JBCF宇都宮ロードレース
今日は鶴カントリー倶楽部周回のロードレース
明らかに鶴カンの登りがポイントだが、2箇所の直角コーナー(特に1箇所は逆バンク気味)も要注意か。
E1 35.8㎞
試走時間前までに3周回ほどしておいたが、明らかに金曜日よりも登れない。
身体がうまく使えないようで、上げきることなくアップを終えてしまった。E1と言えどスタート前にはバイクを並べていたので、それ以外のアップもままならず。
昨日のクリテリウムの疲労感はまったくないんだが、どうなることやら。
今年からエリートツアーにロッポンギエクスプレス登場。
まがりなりにも高岡さんと同じクラスタなのね。集団内で並走する機会すら無さそうだが。
スタート直後からのプレッシャーにて相変わらず集団後方まで。
わりと後方で鶴カンを登って、そのまま2周目の鶴カンまでに千切れる。あと5回登るんだけど、10名くらいでグルペット形成。これで最後まで行くことになった。
この集団内では私自身は平坦部分はわりと問題ないが、鶴カンでの優位性があまりない。
なぜか萩の道のごく短い登りでは優位性がある。
展開も何もなく進み、完走はどうかなと思ったが、なんとか完走。この集団の頭すらとれなかった。急勾配の苦手意識が強過ぎ。
- リザルト 110位/122完走 141名出走
先頭から6分41秒遅れ
完走できたのは良かったが、なんともスッキリしないレースとなった。今後もE1でやっていけるのか不安満載な結果。
距離が短かったのが幸いなのが情けない。
そのあとのJPTは見ずに、帰省中のイナーメ和田君アテンドで、渡辺さんと私の3名でアフター練。
往路は土地勘のある和田君の一本引きで。私たちはレース走ったあとだし。
折り返し手前のミニ峠で案の定 私だけが千切れる。いまだに登りの巧い走り方が分かりません。
復路の下り基調はなんだが調子が良くなってきて、どんどん上がるペースに渡辺さんが脚攣りで千切れる。
最後は私が和田君にとどめを刺されて田の町のセブンで終了。しかしこのペースは先ほどのレース中よりも断然速かったぞ。レース中もこれくらい回せていればもう少し集団に着いて行けたんだろうに。
E3が行われている会場を離れての帰路は、渋滞を徹底的に避けつつなんとか本日中に帰宅できました。
宇都宮は遠いけど、レースは楽しかったね。もっとマジメ?に走らないと今後完走すら危うい気がする。