名がのる良い展開だったが、その逃げが吸収されてからの勝ち逃げには誰も乗れず、2名が完走となった。
キモは総合優勝したイナーメの中村龍太郎選手の後続集団からの単独ブリッジと、2aを残り5周から逃げ切ったなるしまの松島拓人選手の独走に尽きる。

 

 

 

 


今大会のレベルは、E1以上トップP以下と感じた。木島平のコースは一周が3.8kmと短いために、脚切りもわりと早いのは仕方ないとして、パンク等で遅れた場合でもニュートラルがないことで実力があってもDNFな選手もいたこと、集団後方にいるハズの補給モトや機材モトが使えないことなど、運営側にもの申したいことはあるが、晴れてれば素晴らしい環境(コースは狭め)と集まる選手層が大会を面白くしています。

夕夜練

ちょっとだけ登ってみたかったので、今日はなんとか多度まで到達した。

 

あんまり頑張れないので、フローラル多度を3本

1本目はオールダンシング

2,3本目はシッティングで

 

だいたい2分ちょっとだけど、6倍すら届かず。

あれ、なんだか左のクリート沼にハマりつつあるし。

そのわりにえらい疲労感だし。

 

なので思ったほどTSSを稼ぐことなく帰宅。

T.T.T練習会

シマノ鈴鹿5ステージのT.T.Tに向けての練習会を開催

 

第1回ながら6名の参加者があったので、きっちり基本のローテーションの練習から。

 

加藤マネージャーも参加してくれたので、動画を何本も撮ってもらって、今後の参考にする。

走るたびに気づいたことを話し合いながらが大事。徐々に質が上がってくるのが分かる。

ただ、まだキレイに走ることだけが目標な程度で、今後はもっと強度を上げた状態で同じように走れないとダメだ。

たぶん先頭がL5以上で引くくらいが必要。

 

 

 

個人的には、昨日からちょっと踏み方を変えてみたら思い出した部分があって、短い時間ながら320W以上でもそれほど苦ではなくなった。昨日に思い出していればな~。

楕円がダメかなとも思ったけど、そうでもないような。

ただ一度、真円でも試してみる。

 

 

練習終了後、わざわざ奥さんに来てもらって、昨日の反省を踏まえてボトルの受け渡しの練習。

レース中ではまた変わってくるだろうが、いくつかのコツは掴んだ。

40㎞/hくらいでも高い確率で受け渡しが出来るようにはなった。

AACA 第4戦

 今回はお初の試みとしまして、個人T.Tと1-1にエントリーです。

 

これまではT.Tと1-1との間隔の短さ(1時間くらい)にビビって、1-2にエントリーしたりしましたが、今年は基本的には1-1にエントリーすることにしている。

 

まずの個人T.T

昨夜に急遽Q-ringsの位置を3→5に変更

肘パッドの位置も昨年の位置に戻してのぶっつけ本番。

 

やはりまるで踏む位置が分からず、270W設定のつもりが250~260Wが精いっぱい。

朝から心拍に不安があったので、なるべく重いギアを踏んだが、かえって遅かったようで。

タイムはもう気にしないことにして、1時間後の1-1へのリカバリーに努める。

(リザルトは後ろから数えたほうが早かった)

 

 

 

 

それで1-1 102㎞(20周)

なぜかベストメンバー近いマトリックスが参戦。

参戦は知ってたけど、おかげで今回も完走は無いのかなと。

 

序盤から1時間くらいは前方でドンパチやっているのが見える。集団も大きいので、クランクあけのたちあがりを当社比的にほぼ全開で踏むことだけ耐えられればなんとか集団には居続けられる。

もっとも何度も危機を感じたけど。

有力3チームの選手による逃げが決まった以降は、集団もグルペット化して更に楽にはなったので初の1-1完走も見え始める。

しかし、予定していたボトルの補給が残り6周くらいからトライするも、結局一度も取りことが出来ず、脚攣りの兆候も出てきたのが誤算。ボトル取りのためにわざわざ集団最後尾を維持し続けるのもしんどい。

とりあえずメイン集団での完走は果たしました。脚的には相当余裕があったけど、補給の練習をしないとダメだ。

 

 

そのあとの1-2では、シマノ鈴鹿5ステージのセレクションもかかるなかを、参戦した全員が完走しちゃったのでつまらないじゃないか(笑

 

 

夜はこれが楽しみで走ったてた新年度会

 もうちょっと走ろう。

 

f:id:Hoter:20180424171159p:plain

JBCF伊吹山ヒルクライム

なんと、ヒルクライムに参戦ですよ。

まあ、ウチから比較的近いし、ポイント貯めないといけないし、チームからの参加者が他に1名しかいないしで参加しといた。

 

おかげで前日受付に奥さんに行ってもらったのは、大変にお世話になっております。

 

前日からの悪天候の影響が心配されたが、そのとおりコースの短縮が決まって嬉しいこと(笑)

さすがに雨の残るなかを自走で現地に向かうことは避け、ヒルクライム一本だけやって帰る。

 

実業団レースは一般の部とは異なりマスドスタートなんで、序盤の急こう配区間も集団に居るメリットは相当に大きいことが瞬時に分かる。

2㎞くらいまでで切れましたけど。

そこからは前に居た某選手まで追い付いて、しばらくその後ろで耐える。

こう配がキツくなる箇所で見限って単独になるも、残り数キロで3名になって、ゴールでは一番後ろで。

ゴール審判でチームの福田さんが居たから、恥ずかしかったわ。

 

  • E1  36位/51名  トップから6:19遅れ   タイム36:55   Ave.17.38㎞/h

 

 

予定通り完走ポイントだけ獲得して、早々に帰る。

いや、途中で久しぶりにケーキ食べたわ、特にこのために節制してはいなかったんだけど。

もう少し序盤に集団に着いて行ければ良かったんだけど、ヒルクライムではこんなもんでしょ。