平田クリテリウム第2戦 C-1
初めて平田クリテリウムのC-1にエントリーしました。
昨日に引き続きの独りステージレースの3戦目
もっとも厳しいであろうレースなので、ちゃんと完走することが目標です。
早めに会場入りして、1時間ほど実走しておきます。
昨日のダメージはそれほど無さそう。ちょっと持続力に欠けるかな。
スタートまで1時間あるだろう時間から、再度ローラーで強度を上げたアップを開始する。
ちょうど知り合いが通って話すには、スタートまであと10分程度?
スタート時間を1時間間違えておりました。バタバタしながらスタート地点に並ぶ。心拍あげていないけど大丈夫か?
スタート直後から他の選手の前へのプレッシャーに負けて、集団の後方に追いやられる。
4コーナーの立ち上がりで他の選手に比べて加速力が鈍いのを感じて、じりじりとやはり後方に。
3周目の2コーナーの立ち上がりで、前々方の選手が中切れて、それに付き合ってしまってそのまま集団から千切れる。
その後は5名くらいで回すももちろん無理で、5周終了時で降ろされました。レースに何も参加していない。
初めての平田クリテリウムC-1は、苦いレースとなりました。
中切れた時もまだ余裕はあったので、せめてもがいて前を追わなければなりませんでした。
序盤の3周は速かったとは言え、なにより集団に後方にいたことで自動的に終わったようなものです。
集団に残っていたのは実力者ぞろいですが、それに委縮して後ろに居てしまったことが反省です。簡単に集団内に位置とれたとも思えませんが。
L7以上での加速を練習していかないと及びません。ちゃんと900W程度でコーナーを立ち上がれないと後手後手になるでしょう。
次回も必ずC-1にエントリーして、この悔しさをなんとか晴らしたい。実業団E-1クラスタなら、平田C-1で走れていないと何ともならないはず。