JBCF舞洲タイムトライアル
秋の舞洲でして、今回も土・日でエントリー
土曜日のタイムトライアルは、2.0㎞とタイムトライアルですか?って距離なんだけど、
レースには違いないから全力は尽くす。
あわよくば完走ポイント以上を狙いたい。いまさらE2のランキングに拘っても仕方がないが、残り少ないレースの最後まで出来ればランキング上位をキープしてみたい。
わりと暑い日となったが、緩い風が吹いて日陰では完全に秋を感じる。
このコースではT.Tバイクの優位性を生かしにくいが、ロードにDHバーを付けるのもメンドくさいのでT.Tバイクで出走する。
ただ私のsliceはまだブレーキの利きが甘めなのが、タイトな折り返しが複数回あるこのコースでは不利なところ。
ポジションもまだまだ迷いがある。
定刻スタート
先の出走のE3のリザルトを見るに、3分は切らないとお話にならない。
予想通り折り返しでうまく回れずに、数度もオーバーランしそうになる。T.Tバイクはほんとに旋回性能が悪い。
ただし同じバイクをE1優勝のシルベスト松木選手も駆っているので、言い訳にはなるまい。
私の形はもっとケイデンスを上げるはずが、踏み踏みでしかいけなくてまったく速度に乗せられず失敗。
- 23位/50名
3分04秒962 トップから+11秒遅れ
春の舞洲タイムトライアル時より4秒弱短縮
しかしT.Tバイクのポジションをまるで見直す必要があると思い知る。もっと後ろにコンパクトに乗るべきか?
あと、DHバーの突き出しについて、以前は75?を越える場合には事前申請が必要であったが、現在は撤廃されたと聞いていた。
そこで76.0㎝ほどあるがそのまま検車したところ、注意を受けて今回は見逃してもらったが、やはり事前申請の用紙を用意することとされた。
2016の競技規則集を読むに、身体的特徴により〜で検車時にこちらから75.0㎝寸法免除の意思を伝えさえすれば良かったのか?少なくとも書類等の提出は記載されていなかった。