Hoterの日記

日々の徒然を気ままに記録しています

JBCF西日本ロードday2

日曜日も土曜日と同じコース、周回数でのレース

E2のレースは午後からなので、ホテルのチェックアウトぎりぎりまで粘ってから会場入り。

私は今日も自走で会場に向かう。

昨日とは路を変えて、一度走ってみたかった裏から登ってくるルートを選択。

これが相当な激坂でして、インナーローでもダンシングでぎりぎりじゃないですか。

疲労を残したくなかったので、パワーをかけずに登るつもりがそんなことも言ってられなかったり。



会場に着けば、行われているはずのJPTが大落車によって中断中。

相当な怪我人が出たらしいのでそれも心配だが、その後のスケジュールに影響があるのか無いのか。

結局JPTの周回数が大幅に減った以外は、オンタイムで各カテゴリーのレースが進められた。



レース30分前くらいに並びに行けば、既に70〜80番手くらいの位置に。みんな並ぶの早過ぎでないかい。

既に終わった感もあったが、スタート位置では横に拡がるので、昨日と一列違いくらい。

昨日の反省で下り等でなるべく離れず着いていきたかったが、なんか加減速が多くて巧くない。

1周目の三段坂の三段目で実は先頭集団の後方に落ちていて、なんとか集団で越えたかと思いきや既に中切れていて、

もう単独で集団を追っかけて、ゴール手前の坂までに復帰する。

しかし、2周目の下りで一時的に身体が動かなくなって、下りなのに前と離れてしまうこと数回。

途中で諦めて集団から離脱してしまった。



ボチボチ走っていたら、2周目の三段坂を越えた先で後ろの集団が見えたので、脚を緩めてそこに吸収されとく。

そこからは脚も回復したのか、ほとんどサイクリングにも思える集団内で鼻呼吸で過ごす。

ペースで登れば自然と集団から飛び出るが、単独で先頭集団に追いつく訳もないし、ここで順位を競っても意味が無いので下りで脚を止める。

無難に残りの周回をこなして、最後くらいは頑張るかと思ったけど、そこは他の方々のほうが上手だったので、何名かに追随してゴール。先頭集団から千切れて以降は息が切れることも無かった。



昨日はZIPP303を使ったが、今日は思い立って、フルクラム レーシングゼロを使用。

タイヤは、ミシュランのオールシーズン23C

レースでの使用経験も、練習ですらほとんど使っていないぶっつけながら、一度試してみたかったと言うチャレンジャーなこと。問題ありませんでした。

ホイールの重量差はそれほど感じない。もっとも違うのは、ダンシング時での左右のたわみの少なさ。

だからか、レーゼロでは自然とダンシングを多用することになった。ZIPP303だとシッティングのほうが走りやすい。個人的には芯がビシッとしているホイールのほうが良さげな気もする。



  • 57位    完走94名/112名出走    距離49.2㎞

 トップから8分06秒遅れ



事前のモチベーションもあまり無かったが、まったくレースになっていなかったので、途中で完走のみが目的になってしまった。

2日間とも完走はしたが、完走者の真ん中〜それ以下くらいの実力しかないのが現状。完走だけなら余力を残しても問題ないことも分かったが。



E3の細井君のゴールを待って、帰路に就く。

昨日、鎖骨骨折した松田君を自宅マンションまで送り届けて、帰宅は23時過ぎくらい。それでも帰路も順調に来れたので、わりと広島も遠くはない(もちろん近くはない)と感じて3日間が終わる。