AACA第2戦 1-1
昨日に引き続いてのAACA第2戦となります。
第2戦は、I.T.Tにはエントリーせず、1-1完走のみを目標とした。
1-1の参加人数は昨日よりも多いくらい。
出来るだけ前方で走るべきなのはわかっているが、1周目の周回賞からの10名以上の逃げに反応せず、集団待機を選んだのがまず失敗。
今日は北風がかなり強く、こんな日は逃げが決まりやすい。
しかも逃げ集団のメンツがかなりいい。
3周目以降で、メイン集団たる我々は既に意気消沈した感がある。
ただ、逃げ集団にブリッジしにいったホストチームたるキナンの選手は、結局、ブリッジ失敗に終わる。
一度だけキナンが集団前方でチームで牽引したときに、幾分かの選手が千切れたくらいで、結局逃げ集団に追い付くことは無かった。
集団にいる我々は、完走目指して周回をこなすのみ。
しかしわりと上げ下げがあって、特に北から南に向かうコーナーを過ぎてしばらくしてからの加速が追い風ながらキビシイ。
先頭集団から2分以上の差をつけられて、集団丸ごと足切りもあるのかと危惧するくらい。
自分はただ集団に着いていくのみながら、14/18周のクランクあけの立ちあがりで諦めて、集団から離脱してしまった。
その周を単独でこなして、ゴール付近で赤旗DNF。
同じ周回で、湯浦さんと井出君も辞めていた。
1-1とはいえ、集団での完走くらいは出来ないとお話になりません。
今年はホントにE-1でやっていけるのか、いや、いけないんだろうな。
ただ、身体的疲労はあまりなく、脚の一部を局所的に酷使するために踏めなくなる。
これは乗れていない、乗り込みが足りていないときの症状なので、練習不足がモロにでています。