AACA最終戦 1-1
今期の目標の一つであり、数日後の鈴鹿エンデューロ4hの練習としても参加すべき意義がある、AACA最終戦の1-1にエントリー・出走しました。
T.Tもありましたが、しばらくT.Tバイクに乗っていないことと、このあとの1-1に集中するためにエントリーはせず。
今回の1-1のメンバー的には、KINAN以外には目立ったJPT選手も多数はおらず、メインはカテゴリー的には自分と同じくらいの選手が多い。
実際の実力としては劣るながら、このなかでは完走しないわけにはいかない。
なかなか集団の前方に位置することが難しく、中盤以降で推移することになる。
クランクの立ちあがりからの加速がもっともキツイんだが、自身の加速力のショボさに加えて、前走者がイマイチだったりすると余計に脚を使うことになる。
デストラのK代表が中切れしたときには思わず怒鳴っちまいました。すみません。
もともと風前の灯火だったのかもしれないが、半分を過ぎたあたりで前方の2~3名がクランクコーナーで落車。それで一気に集団から千切れて追いかけるも届かずに集団を見送ることに。
レースはここで終わったが、あとは練習のつもりで降ろされるまで走って、3周くらいかな、赤旗で終了。予定の2/3も走ることなくレースを終えた。
- AACA最終戦 1-1 DNF
おきなわの余力もあるのかないのか、いづれにしても鈴鹿エンデューロにはいい感じで臨めません。
いまだに(2戦)AACA1-1での完走は果たせず。来期の宿題となりました。