JBCF舞洲クリテリウム
日曜日はクリテリウム
昨夜は隣の島のUSJの駅前で食事でもと思ったら、まったく駐車場が空いていなくて諦め。
仕方なくATC付近で〜と思いきや、あまりのさびれ具合に困るほど。
定番のサイゼリヤだけが週末の夜の感じでした。
午後からの出走なので、ゆーっくりと準備
同じ組にはわりと地元勢が集まっているので、なにか出来ないものか。無理だわな。
E2での最後のクリテリウムなので、ひそかに初の入賞を目論んではいた。
ロードレースでは入賞ラインにはまるで達しないので。
追い風と向かい風がはっきりするためか、向かい風区間でのペースはかなりゆっくりめ。
途中途中で逃げが出来たりしている模様だが、あまり集団の前に居なかったので無視。
7周回ごとにある周回賞は、2回目には10番手くらいの位置まで上がっていたので軽くスプリント参加するもこれは可能性ゼロで。
中盤以降の追い風区間で前に上がること2回ほどで、20周目にはほぼ最前列まで来た。
向かい風区間の終わりがけで集団左からヤマシゲの湯浦さんが上がるのにタイミングが合って、集団右から私が合流。
私の後ろに高校生の日野君が合流して、気づけば3名の逃げが出来る。しかも、タイミングが良かったのか一気に数秒ほど先行できた。
湯浦さんの1本引きで(私が後ろにいることは確認したが引き続けてくれた)まる1周後の周回賞ポイントは、悪いなとは思ったが先行して1位獲得。これは100%湯浦さんの引きのおかげ。
思いかけずの周回賞で気が抜けたのか、そのあとの2人に付けずに集団に吸収されるのを待ってしまった。
2人は逃げ続けて、残り2周で日野君が単独逃げに。ゴールぎりぎりで逃げ切って優勝した。
私は集団に吸収後、下がりすぎるのを堪えるも最終周までに最前列に戻れずに終了。
- 21位/53名 トップから+6秒遅れ
周回賞は嬉しい(JBCFで初めて賞金を得た)が、そのあとの展開をイメージせずに止めてしまったのが悔やまれてならない。
確かにスプリントで一時的に脚を使ったが、回復するだけのテクも持っているだろうにそれをせずに集団への吸収を選択してしまった。
優勝の日野君は最後まで逃げる気があっただろう。独りになるまで促されるまで付き位置から出てこなかったのも脚を溜めていたに違いない。勝利への意欲の無さが私には致命的なところだ。
マークしていたアクアタマの子がやはり入賞したので、E2のランキングトップの座は明け渡しとなった。
中身は些少ながら、これはなかなか使えませんよね。
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