T.T.T練習会
第1回ながら6名の参加者があったので、きっちり基本のローテーションの練習から。
加藤マネージャーも参加してくれたので、動画を何本も撮ってもらって、今後の参考にする。
走るたびに気づいたことを話し合いながらが大事。徐々に質が上がってくるのが分かる。
ただ、まだキレイに走ることだけが目標な程度で、今後はもっと強度を上げた状態で同じように走れないとダメだ。
たぶん先頭がL5以上で引くくらいが必要。
個人的には、昨日からちょっと踏み方を変えてみたら思い出した部分があって、短い時間ながら320W以上でもそれほど苦ではなくなった。昨日に思い出していればな~。
楕円がダメかなとも思ったけど、そうでもないような。
ただ一度、真円でも試してみる。
練習終了後、わざわざ奥さんに来てもらって、昨日の反省を踏まえてボトルの受け渡しの練習。
レース中ではまた変わってくるだろうが、いくつかのコツは掴んだ。
40㎞/hくらいでも高い確率で受け渡しが出来るようにはなった。
AACA 第4戦
今回はお初の試みとしまして、個人T.Tと1-1にエントリーです。
これまではT.Tと1-1との間隔の短さ(1時間くらい)にビビって、1-2にエントリーしたりしましたが、今年は基本的には1-1にエントリーすることにしている。
まずの個人T.T
昨夜に急遽Q-ringsの位置を3→5に変更
肘パッドの位置も昨年の位置に戻してのぶっつけ本番。
やはりまるで踏む位置が分からず、270W設定のつもりが250~260Wが精いっぱい。
朝から心拍に不安があったので、なるべく重いギアを踏んだが、かえって遅かったようで。
タイムはもう気にしないことにして、1時間後の1-1へのリカバリーに努める。
(リザルトは後ろから数えたほうが早かった)
それで1-1 102㎞(20周)
なぜかベストメンバー近いマトリックスが参戦。
参戦は知ってたけど、おかげで今回も完走は無いのかなと。
序盤から1時間くらいは前方でドンパチやっているのが見える。集団も大きいので、クランクあけのたちあがりを当社比的にほぼ全開で踏むことだけ耐えられればなんとか集団には居続けられる。
もっとも何度も危機を感じたけど。
有力3チームの選手による逃げが決まった以降は、集団もグルペット化して更に楽にはなったので初の1-1完走も見え始める。
しかし、予定していたボトルの補給が残り6周くらいからトライするも、結局一度も取りことが出来ず、脚攣りの兆候も出てきたのが誤算。ボトル取りのためにわざわざ集団最後尾を維持し続けるのもしんどい。
とりあえずメイン集団での完走は果たしました。脚的には相当余裕があったけど、補給の練習をしないとダメだ。
そのあとの1-2では、シマノ鈴鹿5ステージのセレクションもかかるなかを、参戦した全員が完走しちゃったのでつまらないじゃないか(笑
夜はこれが楽しみで走ったてた新年度会
もうちょっと走ろう。
JBCF伊吹山ヒルクライム
なんと、ヒルクライムに参戦ですよ。
まあ、ウチから比較的近いし、ポイント貯めないといけないし、チームからの参加者が他に1名しかいないしで参加しといた。
おかげで前日受付に奥さんに行ってもらったのは、大変にお世話になっております。
前日からの悪天候の影響が心配されたが、そのとおりコースの短縮が決まって嬉しいこと(笑)
さすがに雨の残るなかを自走で現地に向かうことは避け、ヒルクライム一本だけやって帰る。
実業団レースは一般の部とは異なりマスドスタートなんで、序盤の急こう配区間も集団に居るメリットは相当に大きいことが瞬時に分かる。
2㎞くらいまでで切れましたけど。
そこからは前に居た某選手まで追い付いて、しばらくその後ろで耐える。
こう配がキツくなる箇所で見限って単独になるも、残り数キロで3名になって、ゴールでは一番後ろで。
ゴール審判でチームの福田さんが居たから、恥ずかしかったわ。
- E1 36位/51名 トップから6:19遅れ タイム36:55 Ave.17.38㎞/h
予定通り完走ポイントだけ獲得して、早々に帰る。
いや、途中で久しぶりにケーキ食べたわ、特にこのために節制してはいなかったんだけど。
もう少し序盤に集団に着いて行ければ良かったんだけど、ヒルクライムではこんなもんでしょ。
JBCF舞洲クリテリウム
お昼からなので、しっかりと朝食を取り、ゆっくりと準備をして会場入り
これまでは隣の島までアップに出かけたりしていたが、風が強いこともあって、今回はローラーにてのアップで済ますことに。
脚は回りそうだが、調子が良いのかは不明。
昨日昇格を決めたチームの大澤君と同組で。
序盤から大澤君は動きまくっているが、私はそのアシストをすることも出来ず、
今日は残り2周くらいからアタックすることを目標に、ほぼ集団内で過ごすことにした。
集団内に居ること自体はまったく脚も使わないが、気を抜くと番手を下げるので、
そのたびに集団側面を駆け上がって番手を回復させる。
有力ところが多かった組ではあるが、キツイ局面は終始生まれることは無く、周回賞がかかる周回以外は皆が脚を溜めている模様。
残り3周で2コーナー過ぎから出来た5名ほどの逃げにブリッジ成功させる。
しかし次の周の2コーナーで逃げ全員の脚が鈍って集団にのまれる。
ここで集団内で番手を下げることはゴールの順位に直接的に影響するので、なんとかもう一度番手を上げようとしたが、リスクを感じたので諦めた。
先頭のスプリントには参加できない位置で最終コーナーに入るも、前走者が路面の段差で跳ねて一瞬失速。私も踏み直すことになって、そのあと2人をかわすことが精いっぱいでした。
- E1 2組目 15位/45名完走 49名出走(トップから+4秒遅れ)
15位なので着順ポイントもギリ付いたのはラッキーでした。
しかし、悔いが残るのは、残り3周回からの動き方です。あのまま踏み続けるべきだったか、今回は無難に着順ポイントを狙いに行ったので踏まなかったわけですが。
ゴール後も脚は残りまくっていたので、相変わらずの消極的なレースにがっかりです。
そのあとに行われたE2 1組目で、昨日E3から昇格してきたばかりの西川君が優勝。
この週末で、チームの若者2名がE1まで駆け上がってきてしまいました。
まさかこれほど順調に昇格してくるとは・・・。今年はE1ロード班は独りきりだと思っていただけに嬉しい誤算でした。
区間目標
https://www.strava.com/segments/14871095
0.6 km Ride Segment in Kuwana-shi, Mie-ken, Japan on Strava
STRVAで個人的に設定していた区間目標をひとつ達成した。
今日の夜練にて
16秒 +40W程度の更新
公開していないけど、KOMタイらしい
たかだか2分弱のことだけど、クリートの位置ひとつで変わるもんなんだね。
もう少し突き詰めれそうな気もしているから、まだまだ上げられるハズ。
ちなみに久しぶりに10年選手のキシリウムを履いて出かけたが、まさかこれが良かったわけではないだろうな?
夜練
今週はまるで乗れなかった、いや、乗っていなかったので、せめて行けるときに練習を。
CTLをまた積み上げ直さないと。
夜になってしまったが、しかも昼の名残の暴風が吹いているが仕方ない。
せめて立田の道の駅までは車で行ってから練習に。
メインメニューは多度開発から平古までの2分の登りのみ。
久しぶりにcervelo R5にして、ハンドルを替えた具合を確かめにも行くのが目的。
最近はダンシングがわりと調子が良くて、バイクが違っても同じように乗れるのか、ホイールは条件を同じくするためにキシリウムに替えてきた。
雨上がりで、風も強くて巧く走れないが、初めて目的の登りは2分を切ってきた。
Strava的にはあと15秒でKOMらしいが、6倍出さないと無理だね。
距離も時間も短いが、TSS100は確保したので練習終了。
キシリウムがめちゃくちゃフレてたのに気が付いたのが最大の収穫だろう。