日曜練 - Hoterの日記

もしかしたら最後になるかもしれない沖縄対策練

今日はちょっと少なめの4名で出発

現状後塵を拝すのみなおきなわ210kmメンバーの村田・土居さんになんとかして着いていかなければならない。

ちなみに何故か3名ともおきなわ決戦仕様。

私もホイールはもっとも好きなZIPP303で。

昨日の疲れはどうかと思うが、二ノ瀬までの平坦で巡航速度を上げたりしてたので、それほど調子は悪くないんだろう。

1本目の二ノ瀬は、いつも通り序盤の平坦を引き続けて離脱。それでもあまり垂れずに進んだら、村田さんをキャッチして追い越す。

土居さんの姿をなんとか視認できる位置でゴール

自己ベストでした。昨年のベストより−15秒ほどか。決戦仕様とは言え、昨日の疲れもある中でここに来て自己ベスト更新できたのは嬉しい。

上でアストロの渡辺さんと偶然にも遭遇。ここから一緒に行くことに。おかげで強度がぐんと上がった。

二ノ瀬はまだしも途中の急な短めの坂はあまりよろしくない。何故だ？

スタート時に会った森本さんご一行に、上石津のサークルKで再度遭遇。あちらも更に高強度だろうが頑張られている模様。

養老後の平坦は高速ローテで進み、いつもの自販機休憩は無しで、2回目の二ノ瀬

やっぱり序盤を引きまくって後ろを見たら渡辺さんしか居なかったので拍子抜けしてペースダウン。渡辺さんはそのまま行かれてしまわれた。

淡々と踏んで途中で土居さんに抜かれ、もう一度追い付いて、結局置いていかれて。ただこれまで2回目の二ノ瀬をこのタイムで登ったことは無かったので、集中して臨めてはいると思う。

やはりZIPP303は速いな〜。出力は上がっていないけど、タイムは1分も短縮できるもんな。強くはなっていないワケだ。

あちら側に下って、多度までのアップダウンを苦しみつつ今日の練習は終了。

昨年よりFTP値を上げたせいか、TSSが思いのほか低め。パイオニアが低めのパワーを出すのか、昨年までのROTORPOWERが高めのパワーを出すのか。

昨年の数値に及んでいないのに焦りを感じていたが、登坂タイムのみは昨年よりほんの少しだけ速くなってきたので昨年並みには走れるのだろうか。