JBCF藩庁門タイムトライアルinやまぐち
山口市までの長距離遠征
金曜日の午後から出発して、21時ころには山口市のホテルに到着した。
今回は、私たち夫婦に加えて、イナーメの岩月さんとチームメイトの細井君が同乗。
車の運転もローテーションで。
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土曜日のタイムトライアルは、相変わらずの短距離T.T
山口県庁と山口県警前の敷地を縫ってコースが引かれた。コーナーが多く、かなりのテクニカルコース。
一部、山口県庁地下駐車場を通り抜ける箇所もあり。めったにない面白いコースではある。しかもここを走れるのは今回限りとのこと。
テクニカルすぎてT.TバイクやD.Hバーの使用は禁止。
ディスクホイールは使用可だが、車の積載量からしてZIPP404前後で臨むことにしてきた。おそらくはディスクホイールの優位性を出しずらいコースのはず。
実業団前に一般の部があり、そこから2分40秒を切れれば個人的には御の字かと。
T.T用の検車なのでロード使用ならほぼスルー。立派なスタート台からスタートします。
インスペクション通りには行かず、地下駐車場手前のコーナーで少々ミスる。
コーナーはあまり攻めずに、立ち上がりは踏んでいくイメージで。
もちろんゴール前ストレートもフルもがきで。
- 2分36秒873 9位
トップから4秒遅れ
登壇できる入賞(6位)までは、0.6秒差だった。あともう少し踏めてれば・・・・は後の祭り。
予想の完走ポイント(15P)ではなく、25Pついたのは実は初めてのこと。
山口県知事も挨拶に立つなど、山口県をあげてのこのイベント開催になかなかいい感触を覚える。よくやってくれている。
来年は別の場所でロードレースを開催したいらしい。自転車県を標榜していこうとするだけある。
JPT終了を見届けて、みなでホテルに戻る。
レース会場から出ることもなかったので、せめて夕食は名物の瓦そばを私のわがままで食してもらう。
皆さんの評価も美味しいとのことで行った甲斐があった。