AACA第8戦
AACA第8戦の個人タイムトライアルと1-1に参加
今日の目的は、
個人タイムトライアルでは、22分切りでかつ3周回をペースで走ること
まだまだ21分で走るだけの走力は無いだろうから、せめて垂れないこと
1-1では、完走と言うより途中でどれだけ動けたかが問題
集団内に居て何もせずにいれば完走も近いだろうが、どれだけ前で展開に絡めるかが重要と捉える
個人TTでは試走に間に合わなかったので、追い風区間43km/h、向かい風区間40km/hを目安とする。Ave.41.5㎞/hなら余裕で22分は切れる計算。ただ風は1~2mほどの微風
今回は1周目から突っ込まず、早々にペース走に入れたので割と余裕はあった。
ただ2周目からケイデンスを落としたのが速度・出力に乗せられず
途中で抜かれた選手はもっとケイデンスが高かった。見習うにせめて85rpmくらいは維持したいところだ。結果、22分19秒と大幅に目標には届かず。
使用器材:
SCOTT PLASMA
ZIPP404 corsa speed 前8.0気圧・ZIPP900 corsa speed 後8.5気圧
shimano RC9
2時間ほどの休憩のち、1-1に出走
格上の選手ばかりで、とくに当日エントリーしてきたブリヂストンの橋本、近谷選手が目玉か。
なるべく集団前方が見える位置にいようとするも、逃げへの動きに乗るまでには至らず。最終的に逃げ切った有力選手たちも何度かのアタックや、ここぞの動きで逃げを確定させている。そこからは、まずは動かなければ始まらないのと、動けるだけの走力が必要となることが判る(当たり前ですが)。
逃げとのタイム差が1分ほどのうちになんとか差を詰めたいと考えて、珍しく積極的に集団を牽引したり、追走の動きを見せてはみた。ただ逃げに選手を送り込んでいるYamanakakoが必ずチェックに来てローテを妨害しやがる。何度かの動きの末に追走は諦めて集団後方に下がった。
あとは、あまりチカラを使わず残り周回をこなせればいいなあと思ったけど、そんなには甘くなくて残り5周で千切れてDNF。今日はそこそこ動いたからいいやと思っていたけど、あとになって結局は後手に回ったあがきに過ぎないことを悟る。強力な逃げは仕方が無いが、最終的には逃げも人数を減らして5、6位はまだ狙えただけに、最後まで頑張って走り切ることも大切だったと反省した。次回は100kmをトータルでみて最後まで諦めずに動き続けることを目標とする。
使用器材:
Bianchi XR4
MAVIC COSMIC CARBON SL UST 前後5.5気圧
shimano RC9