開田高原サイクリング
暑い〜だろう祝日の月曜日は、涼しいところに行く気満々で、日帰りなので慣れ親しんだ開田高原でサイクリングすることにした。
小竹さんとこも誘ったら2人共来てくれたので、これは小渡君のツキイチで開田高原1周だな。
ウチの奥さんと小竹さんは、50㎞コースを一緒に走れば十分満足するだろうと言うのが私の思惑。
早朝から現地に向かって、木曽福島に到着してみれば、小渡君がシューズ忘れ発覚。
一日サポートカードライバー決定ということで、残り3名でまずの地蔵峠を目指す。
ウチの奥さんは去年途中で歩いてしまったので、ここを登りきることが今日の目標らしい。
地蔵峠は7.0㎞ほどながら、勾配が緩いので、私はアウターだけで。
登り口からサポートカーがいかにも感で前に出たので、頑張って着いていかねばと、5kmほどをカーペーサーで登った。
苦しくてもリアウィンドウに自らの姿が映って、いろいろ確認しながら登れるので、頑張って着いていこうと思える。
残り2kmに有名な滝があるので、そこでサポートカーの2人には散策してもらった隙に、あとはペースで登頂しておく。
ウチの奥さんも応援を得ながら無事に目標達成。
みなで開田高原ソフトクリームを食して、九蔵峠の展望台で記念撮影後、3名で三岳の道の駅まで下る。
日差しは強いが、さすがに木陰は涼しく、空気も爽やかで来たかいがあった。
道の駅で3名にはジェラートに先に向かってもらうつもりで、別れて独りで才児峠を登りに行く。
この峠はキツイのでゆっくり登ろうと思っていたら、後ろからサポートカーが追っかけてきていた。で、またもやカーペーサー開始。
ここはさすがにペースダウンでしか登れなかった。
上松からの対岸道路は車もほぼいない割に路も良くて、またもやカーペーサーに最適ということで、20km程の区間を引きずり回された。
今日は私の誕生日なので、友人からのプレゼントということで、有り難く受け取りました。
ロードレース的に有意義な練習が出来たと思う。結局のところ私の練習に一日付きあってもらってしまって申し訳ない。